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「KANO 1931海の向こうの甲子園」

2015年01月29日 01時11分04秒 | 亞洲電影倶樂部
見て来ましたよ~!台湾公開時も見ましたが、今回見て更に感動が深まりました。
長瀬正敏さん演じる近藤監督は、普段練習時はものすごいスパルタですが、甲子園で呉投手が指に怪我を負ったのを自ら薬を塗ってやったり、選手たちには面と向かって言ってないけれど、宿泊先で選手の部屋を見回りに来た時に「俺を甲子園に連れて来てくれてありがとう。」と言う場面。
また、新聞記者や支援者が漢人、原住民、日本人の混成チームである事に対して失礼な事を言うのですが、
その時も、「子供たちのどこを見てるんですか!」と食ってかかる場面があります。
この場面の近藤監督は、本当にかっこいい。それから、監督と選手お互いの信頼感がチームを強くしていったのではないかなぁと思いました。

映画の中で、選手たちがランニングなどをしている時に出てくる田園風景。高鐵に乗っていると嘉南の田園風景が見えるのですが映画を見ながらその青々とした田園風景を思い出してました。

とにかく良い映画でした!!

★台湾で見た時の感想はこちら★
http://blog.goo.ne.jp/daisukitao/e/57be232ad0712b9905f1cab5595d97ec





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