このなっが~いタイトルの学園ライブ@世新大学に行って来ました。
先說辛苦了世新大學工作人員!
校園演唱會雖然規模小、但是很溫馨的感覺。
学園ライブ、規模が小さいだけあってアットホームな感じでいいですね。それから、世新大学のスタッフ、仕切りが素晴らしかったです。混乱もなくスムーズに整理券を手に入れられたり、入場する事ができました。
コンサート会場は、グラウンドと聞いていたので、どのくらいの大きさ?人はどれくらい集まるの?と思っていたのですが、バスケットコート2面くらい?を区切って使用していました。コンサートのMCで、石頭が「今度コンサートを開く時は、このグラウンドをいっぱいにしたいな。」なんて言ってたのですが、私にとっては調度よかったです。
なんせ、中山足球場では、小指の大きさぐらいのメンバーしか見えませんでしたから。
でも、今回は腕の長さぐらいに成長していたので、表情も肉眼でばっちり見えました。
暖場1組目は、魔幻力量(マジックパワー)
「私奔到月球2008」と他2曲を歌いました。MCは、ちゃんと聞き取れなかったけれど、
盛り上げ上手で面白い。曲もラップ系だけれど結構いいかも。
2組目は、叮噹。
「可以不可以」「我不怕」「猜不透」あと1曲はクリスマスっぽい曲でした。
今年、彼女はセカンドアルバムを出しましたが、それらのイベントに参加できず、生で聴くことはないだろうと思っていたらの登場!
彼女の歌唱力はやっぱりすごい!鳥肌が立ちました。デビューの頃より、自信に満ちているように思いました。
そして、五月天の登場。阿信もアコギを抱えて登場。
「瘋狂的世界」「終結孤單」「人生海海」「恆星的恆心」「倔強」「天使」
これまでのアルバムから、一曲ずつ歌いました。そして、後ろのスクリーンには、それぞれのアルバムジャケットが映し出されました。
「天使」は、いつ聴いても優しい曲。
「突然 好想你」
泣きそうになった。13日のコンサートも、この日も皆一緒に歌うんだけれど、今日は集中して聴く事が出来ました。正直、この曲は合唱せず、静かに聴きたい曲。
「最重要的小事」
この曲は、瑪莎のソロです。
で、このあたりまで、なんかメンバーの表情が暗いから疲れてるのかなぁ?あの怒涛の学園ライブスケジュールじゃしょうがないよな、なんて思ったりしてました。(阿信ブログの“最近的我”参照)でも、それは杞憂でした。
「春天的吶喊」「軋車」「離開地球表面」
3曲続けて、はじける曲!叫びました、ジャンプしました。
メンバー紹介の時、お約束の冠佑ソロ「墓仔埔也敢去」
「笑忘歌」
つないだ友達の手を高く挙げて歌いました。この日も「しっとりバージョン」。いつかオリジナルの「元気バージョン」を聴きたいな。
「戀愛ing」
LOVEの掛け声の時、みんなの声が出ていなかったので、途中で曲をストップ。阿信は、舞台に座り込んで、
「・・・みんな無理しなくていいよ、台北の空気は汚れてるからね・・・ほんと心配なんだよみんなの肺活量が。」
観客「あはは・・・。」
阿信「花蓮、台東、高雄と回って来たけど、ずっと静かだったんだよね。で、ここは更に静かで。(阿信は「虛、虛、虛」と言ってたと思うのですが、静かと言う意味であってますか?)」
この後、「この曲を聴いたらきっとみんな泣くよ」みたいなことを言って、「戀愛ing R&B版」を歌いました。「OH、NO、NO、NO、NO~」なんて歌ってたので、おかしくてたまりませんでした。
そして、このコンサートを見に来ていた子供が目に入ったようで、
「そこのボク、前においでよ。」
阿信は、その子の胴をガシッとつかんで舞台に上げていました。その男の子8、9歳ぐらいでしょうか。ちょと泣きそうな顔になっていて、緊張と恥ずかしさで、下を向きっぱなし。
阿信「名前は?」
男の子「○○○」
マイクを通したくないようで、阿信の耳元へ。
その後、阿信は色々しゃべってたのですが、男の子は阿信がしゃべりすぎるので(?)
男の子「それは、考えすぎだよ。」
思いっきり突っ込まれ、「あ・・・。」って感じで固まってました。そのやり取りに、私達も爆笑。
阿信は気を取り直して、
「五月天の歌、歌える?」
「うん。」
「戀愛ingは?歌ってみて。」
と言って彼にマイクを差し出すと・・・・思いっきりマイクを手で払われてしまいました。
「それは、歌えない。」
マイクを払われた時の阿信の表情に大笑い。まさか、そんな風に拒絶されると思わなかったのでしょう、彼の顔に3本の縦線が見えたよ(笑)
その後、どうにかその子に大きな声で「LOVE」を言ってもらうことが出来ました。
子供に食われた今宵の阿信でした。
「出頭天」
大きな声で歌いました。
アンコールは、「溫柔」「夜訪吸血鬼」「志明與春嬌」
「志明與春嬌」にグッときました。やっぱり名曲だ!
笑いのツボ
どの曲のあたりだったかな?MCで、「友達が・・・」という話題になって、阿信が笑いのツボにはまってしまって、抜け出せなくなってしまいました
私も、はっきり分からないのですが、青の蛍光棒の中に一本だけ「黄色」の蛍光棒を振っていた人がいたらしくて、それを見て笑いがとまらなくなってしまったのかな?
阿信「あはは、青の中に一本だけ黄色があるけど、気にしないで!・・・あはははは。」
その後がんばって立て直そうとするのですが・・・
阿信「大丈夫、それでは・・・ブフッ、あははははは~。」
話し始めると、思い出しては笑っていました。こんなに大笑いする阿信を初めて見たよ。
彼の笑いのツボって・・・・?