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半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

ニッコー栃木綜合射撃場まで、ライフルの残弾処理に行きました。

2013-02-17 19:47:00 | ライフル射撃、ライフル銃
先週、ニッコー栃木綜合射撃場まで行ってきました。狩猟用として購入した弾が残っていたので、猟期が終わる前に残弾処理で使い切ってしまうことにしたのです。




撃ったのはこれ、ラプアの308Win.、150gr.のSPです。






100mでのグルーピングは、6Xのスワロフスキーの狩猟用スコープ使って撃ってこの位。





まぁ競技用として使うには厳しいですけど、実用上は十分でしょうね。


以前にもちょっと紹介したシェラの110gr.のHP (IMR4198、37gr.) という試作?の練習弾も残っていたので、スコープを40Xのリューポルドに替えて撃ってみたらこんな感じでした。





反動が軽くてパカスカ撃てちゃうのは良いものの、残念ながらこれじゃまだ練習弾としても精度が足りませんね。IMR4198じゃなくて、ホジドンのバージェットを使うと良いというアドバイスを頂いたので、次回はそれを試してみようと思います。


最後はこれ、お馴染みシェラの168gr.HPBTとIMR4895を42gr.という組み合わせ。各5発。





あまりピーキーな所がなくて、多少アバウトに作ってもそこそこの精度は出せるし、私にはこれで十分かな?。


この日はこのターナー一挺だけだったので、ふと気付いたら145発も撃ってました。しかし……




……途中でエジェクターが壊れました (笑) 。



まぁどうせシングル・ショットでしか撃たないので、エジェクターなんかない方が助かる位なんですけどね (笑) 。
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趣味の弾作り? ハンドロード (リローディング)の話 その4

2013-02-09 19:40:25 | ライフル射撃、ライフル銃
さて、“趣味の弾作り その4” は火薬の計量について書くことにいたしましょう。

私がハンドロードするとき、火薬の計量に使用している道具はコレ。RCBSのユニフローというモデルのパウダーメジャーです。最近ではもっと精度や操作性に優れた製品がありますが、私が購入した二十数年前は、これが国内で流通しているハイエンドのモデルでした。専用のスタンドがあるものの、スペースの都合もあり、私は御覧のように使用する度にプレスに固定して使っています。




このノブは火薬の量を調整するためのものです。




このハンドルを上下に操作すると、1回分の火薬が出てくる構造になっています。




もちろん、パウダーメジャーのノブの数字では大雑把な量しか分かりませんし、火薬の種類によっても1回に出てくる量が違うので、より高精度なパウダースケールを使って量を確かめながら調整を繰り返します。以前はRCBSの10-10と呼ばれる機械式のスケールを使用していましたが、数年前にこのデジタル式に買い換えました。火薬の量を計る道具なので、最小0,1gr.=0.00648g単位で計量できるようになっています。




希望通りの量が出るように調整できたら、このように薬莢を直接メジャーの下に付けて、火薬を注ぎ込みます。




しかし、火薬の種類 (形状)によっては、パウダー・メジャーでは正確な計量ができない場合もあります。そういったときにはこれ、パウダートリックラーを併用しています。本来は火薬量の微調整をするための道具で、緑色のノブを回すと、反対側の口からポロポロと少量の火薬がこぼれ出るようになっています。




そこで、パウダーメジャーでほんのわずかだけ少な目の火薬が出るようにしておいて、このトリックラーでピッタリに合わせるというわけです。




火薬の計量が終わったら、ファンネルを使って薬莢の中に火薬を注ぎこみます。




最後に弾頭を付けたら出来上がり・・・・・・



・・・・・・なのですが、実はこの弾頭を薬莢にシートする深さをどうするのか?に関してはちょっと長い話になってしまいます(笑)。というわけで、次回はその辺りの話を書かせていただくことにしましょう。


■関連記事
ハンドロード(リローディング) の話 その1

ハンドロード (リローディング) の話 その2

ハンドロード (リローディング) の話 その3

ハンドロード (リローディング) の話 その5

ハンドロード (リローディング) の話 その6

ハンドロード (リローディング) の話 その7

ハンドロード (リローディング) の話 その8

ハンドロード (リローディング) の話 その9
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ターナーのハンティングライフル、撃ってきました。

2012-11-09 20:28:56 | ライフル射撃、ライフル銃
さて、今日の話題は昨日の続き、ニッコー栃木綜合射撃場で弾のテストのお話。ニッコー栃木のライフル射撃場は、このように一段低い所に作られています。距離は50m、100m、150mの3種類。




