小丹波熊野神社
鎮座地 小丹波宮ノ下473
祭神 伊邪那美命 (いざなみのみこと)
速玉之男命 (はやたまのおのみこと)
事解男命(ことわけのおのみこと)
旧格式 村社
別当寺 神職丹生氏持ち
例大祭 4月29日
解説
小丹波村の鎮守。
伝説によると、仁寿3年(853)高山村大六天の峰にある柏の大樹に夜な夜な光るものがあった。
ある村人の夢によって熊野三山の神であることが分かり、
そのお告げによって柏の木より三面の鏡をもち帰りそれまで丹生明神といっていた当社に祀ったという。
なお別の説では、現青梅市御嶽の中野熊野神社のご分霊を遷した、
あるいは同地区の大神から遷したともいう。
神職は代々丹生氏が務め和泉守などの受領名を名乗った。
摂社に産立石という自然石をご神体とする塩釜神社があり、
安産に霊験あらたかという。
また、写真の門は舞台も兼ねた構造となっており、東京都の文化財に指定されている。
鎮座地 小丹波宮ノ下473
祭神 伊邪那美命 (いざなみのみこと)
速玉之男命 (はやたまのおのみこと)
事解男命(ことわけのおのみこと)
旧格式 村社
別当寺 神職丹生氏持ち
例大祭 4月29日
解説
小丹波村の鎮守。
伝説によると、仁寿3年(853)高山村大六天の峰にある柏の大樹に夜な夜な光るものがあった。
ある村人の夢によって熊野三山の神であることが分かり、
そのお告げによって柏の木より三面の鏡をもち帰りそれまで丹生明神といっていた当社に祀ったという。
なお別の説では、現青梅市御嶽の中野熊野神社のご分霊を遷した、
あるいは同地区の大神から遷したともいう。
神職は代々丹生氏が務め和泉守などの受領名を名乗った。
摂社に産立石という自然石をご神体とする塩釜神社があり、
安産に霊験あらたかという。
また、写真の門は舞台も兼ねた構造となっており、東京都の文化財に指定されている。