ジョン・ウェインの愛用した銃といえば、やはりループレバー付きのウィンチェスターのM1892ですね。さすがに騎兵隊物や『アラモ』では使いませんでしたが、大抵の西部劇では時代設定に関係なく(笑)、このモデルを使用しています。でもNRAのミュージアムの展示を見たら、ジョン・ウェインが使用したM92だけでもこんなに沢山の種類があったんでビックリ。銃身長はもちろん、レバーの形状もバラバラです。
『駅馬車』、『リオ・ブラボー』、『チザム』、『ラスト・シューティスト』・・・・・・同じ作品の中で複数の銃を使い分けているケースもありました。こりゃ、モデルガンとかを作っている業者さんも大変だろうなぁ。
最後にオマケ。これもループレバー付きのウィンチェスターのM92ですが、誰が使った銃だか分かりますか?
正解はチャック・コナーズ。彼は『ライフルマン』の中で、この20インチ銃身の標準型のカービンを縦方向にスピンさせています。ジョン・ウェインも縦にスピンさせるときには短銃身のトラッパー・モデルを使っていたのに・・・・・・。チャック・コナーズの身長、2mを超えていたそうですが、確かにそのくらい大きくないと無理だろうなぁ。
『駅馬車』、『リオ・ブラボー』、『チザム』、『ラスト・シューティスト』・・・・・・同じ作品の中で複数の銃を使い分けているケースもありました。こりゃ、モデルガンとかを作っている業者さんも大変だろうなぁ。
最後にオマケ。これもループレバー付きのウィンチェスターのM92ですが、誰が使った銃だか分かりますか?
正解はチャック・コナーズ。彼は『ライフルマン』の中で、この20インチ銃身の標準型のカービンを縦方向にスピンさせています。ジョン・ウェインも縦にスピンさせるときには短銃身のトラッパー・モデルを使っていたのに・・・・・・。チャック・コナーズの身長、2mを超えていたそうですが、確かにそのくらい大きくないと無理だろうなぁ。