カミさんと二人で国立新美術館に行きました。お目当てはこちら、 『ミュシャ展』 です。

前回、 『草間彌生 わが永遠の魂』 をみるために訪問したときには、まだギリギリで始っていなかったのです。
チケットブースの前にはご覧のように長蛇の列ができていました。

ミュシャといえば、皆さんやはりアール・ヌーヴォー期のポスターなどのイメージが強いと思われます。グラフィック・デザイナーとしてのミュシャですね。もちろん今回の展覧会でも、そういった作品も一通り見ることができます。


しかし、今回の展覧会のメインはその時期の作品ではなく、晩年に16年物歳月を掛けて描かれた “スラブ叙事詩” という一連の巨大なテンペラ、油彩画でした。

ご覧のように、その大きさには圧倒されます。



3年半ほど前、横浜のそごう号美術館で 『知られざるミュシャ展』 をみていたことともあり、晩年の作品のイメージに関してはある程度理解していたつもりですが、さすがにこのサイズの作品が20点も集まると凄まじい迫力でした。
5月の22日までは 『草間彌生 わが永遠の魂』 と同時開催になっているものの、両方一緒に見たらかなり疲れるだろうなぁ。

前回、 『草間彌生 わが永遠の魂』 をみるために訪問したときには、まだギリギリで始っていなかったのです。
チケットブースの前にはご覧のように長蛇の列ができていました。

ミュシャといえば、皆さんやはりアール・ヌーヴォー期のポスターなどのイメージが強いと思われます。グラフィック・デザイナーとしてのミュシャですね。もちろん今回の展覧会でも、そういった作品も一通り見ることができます。


しかし、今回の展覧会のメインはその時期の作品ではなく、晩年に16年物歳月を掛けて描かれた “スラブ叙事詩” という一連の巨大なテンペラ、油彩画でした。

ご覧のように、その大きさには圧倒されます。



3年半ほど前、横浜のそごう号美術館で 『知られざるミュシャ展』 をみていたことともあり、晩年の作品のイメージに関してはある程度理解していたつもりですが、さすがにこのサイズの作品が20点も集まると凄まじい迫力でした。
5月の22日までは 『草間彌生 わが永遠の魂』 と同時開催になっているものの、両方一緒に見たらかなり疲れるだろうなぁ。