と私が思ったのは義姉のこと。
旦那が電話したら、私たちの「帰国」に合わせて3日間も有給をとっているんだそうで。
弟の帰国が、そこまで大イベントだったとは!
日本にずっと居続ける私たちに業を煮やした兄弟たち。
正月に10日だけ遊びに行ったとき、義姉が酔った勢いで私に言いましたっけ・・・
「で、あんた達、正式にはいつ頃帰ってくるわけ?」
ちょうどこの頃、ニュージーランドへ帰るかどうか、漠然と迷っている時期でした。そこへこの質問。
帰ってくるって行ってしまったら大事になるし、帰って来ないとも言えないし、微妙な立場のところへ、白人女性のストレートな物言いで、質問が飛んできたんです。
「でも、私達こんなに色々準備してあげて、もしかえって来ないんなら時間の無駄ってことでしょ?」←かなり怒ってる風
で、日本へ帰って来てみて、父に話し、結局帰ることにしたわけですが、実は離婚した義姉にとっては弟はすごく頼りにしている存在。
私も旦那には兄弟を大切にしてもらいたいけれど、あまり行き来が多いと、時には彼女達の考えややり方を断れないで、私の「個」とか「やりたかったこと」が消えちゃうことがあるのです。
私が日本で親と保っている距離感みたいなのが、NZの兄弟姉妹とは一気になくなって、私の中をかき回しちゃう感じです。
これって国際結婚の問題というよりも、一人っ子と兄弟の多い家庭とのカルチャーギャップかも知れませんね。
2ヶ月くらい前に、義姉が何かの折に「ラウンジに良さそうなコーヒーテーブルを見つけたんだけど、買っておいてあげましょうか?」って電話で言ってきて、結局は義妹がそれを止めてくれたのですが、家具を決めるのは私にとって楽しみな事なので、義姉がもし買ってくれたとしても、それが素敵な物でだったとしても、内心ガッカリすると思うんですね。
とは言え、好意と善意からの申し出なので、断りつつ、助けてもらえる時にはお願いする、みたいにバランスよく付き合っていけたらいいなー。と思うのですが。
実は旦那も、家族の干渉が少し煩わしい時があるようで、あまりひどいようならプランBを実行するって「脅して」あるそうです。
20歳の時から外国に住んでいますから、気持ちは私と似ているのかも知れません。
プランBとは、家族の干渉が届かない南島に引っ越すこと。
私はいずれは南島に引越したかったので、あまり「脅しの種」に使ってもらいたくはないんですけど、旦那がもう言っちゃってるので仕方がありません。
日が迫るにつれて、向うの家族のフィーバーが伝わってくるんですよ。
それが、いつか「こんなに歓迎してあげたのに、引っ越すなんて!」ってならないでほしいなー
旦那が電話したら、私たちの「帰国」に合わせて3日間も有給をとっているんだそうで。
弟の帰国が、そこまで大イベントだったとは!
