阿波洲神社
鎮座地 新町2-6
祭神 少彦名命(すくなひこなのみこと)
高望王(たかもちおう)
旧格式 村社
別当寺 寶晃院
例大祭 9月13日に近い土日
解説
宝暦2年(1752)上保谷新田の鎮守として紀伊国の粟島明神のご分霊を祀った。
かつて粟島明神の祭神は頗梨采女(はりさいにょ)という女神で、
明治になって阿波洲神社と改められるまで、「あわしま様」と呼ばれ親しまれて来た。
祭神が女神という事もあって特に女性に人気があり、
拝殿の鈴に付いた紐を切って腹帯にすると安産のお守りになるともいわれた。
また、子宝祈願・婦人病平癒などを願って奉納された絵馬24枚が西東京市の文化財に指定されている。
多摩地区の粟島明神の分祀としては他に町田市「粟島神社」がある。
鎮座地 新町2-6
祭神 少彦名命(すくなひこなのみこと)
高望王(たかもちおう)
旧格式 村社
別当寺 寶晃院
例大祭 9月13日に近い土日
解説
宝暦2年(1752)上保谷新田の鎮守として紀伊国の粟島明神のご分霊を祀った。
かつて粟島明神の祭神は頗梨采女(はりさいにょ)という女神で、
明治になって阿波洲神社と改められるまで、「あわしま様」と呼ばれ親しまれて来た。
祭神が女神という事もあって特に女性に人気があり、
拝殿の鈴に付いた紐を切って腹帯にすると安産のお守りになるともいわれた。
また、子宝祈願・婦人病平癒などを願って奉納された絵馬24枚が西東京市の文化財に指定されている。
多摩地区の粟島明神の分祀としては他に町田市「粟島神社」がある。