撃ったのはこれ、私のブログではお馴染みのターナーの308Win.。一応、姿形はハンティングライフルなんですけど、きっと実際に狩猟に使っている人なんかいないだろうなぁ。アクションは競技銃のスタンダードアクション(レピーター)用に似ているものの、レシーバー上にサイト取り付け用の溝が切ってあるため、あのターナー専用のスコープマウントを使わなくて済みます。






標的交換はこの監的壕を使って行います。今回は100mでテストしました。








射撃仲間からよく当たるレシピを聞いて作った弾があったのですが、昨年、無許可譲受の枠で購入したIMR4895がまだ結構残っていたので、先にそれを全部使い切ってしまうことにしました。まず最初はこれ。去年のテストでイマイチだったシェラの155grs HPBTの再検証。火薬は前述のIMR4895を43grs、ケースはラプア、プライマーはフェデラルの210Mの組み合わせ。ライトバレルで銃身が結構熱くなるので、3発×5グループでテストしました。











最後は間違えて4発撃っちゃいました(笑)。でもやっぱり何だかイマイチという印象ですね。


で、こちらはシェラの168grs HPBTにIMR4895 42grsという一昔前に流行ったような組み合わせ。ケースもプライマーも155grsと同じです。




これはレティクルを動かす量が足りなくてダンゴになっちゃいましたが、実は3発×2グループ。




これはレティクル固定、狙点を変えて3発×2グループのつもりが、間違えて左側に4発撃ち込んじゃいました(笑)。



まぁ急遽思い立って結構アバウトに作った弾ではありますが、これを見る限りでは結果は明らかですね。やっぱりクラシカルな銃にはクラシカルなレシピの方が合うのかな?。
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趣味の弾作り? ハンドロード(リローディング)の話 その3

2012-11-06 19:57:07 | ライフル射撃、ライフル銃
さて、 ハンドロードの話の3回目は、予告通りプライミングについて書くことにしましょう。

銃用のプライマー(雷管)には様々なサイズや形式があります。しかし、現在国内で流通しているライフル銃に使用されているのは大半がボクサー・タイプと呼ばれる形式で、サイズはスモールかラージのいずれかとなっています。通常はこのようなパッケージで、100個単位で販売されています。




大抵のリローディングプレスには、アタッチメントとしてこんな感じのプライミングツールが付属しています。使い方は以下の通り。




まず最初に、ケースをプレスに装着します。




次にプライマーをプライミングツールの先端に載せます。




レバーを下げてからプライミングツールを押し込み……




レバーを上げればケースの底にプライマーが押し込まれるという寸法です。




はい完成。まぁ理屈の上ではケースのリサイズをしながらプライミングできるわけですね。でも実際には、このアタッチメントでプライミングする人はあまり見掛けません。何故なら・・・・・・




・・・・・・こういう専用のプライミングツールを使った方が遥かに楽だから(笑)。私の使っているのは、大昔に銀銃のセールで買ったリーの安物です。ある意味、消耗品に近い道具であるものの、私程度の使用頻度では中々壊れません。




これもプレスと同じように、使用する弾種によってシェル・ホルダーが異なります。私はどんな口径の銃を買っても大丈夫なように、色々入ったセットを買いました。






使い方は簡単。まずトレイの部分にプライマーを入れて・・・・・・




・・・・・・軽く振ると全部上を向いてくれます。一個づつ向きを合わせる必要はありません。




このように、斜めにするとプライマーがシェルホルダーの中央まで自動的に送られるようになっています。




後はケースを装着して、レバーを押すだけ。それほど大きな力は必要ありません。プレスに装着できるような自動式のプライミングツールも昔から存在していますが、日本では法規上1日に製造できる弾数が100発以下なんで、この程度のツールでもお釣りが来ちゃう性能でしょう。



例によって次回はいつになるか分かりませんが、恐らく火薬の計量について書かせていただくことになるでしょう。


■関連記事
ハンドロード (リローディング) の話 その1

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趣味の弾作り? ハンドロード(リローディング)の話 その2

2012-10-17 21:19:50 | ライフル射撃、ライフル銃
いつの間にかすっかりご無沙汰してしまいましたが、今日はケースのリサイズについて書くことにします。ケースのリサイズにはリローディングプレスという機械を使うのが普通です。私が使っているのはコレ、RCBSのロックチャッカープレスという定番中の定番。もう20年近く前に買ったものですが、まだ全く問題なく使えます。こういう道具は一生物なんでしょうね。




これはケースをプレスに取り付けるために使用するシェルホルダー、どんな銃を買うことになっても対応できるように、一通りのサイズは揃えてあります。私のような低レベルの射手の場合、この部分の精度はあまり関係ないので、安いリーのセットを買いました。




