4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

2ヶ月経って、添い寝の大切さ

2009-01-09 23:38:44 | わたし的育児日記
息子が産まれて2ヶ月が経ちました。
毎日があっという間なんだけど、生まれてからの2ヶ月いろんなことがあってぎゅっと詰まってる感じかな。病院にいた時をずっと前に感じる。産まれて1ヶ月は本当に余裕なかったなあ、と思う。今振り返れば、なんだなんてことなかったじゃん。なんて風に思うんだけどね。

でもその頃を振り返って、最初からやっておけばよかったと思うのが添い寝。
とにかく肉体的にも精神的にも疲労のピークだった私、赤ちゃんがお腹減って夜中目を覚まし、私は起き上がって授乳して寝かしつけるのがつらかった。
だいたい全部で1時間くらいかかるし、やっと寝たと思って、そおっとベットに置くと、その途端パチリと目を覚まして最初からやり直しなんてことも。
また赤ちゃんがおっぱい飲んだ後、何が気に食わないのか泣いて泣いてとまらないこともあって、眠くて仕方ない私は、泣き止まない赤ちゃんに途方にくれて泣くことも。本当に放棄したかった。

だけどある時、添い寝を始めて、そのまま授乳したらスムーズに寝てくれて、私のほうもそのまま寝れて助かって、以来ずっと3人で寝ることに。
せっかくベビーベットを買ったし、自分のベットで寝る習慣をつけさせようと躍起になってたけど、初めからそうしてればあの頃そこまでのジレンマに陥らなかったかも!?と思う。それで睡眠時間も確保でき、そうすると肉体的にも元気になり、
心も落ち着いてきたと思うから。

ちょっとベットは狭いし、まだ小さすぎる新生児との添い寝は潰してしまいそうで怖くはあるけど(実際赤ちゃんの体に腕乗っけて寝てて途中で気がついた夫に腕を避けられたことも。それでも赤ちゃんも何ともなく寝てくれてました)、夜中の授乳がつらい方にはお勧め。特に今は寒いし、起き上がって飲ませるのも大変だよね。赤ちゃんもママと隣合って寝てるほうが断然いいみたい。

なので、うちのベビーベットはすっかり荷物置き場と化してます・・。
(時々、ベットからはみ出した私の右腕、右足がベビーベットに器用に乗ってるんだって
でもそれでもこれでよかったってホントに思ってるよ。



話は変わって、私は今年前厄なんで、今週厄払いに行ってきました。
初詣行った時、やろうかどうしようか迷ったんだけど、その時は「ま、いっか」と帰ってきたんだけど、周りにも厄が飛ぶって聞くし、子供のことも考えてやらないよりはやっといたほうがいいか、と受けにいきました。

行ったのは、初詣やお宮参りに行った神社。
お財布に入るお守りを頂いて、ほっとして帰りました。



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