小金井市の神社概略 2010年09月17日 | 神社 小金井市の神社概略 小金井は南部の野川沿いの崖(国分寺崖線)に湧水が豊富で早くより人が住んでいた。 北部は玉川上水の完成により江戸時代中期以降新田開発が進んだ。 これにて小金井市終了! 明日からは西東京市の神社を紹介します。
小金井市「上宮大澤神社」 2010年09月17日 | 神社 上宮大澤神社 鎮座地 貫井南町1-24 祭神 天児屋根命(あめのこやねのみこと) 解説 当地の大澤氏によって祀られた神社。 大澤氏の先祖、藤原外記壽治は、 天慶年間(938~947)平将門の乱鎮圧のため征東大将軍藤原忠文の祐筆として従軍。 下野国関宿より、真満・茂原を経て当地に土着したと説明版にある。 崖下の下宮弁天社に対し上宮(かみみや)と言う。