“泣きたい気分”がベストセラーとなったフランス人作家アンナ カヴァルダの本をブックオフで見つけて嬉しくなって買った。
“泣きたい気分”を読んだのはもう5年くらい前だけど、タイトルが何とも好き。
泣きたい気分の時って結構あるんだもんね。
今作、“ピエールとクロエ”は面白くて私にしては珍しくいっきに読んじゃった。
どんな話かというと、ピエールは、クロエの舅で、クロエは、ピエールの息子アドリアンの妻。というなんか珍しい感じの舅と嫁の話なんだけど。
クロエは最近夫のアドリアンに浮気され、離婚前提で出て行かれてしまいます。
二人の間には二人娘がいて、夫の変化にまるで気づいていなかったクロエは絶望します。そんな時、舅のピエールに別荘に誘われ、そこでピエールの秘められた過去の話を聞き・・
全編ほとんど二人の会話で成り立ってます。読みやすいし、面白いです。
恋愛小説ってやっぱりいいな
“泣きたい気分”を読んだのはもう5年くらい前だけど、タイトルが何とも好き。
泣きたい気分の時って結構あるんだもんね。
今作、“ピエールとクロエ”は面白くて私にしては珍しくいっきに読んじゃった。
どんな話かというと、ピエールは、クロエの舅で、クロエは、ピエールの息子アドリアンの妻。というなんか珍しい感じの舅と嫁の話なんだけど。
クロエは最近夫のアドリアンに浮気され、離婚前提で出て行かれてしまいます。
二人の間には二人娘がいて、夫の変化にまるで気づいていなかったクロエは絶望します。そんな時、舅のピエールに別荘に誘われ、そこでピエールの秘められた過去の話を聞き・・
全編ほとんど二人の会話で成り立ってます。読みやすいし、面白いです。
恋愛小説ってやっぱりいいな