■ 11月29日(土)
■ 「日本経済新聞」が間違いで「SankeiBiz」が正しい生保決算記事?!=たかが「等」、されど「等」!=
● 詳しくは「■ 『日本経済新聞』の「生保記事に騙されるな!」(26年度第2弾!)」のところを読んで頂きたいが、やはり経済専門紙である以上、経済用語は正確に記載して欲しいものである。
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■ 11月28日(金)
■ 「夫が病気やケガで就業不能となったとき、家族が生活できる経済期間は『2年以上が15.9%』」の事実!=
● 「ライフネット生命」が「主婦1,000人に聞いた、夫が働けなくリスクに関する意識調査」を発表している。その中でもこのような結果にはやや驚かされるデータだ。
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□ もしも夫が長期就業不能になったら…不安なことは?
•精神的、肉体的不安よりも、金銭面の不安が上位を独占
•不安なこと1位「日々の生活費」8割半、2位「住宅ローンの返済」、3位「夫の治療費」
主婦1,000名に、もしも夫が病気やケガで長期就業不能になった場合、どのようなことが不安か聞いたところ、最も高い割合となったのは「日々の生活費」で、8割半(86.3%)が不安なこととして挙げました。次いで高かったのは「住宅ローンの返済」で7割半(75.5%)、3番目に「夫の治療費」(63.7%)と金銭面での不安が上位に並ぶ結果となりました。(一部抜粋)
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● 20-49才の「配偶者がいる、住宅ローンがある」主婦1,000人を対象としたアンケート結果なのだが、この中で「夫が長期就業不能」となった場合、「日々の生活費」が不安という人が「88.3%」にもなっている。
さらにそのようなときに「家族が生活できる期間」を聞いたところ、「1年以内が84.1%、2年以上が15.9%」とある点にはやや驚ろかされた。
● しかし、冷静に考えると一般的な会社員家族であれば、20歳代あるいは30歳代前半くらいまでは毎月の収入から預貯金に回す金額はそう多くは望めない。ましてや子供を抱えての生活となると収支トントンでも違和感はない。
それでも40歳代ともなるとある程度の預貯金があると思われがちだが、この対象となった主婦の場合は「住宅ローン」を抱えていることを考えると、やはり多額の預貯金は期待できないことになる。
● と考えると、今回のアンケート結果も納得がいく。もちろんそのような場合に備えて「就業不能保険」に加入が安心だ、と言うことになるが、毎月の収入の中から支払い可能な保険料で「就業不能にな流リスクが不安」であれば、加入は夫婦の自由だ。
もちろん経済的な安心料と割り切る必要はある。
● もう一つ言えることは、20歳代や30歳代前半で「住宅ローン」を計画して自前の住居を手にしていることから、他の人よりも経済的計画性はある人が多い、と想定できる。
当然のこととして「住宅ローン部分」を預貯金にしてあるという人も逆にいるはずだ。もちろんこのような人が「病気やケガで働けないなったとき」は、その預貯金を取り崩すしかない。
ここでの問題は「住宅ローンを支払い自宅火あるいは賃貸住宅」かの問題になるがこれはケースバイケースで異なる。
● 結論的には「万一の場合の死亡保障」をしっかり確保してから「就業保障保険」と言うのが常識だと私は思うが、その価値観は契約者個々の判断である。
いずれにしても「健康」が現在の生活を維持できる大前提であることに変わりはない。とはいえ特に30歳代~40歳代は仕事面では少々否かなりの無理を強いられる年代でもある。
*「アンケート詳細」については「ライフネット生命」の「ニュースリリース」をご覧頂きたい。
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■ 11月27日(木)=前夜版=
■ 「セミナー出席者、無料贈呈」の『保険・かわら版』」送付が終了!!=お待たせしました。=
● 「6月~8月のセミナー参加者のご希望の方」それとこのブログで無料贈呈に申込をされた方への「保険・かわら版」の発行・送付が大きく遅れていましたが、本日の送付で全て終了しました。
今回の注意点は、既に「保険・かわら版」の読者の方には自動的に送りましたが、セミナーや無料贈呈申込の方と重複した方については一部重複があります。
