さて、今日は昨日のブログの続きです。
清水さんと一緒に静嘉堂文庫美術館で日本刀を見た後、まだ少し時間に余裕があったので、もう一つ展覧会をハシゴすることにしました。
というわけで、私達が向かったのはすぐ近所にある世田谷美術館。現在は 『花森安治の仕事 デザインする手、編集長の眼』 という企画展が開催されています。
暮しの手帖の初代編集長である花森安治氏が関わってきた仕事と、花森氏が編集長だった時代の暮らしの手帳に関する展覧会ですね。
商品テストを行っている様子を撮影した動画などもあり、中々興味深い企画展でした。
残念ながら私の母は暮しの手帖を読むようなタイプの人ではありませんでしたが (笑) 、アラジンのストーブや日東紡のふきんを使っていたのは、恐らくどこかで仕入れた暮しの手帖からの二次情報に影響されていたんでしょうね。
清水さんと一緒に静嘉堂文庫美術館で日本刀を見た後、まだ少し時間に余裕があったので、もう一つ展覧会をハシゴすることにしました。
というわけで、私達が向かったのはすぐ近所にある世田谷美術館。現在は 『花森安治の仕事 デザインする手、編集長の眼』 という企画展が開催されています。
暮しの手帖の初代編集長である花森安治氏が関わってきた仕事と、花森氏が編集長だった時代の暮らしの手帳に関する展覧会ですね。
商品テストを行っている様子を撮影した動画などもあり、中々興味深い企画展でした。
残念ながら私の母は暮しの手帖を読むようなタイプの人ではありませんでしたが (笑) 、アラジンのストーブや日東紡のふきんを使っていたのは、恐らくどこかで仕入れた暮しの手帖からの二次情報に影響されていたんでしょうね。