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半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

VW B4パサート・ヴァリアント、ちょっとだけリフレッシュしました。

2019-05-18 17:16:19 | VW パサート
VW B4パサート・ヴァリアント、入手が遅れていたパーツも一通り揃ったので、谷塚のワイルドシングに再入庫させようと思っているのですが、ちょっとドタバタしていて中々時間がとれません。というわけで、面倒臭くない所だけ(笑)、自分で作業することにしました。


まずはこれ、ホイールのセンターキャップ。夏タイヤ保管中に2個が行方不明になってしまったので、純正の新品を4個購入して交換することにしました。






ワイパーブレードも純正に交換です。




社外の妙なヤツに交換されていたアンテナ、純正の新品に交換しました。





でもこのパーツ、よくよく考えたらゴルフⅢとかと共通なので、BISの山崎社長にお願いして中古を譲ってもらえば良かった!。


フロントのリフレクターが割れてしまったので、ワイルドシングに入庫させたときに新品に交換してもらっていました。この部分、フォグランプのように点灯すると思っている方が多いようですが、実際にはただのリフレクターです。





最初は割れた側だけ購入するつもりだったものの、eBayを見ていたらラトビアのショップが社外品(TYC)の新品を左右セット、送料込みで$32.00で販売していることが分かったので、迷わず左右セットでオーダーしてしまいました。

残りの整備は後ろ側のエンジンマウントだとか、ブレーキホースだとか・・・・・・自分じゃ出来ない(またはやりたくない)作業なので、時間を作ってワイルドシングに再入庫させることにします。


■現在の走行距離
(2019月05月18日現在、2万8901km時にメーター交換) : 15万9285km
■前回からの走行距離
(2019年01月19日~05月18日) : 5585km
■今回の維持費
■部品代
 ホイールセンターキャップ(4枚) : $109.00 ※1
 ワイパーブレード(右) : $15.5 ※1
 ワイパーブレード(左) : $14.0 ※1
 アンテナ : $31.25 ※1
 フロントリフレクター(左右) : $32.00 ※2
■その他
 ※1は他部品と一緒に輸入のため、送料、税金などは後日再度書かせて頂きます。
■合計
 2万2679円(決済時のレート)

※1 ペリカン・パーツより個人輸入
※2 eBay経由にて、ラトビアから個人輸入
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VW B4パサート・ヴァリアント、リフレッシュ用のパーツが揃いました。

2019-04-19 19:50:55 | VW パサート
先日、 行き倒れになってワイルドシングに入庫させていた VW B4パサート・ヴァリアントですが、取り敢えず動くようにはなったので、先月の末に受け取って一時帰宅させております。




今回のトラブルの原因はこれ。イグニッション・コイルでした。まぁある意味消耗品なんで、厳密には故障とはいえませんね。せっかくなのでOEMや社外品ではなく、純正部品を奢ってあげることにしました。



このパーツの到着を待っている時間が勿体なかったので、事前に用意していた前後のハブベアリングの交換やトーの調整等も実施しています。


というわけで、現在パサートは自宅に戻ってきているのですが・・・・・・坪田メカニックからのアドバイスもあり、さらにいくつか追加作業を実施することになりました。これはそのために用意したパーツの一部です。



再入庫はゴールデンウィークが終わってからの予定。詳しい整備内容や掛かった費用などに関しては、一通りの作業が終わってからご報告させて頂くことにしますね。
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VW B4パサート・ヴァリアント、動かなくなっちゃったけれど・・・

2019-03-22 20:10:11 | VW パサート


先日のこと、外出したカミさんを迎えに行こうとしてパサートで出動したら・・・・・・家のすぐ近所でいきなり動かなくなりました。トホホ~。セルは回るけど初爆はなし。生ガスの臭いがするので恐らく火が飛んでませんね。というわけで、旧いVW仲間でもあるワイルドシングの佐藤オヤビンにレスキューをお願いして、積載車で取りに来てもらいました。




幸い 原因はすぐに判明 したものの、私が手配したパーツの到着まで少し時間が掛かることがわかったので、その間に延び延びになっていたトーの調整やハブベアリングの交換等々、気になっていた部分の整備を一通りお願いすることにしました。




