これは、キャメロン ディアスとアビゲイル ブレスリンちゃん(映画“リトルミスサンシャイン”に出てたあのCUTEな子役)主演の同名映画の原作本です。
そもそも映画の方を見たかったのですが、たまたまブックオフで売られていたので、本の方から入りました。
最初あまり期待してなかったのですが、アマゾンの評価が高かったので、どうだ?という気持ちで本を開くと、もうあれよ、あれよと読んでしまいました。
とにかく、文章力、表現力、物語を引っ張っていく力が物凄いです。
特に練りに練ったかっこつけた文章ではなく、でも胸にじりじり来る繊細な文章に、作家としてのすごい実力を感じました。(なんて偉そうなこと言ったけど、本当にそう)
久々にガツンと来る作家と出会えて嬉しいです。
これからも注目して読んでみたいです。
尚、見たかった映画の方はまだ見てないのですが、6百頁にも及ぶ長編なので、あれを2時間に纏めるのはどうかな?と。連続ドラマにした方が良かったのでは?と思います。
どれも外せないストーリー展開だと思うから。
でも機会があれば見てみたいと思います。
この本とこの作者、本当にお薦めです。
そもそも映画の方を見たかったのですが、たまたまブックオフで売られていたので、本の方から入りました。
最初あまり期待してなかったのですが、アマゾンの評価が高かったので、どうだ?という気持ちで本を開くと、もうあれよ、あれよと読んでしまいました。
とにかく、文章力、表現力、物語を引っ張っていく力が物凄いです。
特に練りに練ったかっこつけた文章ではなく、でも胸にじりじり来る繊細な文章に、作家としてのすごい実力を感じました。(なんて偉そうなこと言ったけど、本当にそう)
久々にガツンと来る作家と出会えて嬉しいです。
これからも注目して読んでみたいです。
尚、見たかった映画の方はまだ見てないのですが、6百頁にも及ぶ長編なので、あれを2時間に纏めるのはどうかな?と。連続ドラマにした方が良かったのでは?と思います。
どれも外せないストーリー展開だと思うから。
でも機会があれば見てみたいと思います。
この本とこの作者、本当にお薦めです。