家で原稿書きをしていたら、イギリスの古書店から郵便が届きました。中身はコレ、ベルギーの絵本作家、ヘルダ・デンドーヴェン (Gerda Dendooven) 作の絵本、 『かしこいクロルのおはなし』 (原題は 『Het Verhaal Van Slimme Krol』 ) です。
私がヘルダ・デンドーヴェンという絵本作家を知ったのは、2011年に佐倉市立美術館で開催された 『ベルギー絵本作家展』 を見に行ったときのことでした。その展覧会に 『ローシェ・ロートのふしぎな旅』 と 『かしこいクロルのおはなし』 、二つの作品の原画が展示されていたのです。
そこで見た原画の妙な雰囲気と変なストーリーに感激!した私は、早速その本を手に入れようとしたのですが・・・・・・残念ながら国内では未発売で本国でもすでに絶版という状況。結局、この 『かしこいクロルのおはなし』 が手に入るまで、6年も掛かってしまいました。あの当時は、まさかこんなに時間が掛かるとは思ってもいなかったなぁ。
テキストはオランダ語であるものの、内容は美術館で見て知っているので問題なし。読んでいらっしゃらない方のためにストーリーは明かしませんが・・・・・・このクロル、ある “とんでもない方法” でオバケを追い払うんですよ。
同じ展覧会で見た 『ローシェ・ロートのふしぎな旅』 の方はすでに入手しているので、これであのときに見たヘルダ・デンドーヴェン作の絵本は両方手に入れることができました。
日本語版が出たら嬉しいけど・・・・・・この内容じゃ、ちょっと日本で出版するのは難しいかな (笑) 。
私がヘルダ・デンドーヴェンという絵本作家を知ったのは、2011年に佐倉市立美術館で開催された 『ベルギー絵本作家展』 を見に行ったときのことでした。その展覧会に 『ローシェ・ロートのふしぎな旅』 と 『かしこいクロルのおはなし』 、二つの作品の原画が展示されていたのです。
そこで見た原画の妙な雰囲気と変なストーリーに感激!した私は、早速その本を手に入れようとしたのですが・・・・・・残念ながら国内では未発売で本国でもすでに絶版という状況。結局、この 『かしこいクロルのおはなし』 が手に入るまで、6年も掛かってしまいました。あの当時は、まさかこんなに時間が掛かるとは思ってもいなかったなぁ。
テキストはオランダ語であるものの、内容は美術館で見て知っているので問題なし。読んでいらっしゃらない方のためにストーリーは明かしませんが・・・・・・このクロル、ある “とんでもない方法” でオバケを追い払うんですよ。
同じ展覧会で見た 『ローシェ・ロートのふしぎな旅』 の方はすでに入手しているので、これであのときに見たヘルダ・デンドーヴェン作の絵本は両方手に入れることができました。
日本語版が出たら嬉しいけど・・・・・・この内容じゃ、ちょっと日本で出版するのは難しいかな (笑) 。