坪田メカニックからのアドバイスもあり、ブレーキ・ホースやブーツ類の交換など、さらにいくつかの整備項目を追加することにしました。




これは今回使用する部品の一部。せっかくなんで、手に入る物に関しては基本的に社外品やOEMではなく、純正部品を使うことにしました。口先ではいつも “このクルマにはお金を掛けたくない” とか “いつまで乗るか分らない” とかいっているはずなのになぁ ( 笑 ) 。



取り敢えずクルマが動くようになったら一時帰宅させ、部品がすべて揃った段階で再入庫させることにします。詳しい作業内容や掛かった費用に関しては、すべての整備が終わってから再度書かせて頂くことにしますね。
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VW B4パサート・ヴァリアント、オイル・クーラーを交換しました。

2019-01-20 17:51:28 | VW パサート


 先日のオイル漏れの件 、高圧洗浄できれいにしてから少し時間が経ったので、再度BIS (ベストインポートサービス) へクルマを持ち込み、山崎社長に漏れている場所を特定してもらうことにしました。




色々調べてみた結果、漏れているのはエンジン・オイルで、場所はオイル・フィルターの上に挟んである水冷式のオイル・クーラーの周辺であることが分かりました。



心配していたドライブシャフト・ブーツ周囲に飛び散っていたグリスは、どうやらブーツの端からはみ出して付着していたようで、幸いブーツ自体には損傷はありませんでした。


残念ながらこの段階では、漏れているのがオイル・クーラー/ブラケット側か、ブラケット/エンジン・ブロック側かまでは特定できません。しかし、いずれにしてもオイル・クーラーは外さなければならないので作業を開始します。水冷式ということもあり、取り外すためにはクーラントを抜く必要があり、ちょっと面倒臭いですね。






はい、オイル・クーラー、外れました。この状態でチェックしてみた所、漏れていたのはオイル・クーラー側からだということが分りました。まぁご覧のようにラバーのシールをガスケットに使っている場所なので、経年変化で漏れてくるのは仕方ないですね。




このクルマ、いつまで乗るか分らないからお金は掛けないなどといいつつも (笑) 、せっかく外したのでシールだけではなくオイル・クーラーも純正の新品に交換してしまうことにしました。






シールは純正でも何種類かあるようです。今回はこの位置決めできるタイプを使うことにしました。




再度オイル・クーラーを装着し、冷却水のホースを繋ぎます。




最後にクーラントを入れてエンジンを始動し、オイルやクーラントが漏れていないことを確認します。クーラントはVW/アウディ純正のG13を使用しています。



取り敢えずは大丈夫そうですね。でもこのまましばらく走ってみてから、オイルやクーラントの漏れがないか再度点検してもらうことにします。


■現在の走行距離
(2019月01月19日現在、2万8901km時にメーター交換) : 15万3700km
■前回からの走行距離
 (2019年01月10日~01月19日) : 601km
■今回の維持費
■部品代
 オイル・クーラー : 4500円
 オイル・クーラー・ガスケット  : 500円
 エンジンオイル(0.8 ℓ) : 1440円
 クーラント (G13、1本) : 1600円
※レベル・ガイド : 150円
※テール・ライト・バルブ (21W) : 160円
■工賃
 オイル・クーラー交換 一式 : 1万5000円 
■その他
 消費税等 : 1868円
■合計
 2万5218円

※ 前回交換分
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トホホ~、VW B4パサート・ヴァリアント、今度はオイル漏れ?。

2019-01-10 20:42:51 | VW パサート


先日、カミさんがVW B4パサート・ヴァリアントで出掛けるのを見ていたら・・・・・・あれれれっ、何か、漏れてる?。




触ってみたら赤っぽい色だったので、もしかしたらATFかも知れませんね。こりゃ非常にマズい状況です!。というわけで携帯で連絡して呼び戻し、ポルシェ911で出掛けてもらうことにしました。




何が漏れているか確認しようと思って下に段ボールを入れてみたら、1時間でこんな感じになりました。でもここに漏れているのはエンジン・オイルのように見えますね。




どうしようか悩んだものの、オイル・レベルも特に問題なしだったので、取り敢えず川口のベストインポートサービス(BIS)まで慎重に下道を自走して移動し、点検をお願いすることにしました。