事務的に名寄せをして重複しないように考えていましたが、試算してみると相当の時間を要することがはっきりしたため、この作業を中止して今回は送付したためです。
あしからず送付された「保険・かわら版」はご査収下さい。
● なお、「保険・かわら版」の購読者の方、またセミナーや無料申込を下方の中で今週末(今月一杯)にまで送付されない方は、申し訳ありませんが、このブログの「メッセージ」欄からご連絡をお願いします。
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■ 11月25日(火)=前夜版=
■ 「原発再開賛成候補者」には投票したくない!!=「第二の福島」が起こる可能性を完全封印すべきだ!=
● 副島原発の爆発は「東日本大震災による津波」が原因と考えられている。そのため「原発再開」については、そのような「自然災害」を想定したものがほとんどなのだが、やや「平和ぼけ」した日本では、やはり他の国からの侵略行為を考慮した「原発再開」にtっゆいしたいところだ。
● 現に「川内原発の下部に位置する吹上浜」に、『武器を持った不審者が上陸した模様です。』という内容の避難指示のエリアメールが一斉配信されている。もちろんこれは「訓練」ではあるのだが、100%あり得ない絵空事なら、このような内容にはすまい。
この前提が北●●を暗に想定したものと考えられることから不気味さはぬぐえない。
確かに「日本の常識」ではあり得ないのだが、かの国では通用しない。しかも「イスラム国」などと連携した行動などを取る可能性も否定できない。
追い込まれた場合、何でもありとならないか。
● その時目の前に「原発」があれば、それをターゲットにしないとも限らない。エアメールでは「警察・消防の指示に従い非難して下さい」とあるが、もし「川内原発」がターゲットになった場合、逃げる手法や場所などあるわけがない。
1箇所で何十万人の被害者が生じる”効果”を考えると、そのような「原発再開という時限爆弾」をどうしても動かす非人道的行為には絶対反対である。
それでなくとも「太地震」の発生をも考慮すると、「不要なものは作るな!」である。
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■ 11月24日(月・休)
■ 「高倉健」の俳優力に涙する!=昨夜「あなたへ」は見なかったのだが。=
● 高倉健さんが亡くなって早2週間が経過している。昨夜は205本目とされる最後の映画「あなたへ」がTV放映された。あえて他の番組を私は見たのだが、なんと今朝のNHKの「プロフェッショナル」で「最後の映画撮影に密着」と言う番組が流された。
● つまり「あなたへ」の撮影現場を特集したものだが、主題は「高倉健」と言う映画人の生き様だった。もちろんこれまでこのような撮影現場をこのような形で放映されることはなく、ましてや「高倉健」という映画人がNHKのどちらかというと地味なドキュメントによく出演したものだとやや漠然と考えていた。
● ところが、ところがである。今朝の8:15~9:30まで釘付けになってしまった。映画の中では寡黙な高倉健さんなのだが、しかしそのコマを取るための感情移入は凄かった。
特に平戸の古い写真館の場面で「ありがとう」と言う言葉一つの場面を見て涙が止まらなかった。
見た方はおわかりだろうが、先立たれた妻の故郷を訪れ、その写真館で若い頃の妻の写真を見つけるシーンなのだがそこでのセリフが「ありがとう」だけなのだ。
そして私の感涙を一気に緩めたのは「手の拳でガラス窓を叩いた時」だ。
● 「ありがとう」のひとことのセリフに見る側にいろいろなことを想像させるアクションがガラス窓を手の拳で叩くという仕草だった。
私はそこに「どうしようもないやるせなさ」を感じたが、さらに言えばその写真の「妻」はその写真を撮ったときには多様な人生を歩む可能性があった。それが自分と結婚したことで果たしてそれがどうだったのか、というジレンマがあった、と思われたのである。
● もっとも降旗映画監督もだが、このようなドキュメント番組を制作したNHKの「プロフェッショナル」も凄いものである。
このNHKの「プロフェッショナル」をみたことで、「あなたへ」を次は真っ正面からみれる気がするのである。
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■ 11月23日(日)
