だいずせんせいの持続性学入門

自立した持続可能な地域社会をつくるための対話の広場

里山で暮らす時代がはじまる

2009-04-29 14:40:59 | Weblog
 これまで都市住民にとって里山は週末に通ってボランティアや環境教育を体験する場であった。これからはそこに移住し、働き、暮らす時代がやってくるだろう。そのフロンティアを開拓しようとしているのが豊田市足助(あすけ)地区である。山里の暮らしの知恵や技術を「動態保存」している三州足助屋敷や、都市住民と地元住民との交流を重ねる中で、移住者を招き入れた高嶺下(こうろげ)地区などこれまでも先進的な取り組みがあっ . . . 本文を読む
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