
美味しそうな筍が手に入ったので、 『イルピーノ』 で松村シェフに料理して頂くことにしました。

今回も “三密” を避けるために、カミさんと息子と私、三人だけで借り切りです。今の時期、不特定多数の方々との接触を避けて食事を楽しもうと思ったら、他に良い方法が思いつきません。

で、今回頂いたのはこのような料理。








もちろん今回も大満足でした。そろそろ孟宗竹のシーズンが終わりなので、次は淡竹で何かお願いしようかな?。
淡竹で思い出したのですが・・・・・・今年の春、筍の名産地である大多喜の平沢地区で淡竹が開花したそうです。淡竹の開花は120年に一度といわれていますが、 “凶事の前触れ” という言い伝えもあるとのこと。何か、暗示的ですね。この画像は3年前に大多喜にある 『タケの情報館』 で撮影した竹の花です。

竹は開花したら枯れてしまうそうなので、ちょっと残念ですね。