奥氷川神社
鎮座地 氷川178
祭神 速須佐之男命 (はやすさのおのみこと)
櫛稲田姫命 (くしいなだひめのみこと)
旧格式 村社
別当寺 川辺氏持ち
例大祭 8月10日
解説
現青梅市和田以西、氷川郷の総鎮守。
当社の創建は伝説によると、日本武尊が東征を行った際、
陣中に素盞嗚命・大己貴命を祀ったことによるという。
貞観2年(860)簸川修理大輔土師行其が再建、社号を氷川大明神とした。
貞治3年(1364)細川頼春の家臣、村野武清が祭祀を起こした。
現在の本殿は元禄年間(1688~1704)の築。
かつては現在の奥多摩駅周辺までが境内であった。
また、現さいたま市の武蔵一宮氷川神社・入間市の中氷川神社と当社は一線につながり
武蔵三氷川といわれた。
1月3日にはやぶさめ祭りが行われ、例大祭では獅子舞が奉納される。
ご神木の三本杉(写真左)は東京都指定天然記念物。
奥氷川神社の狛犬


・奉納年 昭和4年(1929)
・記事 奥多摩・青梅・瑞穂に多く見られるタイプ。
藤堂音次郎作か?
奥氷川神社の御神木

目通り幹周り 7.5m
樹高 50m
樹齢 700年
指定 東京都指定天然記念物
かつてはこの3本杉が当社の中心であったという。
鎮座地 氷川178
祭神 速須佐之男命 (はやすさのおのみこと)
櫛稲田姫命 (くしいなだひめのみこと)
旧格式 村社
別当寺 川辺氏持ち
例大祭 8月10日
解説
現青梅市和田以西、氷川郷の総鎮守。
当社の創建は伝説によると、日本武尊が東征を行った際、
陣中に素盞嗚命・大己貴命を祀ったことによるという。
貞観2年(860)簸川修理大輔土師行其が再建、社号を氷川大明神とした。
貞治3年(1364)細川頼春の家臣、村野武清が祭祀を起こした。
現在の本殿は元禄年間(1688~1704)の築。
かつては現在の奥多摩駅周辺までが境内であった。
また、現さいたま市の武蔵一宮氷川神社・入間市の中氷川神社と当社は一線につながり
武蔵三氷川といわれた。
1月3日にはやぶさめ祭りが行われ、例大祭では獅子舞が奉納される。
ご神木の三本杉(写真左)は東京都指定天然記念物。
奥氷川神社の狛犬


・奉納年 昭和4年(1929)
・記事 奥多摩・青梅・瑞穂に多く見られるタイプ。
藤堂音次郎作か?
奥氷川神社の御神木

目通り幹周り 7.5m
樹高 50m
樹齢 700年
指定 東京都指定天然記念物
かつてはこの3本杉が当社の中心であったという。