半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

東京国立近代美術館で、 『 眠り展 : アートと生きること ゴヤ、ルーベンスから塩田千春まで 』 をみました。

2021-02-03 18:46:40 | 美術館、展覧会
移動の途中、ちょっと時間があったので東京国立近代美術館に寄りました。




現在開催されている企画展はこちら、 『 眠り展 : アートと生きること ゴヤ、ルーベンスから塩田千春まで 』 です。




まぁタイトル通り、 “ 眠り ” がどのように表現されてきたのか?をテーマにした展覧会ですね。





絵画はもちろん、彫刻や映像作品、インスタレーションなど、幅広いジャンルから選ばれた作品で構成されているので、中々見応えがありましたよ。


今回は一部を除いて写真撮影可だったので、少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。







まぁこういった展覧会は本当に好きな人以外は来ないので、今回も密を心配することなしに楽しませて頂きました。個人的には森村泰昌さんの映像作品、 《 烈火の季節/なにものかへのレクイエム 》 が面白かったなぁ。家に帰った後、思わず Youtube でオリジナル?の動画を探してしまいましたよ。

この展覧会、会期は2月23日までとなっております。私が訪問したのは平日だったこともあり、普通に当日券を購入することが出来ましたが、もし土日祝日に訪問されるご予定であれば、念のため日時指定の事前予約をされることをお薦めします。

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