Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

サッカー日本代表が、今学ぶべきこと

2014-07-06 09:01:42 | サッカー全般
読者の皆様、おはようございます。管理人のDanchoです。ご無沙汰しています。

更新を「相当サボって」いましたが、ここを潰す(止める)つもりは「全くございません」ので…。

拙ブログのコンセプトである「応援団を応援する」という意味で、書きたいと思っている、3週間前の「第61回 六旗の下に」を見た感想は、タイムリーではなくなっているけど、後日書きます。
(大丈夫です。思ったことはその場でメモしていますから。)

さて、私の趣味の一つである「スポーツ観戦」のうち、今、まさにホットな、サッカーワールドカップ ブラジル大会も、クォーターファイナルが4試合全部終わりました。残るは3位決定戦も含めた4試合になりましたね。

その中の、今朝のオランダ vs コスタリカ。凄かった…「死闘」とは、まさにこの事!。

最後PK戦でオランダが勝ちました。
私は、ゴールキーパー「しか」やったことがないので、心理状態で、コスタリカのルイスは止められるし、オランダのクルルが止めると瞬時に判りました。
とはいえ、コスタリカのここまでの頑張りは、心から讃えたいと思います。「今大会最大の掘り出し物」と言って良いと思います!。

そこで思った事。

コスタリカは、ワールドカップ出場国の日本と直前のフレンドリーマッチで負けても「なんとも思っていなかった」のとは対照的に、これに勝った日本は「一喜一憂しているし、変な自信をつけてしまったし、「これで大丈夫」という慢心を生んだ」ということになるのではないかと。
もう、FIFAが認定するフレンドリーマッチ以外は、本当に「フレンドリーマッチ」でしかないし、ワールドカップへ向けた「単なる腕慣らし」に過ぎないのではないかと思う。ひょっとしたら日本以外の他の国は、フレンドリーマッチに臨む際は「実は、本気ではない」のかもしれないし、そこを日本ははき違えてしまったのが「この大差」に至ったのかもしれないですね。
コスタリカが、ワールドカップに「チーム状態をピークに持っていく」ということを愚直にやったことが、この結果につながったわけで、これはサッカーだけに単に当てはまるのではなく、様々な業界でも当てはまるのでしょうね。
そういうところを他国が勉強できたこと、そして日本が学ぶべきことがはっきりしたことが、今大会の「成功の一助」にきっとなると思います。

これで私の予想通りのセミファイナルのカードとなりました。
やはり決勝戦は、ブラジル vs オランダになると思います。

もしオランダが優勝すれば、「北中米カリブ&南米国開催では、欧州勢は優勝できない」というジンクスを破ることになります。
それを期待しています。前回大会にロッペンがコメントした「ぶざまに、勝つ」という本来のパワーサッカーができているし、主力も控えもタレント揃っていますからね。

日本が敗退しても楽しめるのが、「ワールドカップが持つ、魔力」なのでしょう。
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