大好き!のてんこ盛り

Everyday is a special day!!

高雄場のことをもう少し。

2009年12月15日 23時17分18秒 | 夢的天真~五月天演唱會~
高雄場のことをもう少し(新聞拾い読みなど)

とにかく記録尽くめ!
55555人観客を動員した事もそうですが、コンサートグッズの売り上げもすごくて、限定2000セットで売られた五月天公仔付きゲームは、あっと言う間売り切れ、やはり限定発売だった搖滾英熊ミネラルウォーターも、ファンが先を争うように買っていたとのこと。
コンサートチケットやグッズなどの売り上げは7300万元ほどとか。

高雄市もホクホク!
海外からも多くのファンが訪れ、高雄市に1.5億元以上の収益をもたらしたそうです。
う~ん、きっと高雄市は今後五月天を離さないだろうなぁ。
五月天の力をこんなところでも見せ付けられました。すごっ!

時間の事等はクリアしたんじゃ・・・・?
コンサートが始まる前に高雄市長が五月天を激励しに来て、
「思いっきり騒いで、歌ってちょうだい!騒音問題については私にまかせておいて!」
と言ってくれたそうです。
でもコンサート中に時間超過の警告文が出ました。阿信も「あれ?」っていう感じでした。私は、台北でのことがあったから、それを皮肉ってスタッフがわざとそれを出したのかと思ってました。
翌日のニュースを見てたら、世運付近の住民から騒音に対しての抗議の電話があったとのこと。時間超過に関しては、世運主場館を管理する部門との行き違いがあったようです。
この世運主場館は、国家の管理とのこと。

幻の飛行船
当日、リモコンの飛行船を飛ばして上空からも撮影する予定でしたが、前の晩リハーサルの時、固定しておく器材(?)が故障して、そのまま夜空に飛んでいってしまったとのこと。約80万元の損失なり。

安全第一
私は、エンドロールが流れ始めた時に会場を後にしました。駅入口近くに、お巡りさんが何人も立っていて、危険のないように私たちを駅へ誘導してくれました。また、世運駅の駅員さんたちも私たちを安全に捷運に乗せてくれました。
もしや駅は大混乱!?と思っていたのですが、とてもスムーズに高雄駅まで帰ることができました。
お巡りさん、駅員さん、遅い時間までありがとうございました!
高雄市あげて五月天のコンサートを支えていたんだなぁと、こういうところからも分かりました。


DNA55555人創造演唱會@世運主場館 ~2009.12.5.~

2009年12月13日 22時12分05秒 | 夢的天真~五月天演唱會~
高鐵左營駅に降り立つと、コンサートを見に来たであろう若者がたくさん。そして、五月天もそんな私たちをお出迎え。五月天が「コンサートで待ってるよ!」なんてアナウンスも流れてましたよ。
捷運高雄駅も若者でごったがえしていました。



夕方、いざ世運へ!
会場となった世運主場館は、迫力のある建物でした。たくさんの鉄骨が捲きつくようなデザインで、柔らかな曲線が美しかったです。


会場は、人、人、人。グッズ売り場は勿論長蛇の列。「勝利の彩帶」を買おうと思ったのですが、その行列を見てさっさと諦めました。
しばらくウロウロしてから会場内へ。入り口案内にも搖滾英熊のイラストが描かれてました。



中に入ってみて、世運主場館の大きさに驚きました。席は、ほぼステージ真横近くでしたが、席を交換して欲しいと言われ、若干見やすい場所になりました。
私の座ったブロックは、出演者や関係者がスタンバイする場所にも近く、また、バックステージも少しだけ見えました。そうそう、旺福のmamiがそこにいたのですが頭小さ~い!
宇宙人が入ってくるのも見れました。

客電が全て落ちて、DNA短編映画からコンサートが始まりました。お客さんの「うお~っつ!!」という声が地鳴りのように響きました。曲は台北場の時とほぼ同じだったと思います。(PTTの書き込みも参考にしました。)
台北場の時と同じように、花道の赤色灯がグルグル回ったかと思うと、警察官がバイクで疾走し、ライフルを撃ちまくる。そして、爆破や水しぶき。火薬の量や水の量が半端じゃなかったような気がします。もう、きゃーきゃー言ってました。