プレスにはこのようにして取り付けます。RCBSとリーは共通規格を採用しているので、問題なく使用できます。




ケースのリサイズには、このリサイジングダイを使用します。この二つは両方ともホーナディのフルレングスリサイジングダイなのですが、左側はMATCHの刻印でも分かるように競技用の弾を作る為の物。使用する銃の薬室に合わせて、内側のブッシングを交換できるように作られれいます。使用する前に、デキャッピング用のピンがダイより3/16インチだけ飛び出すように調整しておきます。



射撃用の弾を作るときには、ネックの部分だけをリサイズする方が大半だと思いますが、私はフルレングス・リサイズをすることが多いです。理由に関しては長くなるのでまた別の機会に書きますね。


ダイのセッティングに関してはメーカーによって異なるので、取扱説明書を良く読んでご確認下さい。私の場合はダイヤル・ゲージを使ってDL(=Datum Length)を実測して調整しています。結構な力が掛かるので、頑丈な机でないと役に立ちません。




使用済みのケースをそのままリサイズしようとすると、ダイに焼きつて取れなくなってしまうことがあります。そこでこのように潤滑用のケースルーブを使用します。最近はワックスを使う方が多いようで、本当は私もそうしたのですが、昔に買ったルーブがまだ大量に余っているので、使い切るまではコレで行きます(笑)。




ケース・ルーブを塗るときは、このようなパッドを使用します。ルーブを塗ったパッドの上を転がすだけなので簡単です。ネックの内側にはナイロンのブラシでルーブを塗ります。




あとは、ケースをシェルホルダーに取り付けて、レバーを手前に引くだけ。ケースのリサイズと使用済みの雷管の除去が同時に行われます。






雷管を外した後のプライマーポケットはこんな感じ。結構汚れてますね。




そこで、このような道具を使用してクリーニングを行います。左がリー、右がRCBSの製品。最初に見たときはリーのツールはチャチだなぁと思っていましたが、実際には使い勝手は悪くないですよ。



これでケースの作業はすべて終了です。以前にも書いた通り、私がハンドロードをしているのは純粋に経済的な理由で、市販の弾と同じ位当たれば十分というレベル。ネックターニングはリローディングを始めた頃に実験してみた程度ですし、ここ数年はケースのトリミングすら行ってません(笑)。次回はいつになるか分かりませんが、恐らく雷管の装着の話を書くことになると思います。


■2020年04月03日:追記
この記事を書いた8年前は上記のようなやり方でしたが、現在は下記のように変更しています。理由に関しては、いずれ実験結果と一緒に再度書かせて頂きますね。

ターナーにはホーナディのフルレングスリサイジング・ダイを使用。




AIのスタンダード(6mmBR)とフリー(308Win.)はレディングのネックサイジング・ダイを使用してネックのみリサイズ。シーティングに関してはウィルソンのシーターとアーバープレスを使っているので、この画像のシーティングダイは使用していません。




AIのパルマ・ライフルはホーナーディのマッチグレード・フルレングスリサイジングダイを使用した後、再度レディングのスモールベースダイで絞る。ブッシングはパルマに合わせて変更。



最近はしばらくこのような感じで落ち着いていますが、もし変更するようなことがあった場合には再度追記にてお知らせするようにします。


■関連記事
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スモール・ボア・ライフル、新兵器導入?

2012-08-02 09:32:46 | ライフル射撃、ライフル銃
うっかりUPし忘れていましたが、SBの練習もちゃんと続けていますよ。実は最近、こんな新兵器?を試し始めたところです。




前装銃を本格的に撃つようになって以来、SBに関しては資格を維持するのに最低限必要な射撃しかしない状態が何年も続いていたので、一時はもう引退かな?と思っていました。でも練習を再開してみたら、少しづつ10点を撃つ感覚が甦ってきました。




風も少なく、条件が良かったので、久々に採点射撃をしてみることにしました。



おっ、一時よりはだいぶマシにはなってきたかな?