日本にずっと居続ける私たちに業を煮やした兄弟たち。
正月に10日だけ遊びに行ったとき、義姉が酔った勢いで私に言いましたっけ・・・
「で、あんた達、正式にはいつ頃帰ってくるわけ?」
ちょうどこの頃、ニュージーランドへ帰るかどうか、漠然と迷っている時期でした。そこへこの質問。
帰ってくるって行ってしまったら大事になるし、帰って来ないとも言えないし、微妙な立場のところへ、白人女性のストレートな物言いで、質問が飛んできたんです。
「でも、私達こんなに色々準備してあげて、もしかえって来ないんなら時間の無駄ってことでしょ?」←かなり怒ってる風
で、日本へ帰って来てみて、父に話し、結局帰ることにしたわけですが、実は離婚した義姉にとっては弟はすごく頼りにしている存在。
私も旦那には兄弟を大切にしてもらいたいけれど、あまり行き来が多いと、時には彼女達の考えややり方を断れないで、私の「個」とか「やりたかったこと」が消えちゃうことがあるのです。
私が日本で親と保っている距離感みたいなのが、NZの兄弟姉妹とは一気になくなって、私の中をかき回しちゃう感じです。
これって国際結婚の問題というよりも、一人っ子と兄弟の多い家庭とのカルチャーギャップかも知れませんね。
2ヶ月くらい前に、義姉が何かの折に「ラウンジに良さそうなコーヒーテーブルを見つけたんだけど、買っておいてあげましょうか?」って電話で言ってきて、結局は義妹がそれを止めてくれたのですが、家具を決めるのは私にとって楽しみな事なので、義姉がもし買ってくれたとしても、それが素敵な物でだったとしても、内心ガッカリすると思うんですね。
とは言え、好意と善意からの申し出なので、断りつつ、助けてもらえる時にはお願いする、みたいにバランスよく付き合っていけたらいいなー。と思うのですが。
実は旦那も、家族の干渉が少し煩わしい時があるようで、あまりひどいようならプランBを実行するって「脅して」あるそうです。
20歳の時から外国に住んでいますから、気持ちは私と似ているのかも知れません。
プランBとは、家族の干渉が届かない南島に引っ越すこと。
私はいずれは南島に引越したかったので、あまり「脅しの種」に使ってもらいたくはないんですけど、旦那がもう言っちゃってるので仕方がありません。
日が迫るにつれて、向うの家族のフィーバーが伝わってくるんですよ。
それが、いつか「こんなに歓迎してあげたのに、引っ越すなんて!」ってならないでほしいなー
まあこんな記事を書いといて弁解というわけじゃありませんが、この義姉とは私一番話しやすくてリラックスできるんですよ。
ただし酔っていなければ(笑)。
お酒飲みすぎると人がちょっと変わるもので・・・。
でも彼女の希望通りNZに帰って来ましたからね、もう詰問されることもないのではないかと思います^^
『家族』。ウチの旦那も、私の想像以上に結束の強い『家族』。何年か前、私(3人姉妹)でさえそれはもう悩みましたよ~。文化や兄弟数、ましてや国際結婚関係なく、『家族感(間?)の違い』でした。
で、悩んだ結果の私の結論。「家族の干渉は最初にきっぱり!言ってよし!!」←私が決めてよし(苦笑)?
向こうが、”はっきり”言う文化だからこそ余計に断固きっぱり!!いうことにしました。結果、『私が』距離感を図ることに成功(したつもり、笑)!!
私から、のつもりが、実は、最初の好奇心だけだったのかもね?飽きられたってことでしょか?
「てやんでぇ、こちとら江戸っ子でぇ!」をモットーに、是非旋風を巻き起こして下さい。
私が思うには有給をとる口実が出来て嬉しかったのではないでしょうか?私の周りのKiwiのかたも何かと言えば有給をとりますよ! 姪もこちらでKiwiの旦那さんと暮らしていますが、すぐ近くに親も姉もいるのですが、会うときは誕生日、クリスマスぐらいで、本当に気が楽だと話していますよ。心配しないでマイペースで暮らしましょう。あと少しでNZに来られるのですね。忘れ物はないですか?日本にご両親がおられるので忘れても送ってもらえますね。
美味しい物沢山食べておいてね!しばらく食べられませんよ。(笑)
ああ、そうだったんですね。
私も言われてそうだと思いました。
でもSATOさんも同じ道を辿ってると分って同志を得た気分でございますよ。私も40女だし、これぐらい乗り切らなくては。
いつもはほとんどのことをポジティブに乗り切るのですが、どうしちゃったのかしら>私。
上の記事を書いたときは、向うの家族のことが少し億劫に思えたのですが、今日はもう大丈夫です^^
いつもの通り、イージーゴーイングで行きたいと思います。
ありがとうございます。忘れ物ですね。しそうで恐いです、自分が(笑)。
荷物がもう把握できなくなってます。
とりあえず重要な物は毎日のようにチェックしてますが、やっぱりパッキングは苦手です(泣)