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花咲くいろは 第26話「花咲くいつか」 (最終回)

2011年09月26日 08時29分45秒 | アニメ

孝ちゃんが、好きです
大好きです!!


焼きそば屋台の前で告白とはw
さすがホビロンおはにゃん(^_^;)
屋台のおやじさんの粋なはからいが良かった♪
みんなも気を使って2人きりにしてあげてるし。


スイさんと皐月さんも親子水入らず。
おはにゃんの望み札を見て顔をほころばせるスイさん。
ちょっと前までは孫のほっぺたはたきまくりだったんだけどなあw


予想通りバラバラエンドに。
前回までにある程度みんなの身の振りは決まってたので、湿っぽさはなかったですね。
飛び立っていく青鷺の演出も良かった。


それぞれの充電期間へ。
若旦那と崇子さんの決断はたいしたもんだなと。
1から旅館業を学び直そうという姿勢に拍手。
受け入れるふくやも太っ腹じゃなイカ。


ガッチガチな蓮さんが(^_^;)
この人はすごく硬派なイメージだったんだけど。まさかの豆腐メンタルでお茶目さん
徹は結局みんちを連れていったんですね。
なんだかんだでまとまっちゃった~
なこちは水泳教室の先生に。
あの引っ込み思案で内弁慶だったなこちが…ジーンと来るものがありましたね。


次郎丸さんは…幸あれ(^_^;)
豆じいは幸せそうでよかった。
巴さんはどこに行ってもあのノリなのかw


豆じいはプライベートだと女将さんを「スイちゃん」って呼んでたのね。
閉館後の喜翆荘を一人歩くスイさん。
改めて色々感じてしまうものがあるなあ。


おはにゃんとスイさんのしばしの別れ。
見送りのシーンは感動的でした。
物語開始時ではこんな時がくるとは考えられなかったよね。


気がついてる人も多いと思いますが、後期OPの緒花って、東京に向かってるんですよね。
何気に最終回を暗示してたわけで、この辺の小技も冴えた作品でした。
1話の時とは「未来へ」の姿勢が天と地の差のおはにゃん。
きっといつかゆのさぎに戻ってくることでしょう。
皐月さん元に戻っちゃったなあ。
この人は根はしっかりしてるんだけど、楽できると思ったらそっちにまっしぐらなのが(^_^;)


前途洋洋の、明るく希望に満ちた終わり方でよかったです。
何度でも見たくなる秀逸なストーリー展開には脱帽。
思わぬところに伏線が隠れたりしていて、このあたりは2クールの強みですね。
DVDで未来の喜翆荘は描かれるのかな?
なんか人数が「増えて」全員集合の予感がしますがw
あと約1名呼ばれない人がいるような気がする(ぇー