Q.うちの子供も身長が小さくて心配しています。病院で検査を受けた方がよいのでしょうか?
A.同年代のこどもの平均身長より背が低いだけでは「低身長症」とは言えません。
その年齢の身長の平均値(標準身長)から 標準偏差(SD)×2 を引いた値より小さい場合を「低身長症」と呼び,検査・治療の対象となります。上の表に年齢別の低身長症の目安を示しました。
表の見方:例えば5歳の男児ですと、97.8センチ以下の場合、低身長症ということになります。
7歳の女児ですと、108.8センチ以下の場合、低身長症ということになります。
Q.-2SDより低い場合は検査を受けた方がよいのですね。どこの病院に行ったらよいのでしょうか?
A.どこの病院でも「低身長症」を扱っているわけではありません。小児科医ならどこを受診したらよいか、地域での情報を持っているはずです。かかりつけの先生に相談するのがよいと思います。
A.同年代のこどもの平均身長より背が低いだけでは「低身長症」とは言えません。
その年齢の身長の平均値(標準身長)から 標準偏差(SD)×2 を引いた値より小さい場合を「低身長症」と呼び,検査・治療の対象となります。上の表に年齢別の低身長症の目安を示しました。
表の見方:例えば5歳の男児ですと、97.8センチ以下の場合、低身長症ということになります。
7歳の女児ですと、108.8センチ以下の場合、低身長症ということになります。
Q.-2SDより低い場合は検査を受けた方がよいのですね。どこの病院に行ったらよいのでしょうか?
A.どこの病院でも「低身長症」を扱っているわけではありません。小児科医ならどこを受診したらよいか、地域での情報を持っているはずです。かかりつけの先生に相談するのがよいと思います。
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