一曲目「軋車」でお客さんは総立ち。
「爆肝」「賭神」と続きました。この最初の方の曲で、台北場ではスクリーン真ん中から車が飛び出す仕掛けになっていましたが、今回はステージ両脇からパトカーが客席に向かって飛び出してきました。スタンドで見ている私たちもびっくりしたのですが、実際その席近くのファンはもっと驚いたでしょうね。

「HOSEE」。阿信の「1、2、3、GO!」の掛け声と共に一斉にテープ投げ&綱引き。そして、ステージ側から黄色いテープが空中に放出されました。

阿信「今日は、台湾の歴史始まって以来、一番大規模なコンサート。今夜はみんなが本当に楽しい気持ちになれるように!」。「你不是真正的快樂」へ。

「生存以上生活以下」
「瘋狂世界+候鳥」
「一顆蘋果」

「我心中尚未崩壞的地方」。歌詞「再唱再唱再唱再唱~」のところでは、毎回グッときます。

「知足」

「人生海海」。細胞核のなかから、子供からお年寄りまで出てきて、みんなでラララ~と歌いました。

「生命有一種絕對」。まさか生で聴けると思わなかったので、感激しました。

「春天的吶喊」
「叫我第一名」
「雌雄胴體」

「離開地球表面」。この曲は外せませんよね!

5人は、第2ステージに移動してMC。
石頭「こんにちは~!ここに立つ事が出来て光栄だよ。最後に高雄でやった大型コンサートっていつだったっけ?2001年のあの時から、やっと此処に来れた。ずっと思いつづけてい高雄とやっと会えた。今日は55555人みんな一緒に感動しようぜ~!!」

瑪莎は台語で挨拶。(我聽沒・・・でも瑪莎の話す(恐らく南部の)台語、好きなんだ)

怪獣「此処に立つことができてすごく誇りに思うよ。世運に来れて本当に嬉しい。ここはすごく広いから、全ての体力を出し切って、最後までhighでいこうぜ!」

冠佑「こんにちは~!!俺たちは記録を破ったぞ~!!」

阿信「ハロー。次の歌は、五月天がデビュー11年目に向かっていく時に歌うのが良いよね。今日一緒に来てる人は、きっと友達だよね、その人と手をつないで。」
「笑忘歌+垃圾車」へ。

「孫悟空+solo」

オーケストラとともに「約翰藍儂+我」「最重要的小事」「天使」「起來」「憨人」。

阿信「もうすぐ2010年、五月天も11年目に邁進していきます。みんな本当にどうもありがとう。言いたいことはみんな五月天の歌の中に込めてきたんだ・・・みんなも五月天の一員なんだよ、だって僕らは憨人だから。」
「憨人」へ。また、間奏で阿信は、目を瞬かせてたように見えました。そして横を向いて親指でそっと涙をぬぐってたような・・・。
この曲が終わって5人は深々とお辞儀をし、私たちは「五月天!五月天!」とエールを送り続けました。そして空には煌く花火。私の涙腺は、とうとう壊れてしまいました。

丁度「憨人」を歌う前、スタンド側のスクリーンには時間超過の警告文が映りました。すると、
阿信「歌ってていいの?」
ファン「いいよ~!」
阿信「市長さん、いらっしゃいますか?歌い続けていいですか?」
OKサインをする高雄市長がスクリーンに映りました。
阿信「何から話したらいいかわからないけれど、話したい事がたくさんあったんだ、今日はいつもと違うから・・・。」

「DNA」「戀愛ing」

「夜訪吸血鬼」。まさか歌ってくれるなんて!

「如煙」。阿信一人だけ第2ステージで歌いました。そのステージ下から夜空に向かってサーチライトが照らされ、思わず「うわ~ぁ!」。えも言われぬ感動がありました。

「突然好想你」。

「溫柔+天天想你」。今回は台詞ではなく天天想你バージョン。
やっぱり紙ふぶきは降りました。夜空に月が出ていて、月、紙ふぶき、ライトが一体になって綺麗でした。

瑪莎「擁抱」。このソロを決める時、じゃんけんで決めてたんですよ。

そして、ソロが終わると瑪莎のリードで、6日が誕生日の阿信に誕生日の歌をみんなで歌ったのですが、出だしの「祝(zhu)」を3回も音を取ってたので後から阿信に突っ込まれてました。
瑪莎「自分から出てこいよ~。」
阿信「びっくりしたよ、思ってもいなかったから。でも、なに3回も祝祝祝って音とってんの?豬(zhu)は、お前だろ~。」
ファン「おお~。」
瑪莎「おおって、なんだよ!おおって!」
阿信「お客さんに怒ってどうする!」
瑪莎は、すまん!というジェスチャーをしてました。

