
電動ファンの焼き付きでカチカチ山になってしまった我が家のVW B4パサート、このまま廃車にして乗り替えるという可能性もあったのですが、BIS(ベスト・インポート・サービス)とワイルドシングの連係プレーのおかげもあり、取り敢えずは路上に復帰させることが出来ました。

専用だった電動ファン、海外から取り寄せようかと思って色々調べていたものの、やはりにこのクルマにはもったいない?ということになり、試行錯誤の末に某車(内緒!)の中古パーツを流用してみることにしました。

実際にはパサート用より若干径が小さいけれど、ご覧のように違和感なく移植することが出来ましたね。走行テストの結果、猛暑の中でも水温計の針が中央よりも上がるごとはありませんでした。

ファンに殉死してお亡くなりになったファン・リレーも部品取り車から移植しました。今回はどちらも格安の中古パーツが使えて助かったなぁ。

今回はオイル交換の時期だったので、その作業もお願いしました。まぁ相変らず色々な問題を抱えていて完調にはほど遠いものの、何とか来年10月の車検までは延命させることが出来たかな?。
■現在の走行距離
(2018年08月28日現在、2万8901km時にメーター交換) : 14万6963km
■今月の維持費
■部品代
電動ファン(中古) : 3200円
ベルト ; 800円
ファン・リレー(中古) : 3000円
エンジン・オイル(3.5ℓ) : 5250円
■工賃
電動ファン交換、一式 : 1万000円
■その他
消費税等 : 1780円
■合計
2万4030円