ヘアアイロンとキャリーケース

2010-07-14 07:46:58 | ニュージーランド雑記
ニュージーランド、ハミルトンからお届けするひつじのブログです。

みなさんこんにちは。

突然ですが・・・・私はあまりヘアケアとかメイクとか若い頃からあまり興味がなくて、今でも実は化粧なしで平気で外出します。

たまーーーーに口紅と眉くらいは描くけれど、基本的にそういうのはめんどうくさいというのが本音。

できればしたくない。

顔にファンデを塗ると、塗ったとたんに洗いたくなるし(笑)。


女を捨てたとかそういうわけではないんだけれど、自分を化粧で飾るという分野が全く発達しないで中年になってしまった大人なんです(笑)。

だから髪の毛もいつもはねてます。

美容師さんの腕はいいんですよ。ええ、本当に。

毎回素敵に切ってくれるんだけれど、問題はこの私。

ところがね、昨日鏡をみてふと気づいた。

はねているのはいいけれど、このハネっぷりはさすがにやばいんじゃないかと。いまさらなんだけど。

本当にすごいハネで、その身だしなみをかまわない印象のせいでなんだかすごい「おばさん」の自分が鏡に映ってまして。。。。



ずいぶん自分も老けたな~

なんて関心している場合じゃない。これはさすがにヤバいだろうと考えたわけです。

そこで。

エステに行きました。というのはうそ。

顔をなでられてマッサージされてベタベタされるのは基本的にたぶんストレスになる(と思う)ので(笑)。

実はセールをやってる店で、ヘアアイロンを買った、というのがホント。

えーーーいまごろ買ったの?っておどろているあなた、だから私そういうのウトいんですってば。

昨日はじめて自分でそれを使って髪を整えてみたところ、あらま本当に髪がまっすぐになる。。。。と素直に感動いたしましたですよ。

これからはハネたひつじではなく、まっすぐなひつじに生まれ変わりますので。みなさんヨロシク。



そんなニュージーランド、こういう美容製品は不自由なく買えるだけ種類が市場に出ているようなきがします。

一応先進国だし。世間なみに(どこと比べて?)何か買おうと思えばなんとか気に入ったものが入手できます。それが高いか安いかは別として。

ところがね。欲しくても入手できないものも、もちろんある。

日本食とかその筆頭なんだけれど、それは別としていつも思うのが「かわいい小物」。

キャラクター物のこまごましたものがこちらでは種類が非常に少なくて。

ほら、日本で雑貨やさんに行くとものすごーーーーーーーい種類ものものが並んでるじゃないですか。キーホルダーひとつにしても。

それがね、こっちではほとんどなくて、例えば文房具やだってどこに行っても同じのしか扱ってないから誰もが同じメーカーの同じ表紙のノートを使っていたり。

つまんないですよ、そういう系の買い物。

日本は買い物が楽しいです。見ているだけでも関心するほどいろいろあってうらやましい。

でね。つい先日もオンラインショッピングサイトで(日本の)こんなのみつけちゃって、本気で購入ボタンを押そうかと思ったんですけれど。


こういうの。

これね、丸いかご型の猫キャリーケースなんです。

すっげーーーーかわいい。



こんなかわいいの、ニュージーじゃ絶対に売ってないから。

まよく考えたら、タフィをこれに入れて出かけるとしても、その行き先は獣医なんですけどね。しかも車だし。

でも、ほらこういうのに自分の猫を入れてみたいって思うわけですよ。タフィがクルんと丸まってケースに入った姿を見て「かわいいーーー」って。

きっとかわいいと思うんだけどね、

よく読んだら仕様に 


「体重5キロまで」


5キロまで・・・・・・がーん

5キロまで・・・・・・がーん

orz 



このかご、タフィを入れて遊んでいたせいで、取っ手が割れて成仏・・・


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