裏側はご覧のようにデロデロの状態。このままじゃ漏れている箇所の特定は困難だなぁ。また4年前と同じ右側のドライブシャフの周囲にグリスが付着しているので、ブーツが切れているかも知れません。エキマニの熱の影響で、どうしても右側の寿命が短くなるようです。






すぐに行き倒れになりそうな感じではなかったので、取り敢えず高圧洗浄で綺麗にして様子を見ようということになりました。




エンジン・オイルもアッパーレベルまで入れておいて、どの程度減るか確認してみることにします。




でも私のミスでこのレベル・ゲージのガイドの部分を割ってしまったため、ここだけは交換しておくことにしました。




下手に作業すると、取り外すときに砕けた破片をエンジン内部に落としてしまうことがあるため、作業は山崎社長にお任せです。山崎社長はリボン状に切った詰め物をして、破片が落ちないようにして作業していました。




はい、出来上がり。でも残念ながら今日できる作業はここまで。



取り敢えず、少し走行テストをしてから再度入庫させることにしましょう。


■現在の走行距離
(2018年12月16日現在、2万8901km時にメーター交換) : 15万3099km
■前回からの走行距離
 (2018年12月17日~2019年01月10日) : 1596km
■今月の維持費
 なし
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VW B4パサート・ヴァリアント、スタッドレスに交換&新しい夏用タイヤを用意しました。

2018-12-16 17:05:30 | VW パサート
そろそろ雪の心配が出てきたこともあり、お馴染み、川口のベストインポートサービス (BIS) に行って、タイヤをスタッドレスに交換してきました。




 今年の1月に装着 し、ワンシーズン使ったスタッドレス、まだ山がこの位残っています。まだまだ硬化していないので、今シーズンは余裕でもってくれることでしょう。




山崎社長が、別のホイールについていたセンター・キャップを外して着けて下さいました。個人的には社外のアルミなんかより、こういう純正の鉄ホイールの方がずっと好きです。




 私のトホホ~な不注意で夏用タイヤをダメにしてしまった ので、この機会にそちらも4本、新品に交換しておくことにしました。BISにはタイヤチェンジャーやホイールバランサーもあるので、その場で組み替えが可能です。



まぁ 前回の交換 から約3年なので、このクルマの使用頻度から考えると潮時だったかも知れません。


今まで履いていたコンチネンタル・コンフォートコンタクトCC5が結構気に入っていたこともあり、新しいタイヤはその後継モデルであるコンフォートコンタクトCC6にしました。2017年の売れ残りではあるものの、このクルマの使い方なら十分じゃないかな?。



でもこのまま来年の春までしばらくはスタッドレスで走るので、このタイヤの感想はその時までお預けです (笑) 。


■現在の走行距離
(2018年12月16日現在、2万8901km時にメーター交換) : 15万1503km
■前回からの走行距離
 (2018年11月03日~2018年12月16日) : 2184km
■今月の維持費
■部品代
 コンチネンタル・コンフォートコンタクトCC6 (4本) : 2万6200円
■工賃
 タイヤ組み込みバランス、古タイヤ処分など 一式 (4本) : 8000円 
■その他
 消費税等 : サービス
■合計
 3万4200円
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トホホ~、我ながら情けない!。VW B4パサート・ヴァリアント、タイロッドを交換しました。

2018-11-02 17:05:56 | VW パサート


実は今年の夏、VWワイルドシングの坪田メカから、 「半谷さんのパサート、左のタイロッドがガタガタです。タイヤの偏摩耗も酷い!」 とレッドカード?を出されました。でも、どうせそんなタイヤのままじゃアライメント調整はできないし、冬用タイヤに交換するタイミングまで待って作業をお願いしようかなぁ・・・・・・などとノンビリ構えておりました。

しかし、最近このパサートで通勤しているカミさんからも、 「足回りが相当マズいことになっているので大至急に何とかして欲しい」 という要請があり、ちょっと早めのオイル交換のついでということでBISに寄って様子を見て頂いたら・・・・・・




