ラス・ファレラス水道橋、分かり難い場所だということだったので、レンタカーはタラゴナの駐車場に置いたままにしてタクシーを利用することにしました。
タクシーの運転手さんに 「ラス・ファレラス」 といっても通じなかったため、ツーリスト・インフォメーションでもらった地図の絵を示すと、 「ああっ、 “ポント・デル・ディアブロ” ね、分かった分かった」 。確かにもらった地図にも 「ラス・ファレラス」 とは書いてありませんね。
で、コレが入り口のところにあった門。外側に大型の観光バスが数台は停められそうなちゃんとした駐車場があったものの、確かに分かり難い場所だったんで、タクシー利用して正解でした。降りたその場でお金を払おうとしたら、 「こんなとこ誰も来ないから帰れなくなっちゃうよ。ここで待っててあげるから見ておいで」 とのこと。いわれてみれば、確かに駐車場には一台もクルマが停まってませんねぇ。てっきり観光客がタクシーで次々にやってくるだろうから、帰りはそのタクシーに乗れば……と考えていましたが、どうやら状況は全然違うようです。
コレが敷地内に立っていた案内。ここにも “ポント・デル・ディアブロ (悪魔の橋) ” と書かれてますね。
以前にも書いた通り、残念ながら工事中で渡れませんでした。私達がいる間に来た観光客は、アウディのS6に乗るオランダ人らしきグループが一組だけ。あまり人気のスポットではないようです。でも私的にはこんなに近くでローマの水道橋を見るのは初めてだったので、結構感激しましたよ。
これはタラゴナ市内で見たローマ時代の再現模型。この水道橋はこんな風に通っていたんですね。
この水道橋、高速道路の上からでも見ることができます。バルセロナ方面からタラゴナに向かうと、出口の少し前の右側にパーキング付きの展望台があります。この画像はそこから撮影した物です。
そういえば、以前イタリアで地方の高速道路をレンタカーで走っていたら、それと交差する部分だけローマ水道橋がぶった切られている場所に遭遇して唖然としたことがありました。いくらなんでも、そりゃもったいないよなぁ。確か写真撮ったはずなんで、見つかったら掲載しますね。
タクシーの運転手さんに 「ラス・ファレラス」 といっても通じなかったため、ツーリスト・インフォメーションでもらった地図の絵を示すと、 「ああっ、 “ポント・デル・ディアブロ” ね、分かった分かった」 。確かにもらった地図にも 「ラス・ファレラス」 とは書いてありませんね。
で、コレが入り口のところにあった門。外側に大型の観光バスが数台は停められそうなちゃんとした駐車場があったものの、確かに分かり難い場所だったんで、タクシー利用して正解でした。降りたその場でお金を払おうとしたら、 「こんなとこ誰も来ないから帰れなくなっちゃうよ。ここで待っててあげるから見ておいで」 とのこと。いわれてみれば、確かに駐車場には一台もクルマが停まってませんねぇ。てっきり観光客がタクシーで次々にやってくるだろうから、帰りはそのタクシーに乗れば……と考えていましたが、どうやら状況は全然違うようです。
コレが敷地内に立っていた案内。ここにも “ポント・デル・ディアブロ (悪魔の橋) ” と書かれてますね。
以前にも書いた通り、残念ながら工事中で渡れませんでした。私達がいる間に来た観光客は、アウディのS6に乗るオランダ人らしきグループが一組だけ。あまり人気のスポットではないようです。でも私的にはこんなに近くでローマの水道橋を見るのは初めてだったので、結構感激しましたよ。
これはタラゴナ市内で見たローマ時代の再現模型。この水道橋はこんな風に通っていたんですね。
この水道橋、高速道路の上からでも見ることができます。バルセロナ方面からタラゴナに向かうと、出口の少し前の右側にパーキング付きの展望台があります。この画像はそこから撮影した物です。
そういえば、以前イタリアで地方の高速道路をレンタカーで走っていたら、それと交差する部分だけローマ水道橋がぶった切られている場所に遭遇して唖然としたことがありました。いくらなんでも、そりゃもったいないよなぁ。確か写真撮ったはずなんで、見つかったら掲載しますね。