■ 「長野県近辺で震度6弱」!=その2=
● 昨年ある会合があって新宿から小田急のロマンスカーに乗ったのだが、たまたま専門分野は異なるが顔見知りだった4人で4人ボックス席に座ることになった。
その中のお一人は「地震」に関してが専門分野だったことから、「厚木」を過ぎた頃別のお一人が「南海トラフ大地震がきたらあの保険会社の本社ビルは大丈夫なんでしょうか?」と質問したところ、すかさず、もう一人の不同さを専門にしている方が「あのインター近くの●●生命の以前の本社ビルのことでしたら、もう売却して通販の○○会社が保有していますよ。」と言ったことで、話は急に保険関係の話になった。
● 保険関係の内容は個々では略すが、私も●●生命の売却については知ってはいたが、さすが不動産関係者はその背景についていろいろと話してくれた。さすがは「餅屋は餅屋」である。
どろどろした部分の話もあったが、肝心の地震の話も専門的な説明があり私も納得する内容だったが、いわゆる自然災害として地殻の問題と南海トラフの問題と二重リスクでは、やはり「売却は正解」と言うことが結論となった。
しかし、このような専門分野が異なる方々が話をすると面白いものである。その分野では「当たり前の情報」でも他の分野の専門家からすると「貴重な情報」となるようである。
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■ 11月22日(土)
■ 「長野県近辺で震度6弱」!
● 10時08分に最大「震度6弱」の自身があった。これまでの報道では「白馬」での人的被害が出たようだ。
■ 11月20日(木)
■ 円、118円台に!
● 早い話がいわゆる「外国証券」を保有していない生保にするとどうでもよいことかもしれないが、日本経済からすると大問題であることは説明する迄もあるまい。
さて、生保ではこの「円安」はどうかとなるが、その指標の一つが「ドル円の含み損益が0になる水準」となるが、ここでは事実だけを書いておくとこうだ。
○ 日本生命「68円」、第一生命「89円」、明治安田生命「82円」、住友生命「91円」・・・。(25年度末・26年3月)。
● ところで話は変わるが「GDPマイナス1.6%ショック」に関わる「消費税10%見送り」による「日本格付の行方」がやや気になるところだ。
もちろん「格付」に連動するのが保険業界の中でも「損保」なのだが、目下のところすぐに「格下げ」する様子は見られない。
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■ 11月19日(水)=前夜版=
■ 「有価証券の保有生保は限定的」の事実を確認!
● ややもすると「生保がドル買い」と言うようなマスコミで報道されるとセイホ業界延滞が「円買い」に走ったのかと思われがちだがその金額を左右するのはごく一部の生保に限定されるのが実情だ。
生保なら猫も杓子も”ドル買い”に走るわけではない。
● もちろんそのようなときこのブログでも「生保の保有資産を『ドル買い』に丸ごと動くようなことは絶対無い。」のだが、マスコミ的に言えば「ドル買いをあおる」ような”書き方”は事実をゆがめるまやかしである。
時価ベースで「外国証券」を多く保有している国内生保は「日本生命・第一生命・明治安田生命・住友生命・太陽生命・富国生命」などの保有が多い。(25年度末)
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■ 「日本経済新聞」が間違いで「SankeiBiz」が正しい生保決算記事?!=たかが「等」、されど「等」!=
● 詳しくは「■ 『日本経済新聞』の「生保記事に騙されるな!」(26年度第2弾!)」のところを読んで頂きたいが、やはり経済専門紙である以上、経済用語は正確に記載して欲しいものである。
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■ 11月28日(金)
■ 「夫が病気やケガで就業不能となったとき、家族が生活できる経済期間は『2年以上が15.9%』」の事実!=
● 「ライフネット生命」が「主婦1,000人に聞いた、夫が働けなくリスクに関する意識調査」を発表している。その中でもこのような結果にはやや驚かされるデータだ。
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□ もしも夫が長期就業不能になったら…不安なことは?
