玉川水神社
鎮座地 棚沢398
祭神 罔象女神(みずはのめのかみ)
旧格式 なし
別当寺 山宮氏持ち
解説
鳩ノ巣渓谷の岩上に鎮座する多摩川の守護神。
明暦の大火後、当地は江戸の再建のため奥多摩の木材を運ぶ拠点となったが、
当社のある森に鳩のつがいが営巣し、運送に携わる人々にかわいがられていた。
彼らは当社のあたりを
「鳩の巣があるところ」
「いつもの鳩の巣のところ」
などと言い習わしているうちに、地名は「鳩の巣」になったという。
また、かつて魚留滝という滝があったが安政6年(1859)の洪水で崩壊してしまった。
鎮座地 棚沢398
祭神 罔象女神(みずはのめのかみ)
旧格式 なし
別当寺 山宮氏持ち
解説
鳩ノ巣渓谷の岩上に鎮座する多摩川の守護神。
明暦の大火後、当地は江戸の再建のため奥多摩の木材を運ぶ拠点となったが、
当社のある森に鳩のつがいが営巣し、運送に携わる人々にかわいがられていた。
彼らは当社のあたりを
「鳩の巣があるところ」
「いつもの鳩の巣のところ」
などと言い習わしているうちに、地名は「鳩の巣」になったという。
また、かつて魚留滝という滝があったが安政6年(1859)の洪水で崩壊してしまった。