カレン・ウィルキンソン編、小山太一・宮本朋子訳によるエドワード・ゴーリーのインタビュー集、 『どんどん変に・・・』 を読みました。実は7年近く前に買った本だったものの、今まで読む機会を逸していました。

初めてゴーリーの作品に接したのは 『うろんな客』 。正直、私好みの作品とは思っていなかったのに、その後も 『優雅に叱責する自転車』 や 『ウエスト・ウイング』 など、数冊の本を買ってしまいました。
作品のイメージからもっとシニカルな方だと思い込んでいましたが、この本を読んで私が思っていたのとはかなり異なるナイーブな方であった事がよく分かりました。

初めてゴーリーの作品に接したのは 『うろんな客』 。正直、私好みの作品とは思っていなかったのに、その後も 『優雅に叱責する自転車』 や 『ウエスト・ウイング』 など、数冊の本を買ってしまいました。
作品のイメージからもっとシニカルな方だと思い込んでいましたが、この本を読んで私が思っていたのとはかなり異なるナイーブな方であった事がよく分かりました。