でもまだ60発は厳しいなぁ。残念ながら途中で力尽きました。スリングで腕が痺れる感覚なんて、初心者の頃以来の経験ですよ (笑) 。





さすがにもう昔のような点が撃てるとは思わないけど、今年の内に570点台の後半まで戻せたら嬉しいなぁ……。
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えっ、ライフル射撃でダイエット?。

2012-07-20 07:53:19 | ライフル射撃、ライフル銃
前回、電子標的のゴムロールが終わっちゃってほとんど撃てなかったので、二日連続でSBを練習することにしました。



撃ってみたら弾着が明らかに変 (40クリック分も右に寄っている) です。明らかに何事が起こってますね。

で、よくよく確認してみたら、フロントサイトのベースを左右逆に付けてました (笑) 。先日、フリーランドの大型のグローブが付かないか試したときに一度外したので、その後で逆向きに付けてしまってたんですね。


さすがに昨日のような猛暑の中、SBなんか練習している方は皆無。私も脳が溶けて耳から流れ出してしまいました。



結局暑さに負けて少しづつ雑な射撃になっきてしまったので、そのまま続けても無駄だと判断。そこで練習を終了しました。

水分は十分に摂っていたつもりだったのに、家に帰って体重を測ったら1.5kgも軽くなってました。夏の間、このままずっと練習を続けていたら、結構なダイエットになるかもしれないなぁ。
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せっかくスモール・ボア・ライフルの練習に行ったのですが…

2012-07-19 09:04:11 | ライフル射撃、ライフル銃
ようやく少し時間ができたので、昨日は千葉県スポーツセンター射撃場までSB (スモール・ボア・ライフル) の練習に行くことにしました。

しかし、何故か3発目がディスプレイに表示されません。あれっ、変だな?と思ってよくよく標的を見たら……



あああっ、電子標的のゴムロールが終わっている!。ちゃんと狙ってたはずなのに、全然気づきませんでした。我ながら情けないにも程がある。トホホ~。

まぁ猛暑の中なんであまり練習する気力がなかったこともあり、そのまま練習を終了することにしました (笑) 。


もうすぐ、前装銃の古式射撃大会 (昔風の装束を着て、昔の砲術の規格の標的を撃つという種目) なので、昨日はその練習をされている方が3名もいらっしゃいました。せっかくなんで、少し見学させていただくことにしました。




これが昔の規格の標的です。どこを狙えば良いのだろうか???。



この古式射撃大会、私は今までに一度も参加したことはありませんが、勝抜き戦や早撃ちの種目なんかもあるので、見学するには一番面白いかもしれませんね。
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朝霞駐屯地と朝霞オリンピック射撃場の思い出。

2012-07-03 17:08:09 | ライフル射撃、ライフル銃
先日、東日本選手権のお手伝いに行ったとき、おすそわけでこれを頂きました。朝霞駐屯地!って、これじゃ何だか分かりませんよね(笑)。




何かと思ったら、中身は玉子せんべいでした。




もちろん、駐屯地の中で自衛官の皆さんが作っている……訳はありません。練馬のお菓子屋さんで作ってました。




朝霞駐屯地内の朝霞オリンピック射撃場、高校~大学生の頃は良く利用しました。民間人が使用できたのは50mのSB/AR射撃場のみでしたが、裏の25mや隣の300m射撃場から、ピストルや64式小銃の発射音が聞こえてきたことを思い出します。大会のお手伝いから草刈りまでやってましたから、本当に何度通ったか分かりませんね。その頃の物が何か残っていないか探してみたら、これが出てきました。今から30年前、私が二十歳の頃の射場定期券!。





さすがに若いなぁ。この当時の仲間で、今でも射撃を続けているのはほんの一握りになってしまいました。当時は “セコニック前” のバス停で降りて、勝手にゲート横の木戸(鍵なんて掛けてありませんでした)を開けて、駐屯地の中に入ってたんですよ。セキュリティも何も、あったもんじゃないですね(笑)。
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ライフル射撃の東日本選手権、無事終了しました。

2012-07-02 18:33:18 | ライフル射撃、ライフル銃
さて、昨日はライフル射撃の東日本選手権の二日目。私はまたお手伝いで出役です。SB射場で火縄銃撃ったりして、普段は千葉ラの皆さんにご迷惑ばかりお掛けしているので、少しでも恩返しをしておかなきゃなりませんからね (笑) 。




午後から雨が降るという予報だったので心配していたものの、何とか大きな混乱もなく終了しました。今回は電子標的のトラブルも一件だけ。助かった!。



SBのP60ではアンシュッツやワルサー、バウといったメジャーな銃だけじゃなくて、バシュケントやシコナーニ、キングクラフトといった普段あまり見かけない銃も見ることが出来て面白かったですよ。

射場で旧い知り合いに会う度に、 “あれっ、半谷君?……まだやってたんだ!” といわれ、少し凹んでます。まぁ無理もないんですけどね。

さすがに自分より若い選手が増えましたが、それでも自分と同年代どころか、大先輩がいまだに第一線で活躍しているのを見てしまうと、私ももう一度真剣にSBにチャレンジしてみようか?と思ってしまいます。
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