阿信は、大勢にお祝いされて照れていたけれど、まんざらでもなかった様子。「次はもっとたくさんの人に祝ってもらいたいなぁ」ですって。
1つ目の許願は「10年後に10万人コンサートが開けますように」、2つ目は「五月天が永遠でありますように。」、3つ目は・・・後で教えてくれました。
「3つ目は、僕の愛する人たちが健康でありますように・・・両親、家族だけじゃなくて、みんなの事も入ってるんだよ。」

この後の曲は台語曲のオンパレード!!
普段あまり歌われない曲もあって、大満足でした~。

「心中無別人」「OK啦」「有你的將來」。

「麥來亂」。生で聴いたら、いい曲だなぁと再認識。

「I LOVE YOU 無望」「好不好」

そして、午前0時になり再び「祝你生日快樂~」と歌いだすファン。
阿信「そんな何回も歌わなくていいよ、それだったら、僕の母さんに“ありがとう”って言ってあげてよ・・・次の曲は、母さんが好きな曲を歌います。」
「志明與春嬌」へ。

阿信「次も2001年の曲。この曲であと2曲になってしまったよ。・・・練習している時に思い出したけれど、僕らは兵役に行かなきゃならなかったんだ。」
「借問眾神明」へ。

阿信「それでは、これが最後の曲です。僕らにずっとついてきてくれてありがとう!
永遠に年をとらない皆さんにこの曲を贈ります。」

「出頭天」へ。

這次演唱會我笑啦、哭啦、感動啦、真的真的棒!
我的許願是下個10年、20年‧‧‧五月天是永遠、請你們給我們聽好多好聽的音樂。
謝謝五月天!

笑って、泣いて、感動して、ほんとうにほんとうに素晴らしいコンサートでした。
次の10年、20年‧‧‧永遠に五月天として活動して、素敵な曲をたくさん聴かせてください。ありがとう、五月天!



創造。

2009年12月09日 00時20分35秒 | 夢的天真~五月天演唱會~


精彩的表演、燦爛的煙火。
其實我找不出來怎麼形容最好呢?
想起來那天的感動、就噴出來眼淚。

十年前‧‧‧我還不知道五月天。
我從「為愛而生」認識你們。
有時候我羨慕十年來的五迷、因為快樂的日子或傷心的日子都一起走過。
十年前的你們‧‧‧我只知道CD裡面的聲音、DVD裡面你們的樣子而已。
可是這次的演唱會後、我覺得五迷期間多久也沒有關係、我已經加入了“五月天之一”
“憨人之一”。
認識五月天與你們的歌曲很高興!

我很幸福跟五月天一起度過美好的演唱會。

我們一起創造歷史了!

高雄・・・その前に。

2009年12月04日 23時11分21秒 | 夢的天真~五月天演唱會~
ひゃ~、もう明日です「DNA55555人創造演唱會」。

荷造りOK!
高鐵の切符OK!
ホテルの最終確認OK!
チケットOK!(これを忘れたら悔やんでも悔やみきれません!)

今回はライブも勿論楽しみなのですが、高雄ブラブラ歩きも楽しみなんです。有給休暇の最後の1日を使ってたっぷり楽しんでこようと思います。
五月天高雄ガイド本に、美味しいそうな食べ物屋さんがたくさん載っていたので、それを参考にあちこち行ってみようっと

そして、今日「DNA LIVE@小巨蛋のCD+DVD」を7-11に取りに行きました。
高雄から帰ってきたらじっくり聴こう(見よう)と思います。

寒冷。

2009年12月03日 22時49分34秒 | Weblog
今、外はすごく寒いです。
今日はちょっと帰りが遅くなってしまったのですが、自転車をこいでいて思わず、
「さむ~い!」
今週は寒波の影響で北部はかなり気温が下がるとのこと。それで、ちょと心配になってくるのが5日高雄の天気。
天気予報によると昼夜の気温差が大きく、昼間は25度くらい、日が落ちると15度くらいにまで気温が下がるとの事。どんな格好で行けばいいのかまた考えてしまいます。
とにかく風邪を引かないようにしないと。