マウンガタウタリサイクルチャレンジ

ニュージーランド、ハミルトンからお届けするひつじのブログです。

日曜日みなさんどのように過ごされましたか？

ひつじはまた、ドラえもんの自転車レースの応援に行ってましたよ。

ドラはいったいどのくらいの割合でレースしているのか、って話なんですけれど（笑）

本当に力を入れている人なんか「毎週」100キロコース級のレースに出てるから、ドラなんてまだまだ・・・・


コースの地図はこちらのリンクから。

レース名が「マウンガタウタリ」サイクルチャレンジっていうんですけれど

い、、言いにくい（笑）。

マウンガ　と　タウタリ　でふたつに分けて私は覚えましたが

Maungatautariって実はコースの途中にある町の名前。

参加費５５ドルのうち５ドルがその近辺にある自然研究施設かなにかへ寄付されたそうです。

エコな乗り物でエコを守るってなんかいいですねぇ。

今回は１００キロで、前回の２００キロのときとは違いずいぶん参加者の幅が広く、子供からお年寄りまで頑張って参加しているのを見て私はゴールでいつも待つだけでいいのかって反省。
最近ちょっと運動不足気味だし。
同世代の女性も何人かいて、うーん・・・・

30キロという短いレースも同時に開催されていて、こっちの方は誰でもどんな自転車でもオッケー。

さすがに一輪車はいなかったけれど（笑）


タンデム自転車（二人乗り）の後ろのライダーがバックパックに入れた「マルチーズ」犬を背負ってた。

こっちなら私でも３０キロなら完走できたかも！？

と思ったらその前に自転車が無かったんだって思い出した（笑）

レースの準備をするドラ


ちなみにレースの公式タイムは、自転車にこのような装置？をつけて測ります。



これがどういう仕組みになっているのか未だに全く分からず。誰か知っていたら是非教えてください。



待っている間の時間は、ドラのトレーニング仲間の奥さんとカフェでお茶。

その後、スタート地点近くの店で買い物してました。



なにも皿を今日買う必要はなかったんだけれど


今回のレース、前泊までした前回の200キロに比べたら地元に近いし、距離も半分だしかなりドラとしては気楽なレースではあったようですが、

油断してコースの下見を怠り、しかも自転車に装備している自分の小さなコンピュータ（で走行距離が分かる）がうまく作動していなくて自分が何キロ地点にいるのかいまいち把握しないで走ったためもあって

結果１９位。

ニュージーランド代表の１、２のライダーも含めたプロ集団に混じっての１９位は、彼にとってはまあまあ好成績で中の上くらいな結果だったようなのでよしとしましょう（えらそう）。


音出ます！注意

動画の最初にゴールするのがドラです。


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次回のレースは未定。

でも是非賞金の取れそうなやつにチャレンジして欲しい。。。。あ、これ内緒ね（笑）