•精神的、肉体的不安よりも、金銭面の不安が上位を独占
•不安なこと1位「日々の生活費」8割半、2位「住宅ローンの返済」、3位「夫の治療費」
主婦1,000名に、もしも夫が病気やケガで長期就業不能になった場合、どのようなことが不安か聞いたところ、最も高い割合となったのは「日々の生活費」で、8割半(86.3%)が不安なこととして挙げました。次いで高かったのは「住宅ローンの返済」で7割半(75.5%)、3番目に「夫の治療費」(63.7%)と金銭面での不安が上位に並ぶ結果となりました。(一部抜粋)
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● 20-49才の「配偶者がいる、住宅ローンがある」主婦1,000人を対象としたアンケート結果なのだが、この中で「夫が長期就業不能」となった場合、「日々の生活費」が不安という人が「88.3%」にもなっている。
さらにそのようなときに「家族が生活できる期間」を聞いたところ、「1年以内が84.1%、2年以上が15.9%」とある点にはやや驚ろかされた。
● しかし、冷静に考えると一般的な会社員家族であれば、20歳代あるいは30歳代前半くらいまでは毎月の収入から預貯金に回す金額はそう多くは望めない。ましてや子供を抱えての生活となると収支トントンでも違和感はない。
それでも40歳代ともなるとある程度の預貯金があると思われがちだが、この対象となった主婦の場合は「住宅ローン」を抱えていることを考えると、やはり多額の預貯金は期待できないことになる。
● と考えると、今回のアンケート結果も納得がいく。もちろんそのような場合に備えて「就業不能保険」に加入が安心だ、と言うことになるが、毎月の収入の中から支払い可能な保険料で「就業不能にな流リスクが不安」であれば、加入は夫婦の自由だ。
もちろん経済的な安心料と割り切る必要はある。
● もう一つ言えることは、20歳代や30歳代前半で「住宅ローン」を計画して自前の住居を手にしていることから、他の人よりも経済的計画性はある人が多い、と想定できる。
当然のこととして「住宅ローン部分」を預貯金にしてあるという人も逆にいるはずだ。もちろんこのような人が「病気やケガで働けないなったとき」は、その預貯金を取り崩すしかない。
ここでの問題は「住宅ローンを支払い自宅火あるいは賃貸住宅」かの問題になるがこれはケースバイケースで異なる。
● 結論的には「万一の場合の死亡保障」をしっかり確保してから「就業保障保険」と言うのが常識だと私は思うが、その価値観は契約者個々の判断である。
いずれにしても「健康」が現在の生活を維持できる大前提であることに変わりはない。とはいえ特に30歳代~40歳代は仕事面では少々否かなりの無理を強いられる年代でもある。
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● 「6月~8月のセミナー参加者のご希望の方」それとこのブログで無料贈呈に申込をされた方への「保険・かわら版」の発行・送付が大きく遅れていましたが、本日の送付で全て終了しました。
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● 副島原発の爆発は「東日本大震災による津波」が原因と考えられている。そのため「原発再開」については、そのような「自然災害」を想定したものがほとんどなのだが、やや「平和ぼけ」した日本では、やはり他の国からの侵略行為を考慮した「原発再開」にtっゆいしたいところだ。
● 現に「川内原発の下部に位置する吹上浜」に、『武器を持った不審者が上陸した模様です。』という内容の避難指示のエリアメールが一斉配信されている。もちろんこれは「訓練」ではあるのだが、100%あり得ない絵空事なら、このような内容にはすまい。
この前提が北●●を暗に想定したものと考えられることから不気味さはぬぐえない。
確かに「日本の常識」ではあり得ないのだが、かの国では通用しない。しかも「イスラム国」などと連携した行動などを取る可能性も否定できない。
追い込まれた場合、何でもありとならないか。
● その時目の前に「原発」があれば、それをターゲットにしないとも限らない。エアメールでは「警察・消防の指示に従い非難して下さい」とあるが、もし「川内原発」がターゲットになった場合、逃げる手法や場所などあるわけがない。
