日本では、あまり見かけないのですが、最近、海外の報道で放射能に汚染されたイノシシが、東日本で大暴れしているという記事が多く見られます。
Thousands of radioactive boars are overrunning farmland in Fukushima ワシントン・ポスト(アメリカ)
Radioactive Boar Population Is Japan's Latest Nightmare インド
日本の悪夢だそうです。
植物の奇形と合わせて報道しています。
こちらはデイリーメールです。
デイリーメールに乗っている1分ほどの動画を見れば分かりますが、10.86μ㏜/hを記録しています。
凄まじい汚染です。
許容される空間線量は年間1ミリシーベルトであり、時間に直すと「0.12μSv/h」でしょう。
1000μSv÷365日≒2.74μSv/day
2.74÷24時間≒0.114μSv/h
またヤブロコフ博士によれば、許容される土壌汚染レベルは、「50ベクレル/kg」であり、平方メートルで言えば、「3000ベクレル/㎡」です。
これ以上の汚染レベルでチェルノブイリでは、有為に健康障害が出ていると警告されました。
ちなみに以前扱った皇居の汚染は、これです。
近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)の調査
ヨウ素131で平米60万Bq、セシウム合算で平米12.4万Bqの合計72万Bq/m2という汚染は、チェルノブイリ事故の第2区分「一時移住区域」(義務的避難区域)に相当する深刻な汚染状況です。
放射線管理区域は「4万ベクレル/㎡」ですから、72万ベクレルというのは、放射線管理区域の「18倍」の規模に相当します。
大変な汚染です。
南相馬市市議会議員大山こういち氏の調査では、ゾッとする数字が出ています。
千代田区千代田(皇居)77,547 Bq/kg
これを平方メートルに直せば、なんと「504万ベクレル/㎡」となり、チェルノブイリの永久立ち入り禁止区域である「148万ベクレル/㎡」の「3.4倍」の汚染規模に相当します。
早く逃げた方がいいのではないか、と思います。
これ以後、汚染が大変な状況にあることが分かりました。
これは東京大学のセシウム汚染です。
東京大学(文京区本郷)のセシウム汚染 続研究日誌モンテカルロ
ここでは「2000ベクレル/kg」の汚染があることが分かりました。
平方メートルに直せば「12万7465ベクレル/㎡」であり、放射線管理区域の「3倍以上」の規模に相当します。
つまり目には見えないけれども、こういう状況ですね。
これを視覚化したものが下記の写真です。
先日、福島県伊達市霊山町「徳が森」で最大規模の山林火災があり、再被曝ではないのかと思っておりましたら、やはりそうでした。
灰は1平方メートルあたり37万ベクレルに達している事が分かった。
「ふくいち周辺環境放射線モニタリングプロジェクト」が測定したそうですが、放射線管理区域の「9.25倍」の規模です。
尋常な事態ではありません。
放射線管理区域(4万ベクレル/㎡以上)には、一般人は当然、立ち入り禁止です。
放射線管理区域(4万Bq/㎡)に数百万人が、普通に暮らす 人民新聞
ここで小出氏はこう言っています。
日本が法治国家だというなら、東京都の一部を含む広大な地域が、放射線管理区域に指定されるべき汚染地である、という現実を直視しないといけません。
放射性物質を取り扱うことができる場所は、日本の法律によって特定の場所に限定されています。
それが放射線管理区域です。
一般の人が立ち入ってはいけない場所であり、私だってここに入れば、水を飲んでも食事をしてもダメです。
管理区域から外に出る時には、汚染検査をしなければならないのですが、その基準値が4万Bq/㎡です。
私の体のどこかに4万Bq/㎡を超える部分があれば、除染しないかぎり外へは出られないのです。
管理区域から4万Bq/㎡以上の汚染物=実験着などを持ち出すことも、禁止されています。
人間の住むところに4万Bq/㎡以上の汚染物があってはならないというのが、日本の法律です。
私はこれを守り、汚染物を外に出さないように細心の注意を払ってきたつもりです。
ところが、原発事故で4万Bq/㎡を超える汚染が、広大な地域に広がってしまいました。
東京の一部も6万Bq/㎡を超えています。
福島県いわき市の政治家・森まさこ氏が、驚くべきツイートをしています。
永田町と言えば、言うまでもなく「国会議事堂」を指し、政治家が政治をする中心の場所です。
屈強を誇る世界最強のアメリカ軍ですら、「0.32マイクロシーベルト/時」以上で総撤退します。
最強の軍隊ですら撤退すべき数値を大幅に超えています。
これで計算しますと永田町は、年間7ミリシーベルトを浴びていることになる。
5年間そこにおりますと、既に「35ミリシーベルト」浴びたことになります。
日本の支配層が総被曝していることになる。
「皇居と言い、東大と言い、霞ヶ関と言い、永田町と言い、・・・総被曝じゃねえか。
天皇の従妹の、はとこの、またいとこの、旦那の兄弟の、孫娘の、甥っ子の末っ子は・・。
逃げた方がいいと思うけど・・・」
ゼウス神に裁かれたということなのでしょうが、一体影で何をやってきたのでしょう。
「神約民主論」を実現した国が、117ヵ国の民主主義国をすべて正当に進化させ、今後2000年間の世界の盟主になると1991年の段階で主張してきたはずであり、それは今も変わっていない。
これはゼウス神を中心に行われる。
神理とは2000年間どころか永遠に変わるものではない。
特に今回は偉大なるお釈迦さまのご指導により、プラス「仏陀の大法」まで説かれる。
ゼウス神ですから欧米ということになるのかもしれませんが、立て替えはここに移った可能性が高いです。
さすがにあのうるさい欧米人相手に正義だの善だので導く能力はなかったということでしょうか。
ほんとあいつらうるさいし、声でかいですからね。
ゼウス神は、うるさい元気な子がお好きなようなので仕方ありません。
最初に痛い目を見るのが欧米人の可能性が高くなったということです。
本来ならばお釈迦さんが生まれているわけですから日本だったはずなのですがね。
不自然な嘘を延々と作っていますが、神道は身動きが取れないのですね。
動けば国がなくなっちゃうかもしれませんので動けない。
しかして当サイトの神理が全世界に広がっていく過程でしか、どの神霊も何も立て替えらしきことはできないことに1991年からはなっておりますので、いくら神道が嘘を作っても無駄です。
世紀末の予言がすべて外れたのも、理由はこれだけですからね。
「神約民主論」を通して、民主主義国で矛盾している二大概念「自由と平等」を神の存在で統一止揚し、大宇宙の絶対的権威を正当に確立した国家と文明が、少なくとも2000年間は、全世界の盟主となる事実に変更はないのです。
嘘しか作れないとは、まことに情けない霊系統ですな、神道というのは。
死の灰を浴びながら、衰退している。
イエスが何か釈迦に関して「手遅れ」みたいなことを言っていました。
ならば責任を取ってもらう。
むしろ日本の方が神道ゆえに「手遅れ」になったのではないか。
日本では神道系と仏教系が全滅ですか。
何という…。
ほんと前例のないことばかりしてくれて、ありがと。
メルトダウン
舞い散る死の灰
ハルマゲドン
一句できた。