半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

恐竜好きには堪らない。群馬県立自然史博物館は常設展も見どころ満載でした。

2024-05-12 20:28:12 | 博物館、科学館、資料館
さて、今日は昨日のブログの続きです。

私達は今回初めて群馬県立自然史博物館を訪問したので、常設展の方も楽しみにしていました。




期待通り・・・というか、期待以上に古生物関連の展示が充実していましたよ。このトリケラトプスの手前の床、なぜガラス張りになっているかというと・・・




化石の発掘風景を再現した展示になっていたんですね。結構高さがあるので、ガラスの上を歩くのはちょっと怖かったです(笑)。




実物大の動く恐竜達もいて、記念写真を撮っている方が沢山いました。






日本の恐竜関連の展示も充実していました。娘はフタバスズキリュウ関連の展示に感激していました。




えっ!これは何?。




やはり地球上の環境で進化を続けていたら、最終的にはいわゆる人型に落ち着くという意見が多いようですね。




このクジラ、つい最近新種であることが判明したそうです。実はこちらを訪問したいと思ったきっかけの一つは、ネットのニュースでそれが紹介されていた記事を読んで興味を持ったからでした。






内容が濃過ぎて、1Fの展示の半分も見てない内にお腹一杯になりました(笑)。




次の予定もあったので、残りはもう軽く流そうかと思っていたら・・・2Fでこんな展示を発見。『博物学者の部屋』って何?。




入ってみてビックリ!。最初の部屋ではダーウィンのロボットが進化論に関して説明してくれるという展示でした。




触ったりできる体験型の展示も沢山ありました。





見応えがあるという評価は事前にネットの情報で読んでいたけれど、期待以上に充実した内容で驚きました。これじゃとても1日では見切れません。今回は次の予定があったので駆け足で回ってしまったけれど、次回はもっと時間に余裕をもって再訪しようと思います。

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