1箇所で何十万人の被害者が生じる”効果”を考えると、そのような「原発再開という時限爆弾」をどうしても動かす非人道的行為には絶対反対である。
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■ 11月24日(月・休)
■ 「高倉健」の俳優力に涙する!=昨夜「あなたへ」は見なかったのだが。=
● 高倉健さんが亡くなって早2週間が経過している。昨夜は205本目とされる最後の映画「あなたへ」がTV放映された。あえて他の番組を私は見たのだが、なんと今朝のNHKの「プロフェッショナル」で「最後の映画撮影に密着」と言う番組が流された。
● つまり「あなたへ」の撮影現場を特集したものだが、主題は「高倉健」と言う映画人の生き様だった。もちろんこれまでこのような撮影現場をこのような形で放映されることはなく、ましてや「高倉健」という映画人がNHKのどちらかというと地味なドキュメントによく出演したものだとやや漠然と考えていた。
● ところが、ところがである。今朝の8:15~9:30まで釘付けになってしまった。映画の中では寡黙な高倉健さんなのだが、しかしそのコマを取るための感情移入は凄かった。
特に平戸の古い写真館の場面で「ありがとう」と言う言葉一つの場面を見て涙が止まらなかった。
見た方はおわかりだろうが、先立たれた妻の故郷を訪れ、その写真館で若い頃の妻の写真を見つけるシーンなのだがそこでのセリフが「ありがとう」だけなのだ。
そして私の感涙を一気に緩めたのは「手の拳でガラス窓を叩いた時」だ。
● 「ありがとう」のひとことのセリフに見る側にいろいろなことを想像させるアクションがガラス窓を手の拳で叩くという仕草だった。
私はそこに「どうしようもないやるせなさ」を感じたが、さらに言えばその写真の「妻」はその写真を撮ったときには多様な人生を歩む可能性があった。それが自分と結婚したことで果たしてそれがどうだったのか、というジレンマがあった、と思われたのである。
● もっとも降旗映画監督もだが、このようなドキュメント番組を制作したNHKの「プロフェッショナル」も凄いものである。
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■ 「長野県近辺で震度6弱」!=その2=
● 昨年ある会合があって新宿から小田急のロマンスカーに乗ったのだが、たまたま専門分野は異なるが顔見知りだった4人で4人ボックス席に座ることになった。
その中のお一人は「地震」に関してが専門分野だったことから、「厚木」を過ぎた頃別のお一人が「南海トラフ大地震がきたらあの保険会社の本社ビルは大丈夫なんでしょうか?」と質問したところ、すかさず、もう一人の不同さを専門にしている方が「あのインター近くの●●生命の以前の本社ビルのことでしたら、もう売却して通販の○○会社が保有していますよ。」と言ったことで、話は急に保険関係の話になった。
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さて、生保ではこの「円安」はどうかとなるが、その指標の一つが「ドル円の含み損益が0になる水準」となるが、ここでは事実だけを書いておくとこうだ。
○ 日本生命「68円」、第一生命「89円」、明治安田生命「82円」、住友生命「91円」・・・。(25年度末・26年3月)。
● ところで話は変わるが「GDPマイナス1.6%ショック」に関わる「消費税10%見送り」による「日本格付の行方」がやや気になるところだ。
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● ややもすると「生保がドル買い」と言うようなマスコミで報道されるとセイホ業界延滞が「円買い」に走ったのかと思われがちだがその金額を左右するのはごく一部の生保に限定されるのが実情だ。
生保なら猫も杓子も”ドル買い”に走るわけではない。
● もちろんそのようなときこのブログでも「生保の保有資産を『ドル買い』に丸ごと動くようなことは絶対無い。」のだが、マスコミ的に言えば「ドル買いをあおる」ような”書き方”は事実をゆがめるまやかしである。
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