・・・・・・ゲゲゲッ、こりゃ そんな悠長なことをいってられるような状況じゃありません!。曲がりなりにもクルマで飯食ってる立場の人間として、迂闊だったでは済まされないよなぁ。ホントにお恥ずかしい限りでございます。穴があったら入りたいとはこのことだ~。




BISの山崎社長も呆れ顔で、こりゃすぐにタイロッド交換するしかないということになりました。ちなみに、右側のタイヤはこんな感じで普通の減り方だったものの、もちろん両側一緒に交換です。




これが外したタイロッド。インナー側のボールジョイントがクタクタになっていました。




もちろんタイロッドエンドも交換。ご覧のようにブーツも切れていました。




さすがのBISでもB4パサート用タイロッドとしてのパーツの在庫はありません。しかし、どうせ他のVWと共通部品であることは間違いないので、在庫の中から同じ物を探し出しました。




ステアリングラックのブーツは 去年の車検で交換したばかり なので裂けてこそいませんでしたが、ごらんのように亀裂が入っていたので交換することにしました。ただし・・・・・・




・・・・・・オリジナルのラバーではなく、ゴルフⅣ等に使用されているプラスティック系の樹脂製に交換。両側をバンドで留める構造になっています。




前回交換してから2300kmしか走行していなかったものの、やはりオイル交換もお願いしました。幸いこちらの方は特に異常なし。エンジン本体はまだまだ大丈夫そうですね。





もちろん中身の出ちゃったタイヤで走るわけには行かないので、取り敢えずBISからタイヤ&ホイールを2本お借りして帰路につきました。早急に新しいタイヤを手配して、それに交換するタイミングでアライメント調整をお願いしようと思っています。また、このクルマに合った地味~なタイヤにしようとは思っているのですが・・・・・・さて何にしようかな?。


■現在の走行距離
(2018年11月02日現在、2万8901km時にメーター交換) : 14万9319km
■今月の維持費
■部品代
 タイロッド&タイロッドエンド (左/右) : 1万4000円
 ステアリングラックブーツ&バンド (左/右)  : 4000円
 エンジンオイル(3.5 ℓ) : 5250円
■工賃
 タイロッド交換 一式 : 1万円 
■その他
 消費税等 : 2660円
■合計
 3万5910円
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トホホ~。VW B4パサート・ヴァリアント、今度はエアコンがお亡くなり!。

2018-09-18 18:26:16 | VW パサート


先日、電動ファンを修理して何とか延命治療を施したはずの我が家のVW B4パサート・ヴァリアントでしたが、なんと今度はエアコンがお亡くなりになってしましました!。というわけで、またまたBISへと逆戻りすることに。トホホ~。

まぁ実は色々と紆余曲折もあったものの、どうやら今回の主犯?はコンプレッサー内部のリードバルブらしいということになりました。



もちろんベストは純正の新品コンプレーサーに交換することです。しかし、残念ながら私のようなビンボー人には金銭的に無理。海外からOEMの部品を個人輸入するか、国内でリビルト品を探すか、電装屋さんにオーバーホールに出すか・・・・・・といった選択肢しかありません。


山崎社長の判断はバルブ交換ということで、早速コンプレッサーの取り外し作業を開始しました。余談ですが、もし内部に冷媒ガスが残っているようなときは、ちゃんとした資格のある電装屋さんなどでガスを回収してもらうようにしましょう。




これが取り外したコンプレッサー、サンデンのSD7V16。斜板式の7気筒ですね。



最初はてっきりこのコンプレッサーを電装屋さんにオーバーホールに出すのかと思っていました。しかし、ここで山崎社長の口から信じられない台詞が!。

「半谷さん、もし時間あるなら、今日これからバルブ交換しましょうか?」
「ええええっ、そんな部品、在庫してるんですか!!」

さすがのBISでも、まさかコンプレッサーの内部パーツを在庫しているとは思っていませんでした。もちろん作業をお願いしたことはいうまでもありません。


バルブ交換は、クラッチと反対側にあるシリンダーヘッドを外して行います。




ヘッドを外すとこんな感じ。バルブはヘッド側とブロック側、2枚のメタル・ガスケットに挟まれていました。左側で社長が持っているのが新品のセンターバルブ (サンデンのオーバーホール・マニュアルではバルブ・プレート・アッセンブリーという名称) です。




