インフルエンザで今季初の学級閉鎖東松島・大曲小学校
宮城県教委は5日、インフルエンザのため、宮城県東松島市大曲小2年の1学級を6日まで閉鎖すると発表した。
県は、手洗いの徹底などを呼び掛けている。
県教委スポーツ健康課によると、同校では3~5日に4、5年の各1学級を閉鎖した。
県教委スポーツ健康課によると、同校では3~5日に4、5年の各1学級を閉鎖した。
インフルエンザによる学級閉鎖は今季初で、過去10年間で最も早い。
インフルエンザに感染し、欠席した児童は4年(全1学級)が38人中11人、5年(同)が36人中18人、2年2組が21人中5人で計34人だった。
インフルエンザは例年、12~1月に流行する傾向がある。
過去10年間で学級閉鎖が最も早かったのは2017年の9月12日。
県疾病・感染症対策室の担当者は「現時点では流行と言えないが、仙台、石巻管内で患者数が増えている。
県疾病・感染症対策室の担当者は「現時点では流行と言えないが、仙台、石巻管内で患者数が増えている。
手洗いや十分な睡眠、栄養のある食事を心掛けてほしい」と話した。
2019年09月06日金曜日 河北新報
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