バルブを交換したら、再度クルマに組み込みます。




最後に規定量のオイルとガスを入れてテストしてみたら・・・・・・



・・・・・・おっ、ちゃんと効いていますね。ガス漏れに関してはしばらく様子を見なければならないものの、取り敢えず圧が上がらず全然効かないという症状は解消されました。

何とかこのまま、来年の車検満了まで生き延びて欲しいなぁ。


■現在の走行距離
(2018年09月18日現在、2万890km時にメーター交換) : 14万7741km
■今月の維持費
■部品代
 センターバルブ(バルブ・プレート・アッセンブリー) : 8000円
 冷媒ガス(6本) : 3000円
 コンプレッサー・オイル(70g✕2本) : 5000円
■工賃
 コンプレッサー脱着、バルブ交換、一式 : 15000円 
■その他
 消費税等 : 2480円
■合計
 3万3480円
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VW B4パサート、何とか復活(延命?)いたしました。

2018-08-28 19:46:31 | VW パサート


電動ファンの焼き付きでカチカチ山になってしまった我が家のVW B4パサート、このまま廃車にして乗り替えるという可能性もあったのですが、BIS(ベスト・インポート・サービス)とワイルドシングの連係プレーのおかげもあり、取り敢えずは路上に復帰させることが出来ました。




専用だった電動ファン、海外から取り寄せようかと思って色々調べていたものの、やはりにこのクルマにはもったいない?ということになり、試行錯誤の末に某車(内緒!)の中古パーツを流用してみることにしました。




実際にはパサート用より若干径が小さいけれど、ご覧のように違和感なく移植することが出来ましたね。走行テストの結果、猛暑の中でも水温計の針が中央よりも上がるごとはありませんでした。




ファンに殉死してお亡くなりになったファン・リレーも部品取り車から移植しました。今回はどちらも格安の中古パーツが使えて助かったなぁ。



今回はオイル交換の時期だったので、その作業もお願いしました。まぁ相変らず色々な問題を抱えていて完調にはほど遠いものの、何とか来年10月の車検までは延命させることが出来たかな?。


■現在の走行距離
(2018年08月28日現在、2万8901km時にメーター交換) : 14万6963km
■今月の維持費
■部品代
 電動ファン(中古) : 3200円
 ベルト ; 800円
 ファン・リレー(中古) : 3000円
 エンジン・オイル(3.5ℓ) : 5250円
■工賃
 電動ファン交換、一式 : 1万000円 
■その他
 消費税等 : 1780円
■合計
 2万4030円
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ピ~ンチッ!。VW B4パサートがカチカチ山に?。

2018-08-03 17:32:46 | VW パサート
相変らず問題山積みのVW B4パサート・ヴァリアントですが、唯一エアコンだけは寒いほど効くこともあり(カミさん曰く、 “走るエアコン” )、この猛暑の中をあちこち走り回っておりました。しかし、先日カミさんと二人で外出した所、エンジンルームから覚えのあるイヤ~な臭いがするじゃありませんか。ピ~ンチッ!。




なんと電動ファンが焼き付いてカチカチ山になっており、コネクターも溶けておりました。トホホ~。まぁ場所が自宅の近所で、すぐに気付いたのでオーバーヒートさせることもなかったのが不幸中の幸いでしたけどね。さっそく旧いVW仲間のお店でもある谷塚のワイルドシングにレッカーと代車をお願いして、お馴染み、川口のベストインポートサービスまでクルマを運んで頂きました。





ところがBISの山崎社長に診ていただいたところ、てっきりゴルフⅢあたりと共通で楽勝だと思っていた電動ファンが、なんと95~97年モデルのパサートの専用部品だということが判明。さすがのBISでもそんな物は在庫していません。さらにピ~ンチッ!!。もちろん海外から新品パーツをとることはできるでしょうが、果たしてこのクルマにそんなお金を掛ける意味があるのだろうか?。そろそろ潮時かなぁ・・・・・・

(つづく)
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