


横浜の路面電車“市電”は明治37(1904年)年の神奈川・大江橋間の開通からスタートし、昭和47年(1972年)3月に全廃されるまでのおよそ70年間、市民の足として活躍しました。市電最後の日の様子はニ邑亭駄菓子のよろず話でご覧になれます。

車内は当時のままに再現されています。まだバスも少なかった時代、この中は乗客でいっぱいでした。

運転士と車掌により運行され、車掌が合図で鳴らす鐘の音から「チンチン電車」とも呼ばれていました。

子供達はワクワクしながら運転席を覗いて見ていました。











鉄道写真Grallery『懐かしの横浜市電・中区西区編』展
12月19日~1月30日の期間で開催されています。


日本各地で廃止になった電車の博物館として市民の足となって、毎日走っています。(公営ではなく私営ですが)
横浜の電車は規模が違いますね。
廃止になったのはもったいないです。
広島も車やバスと衝突して、よくテレビで取り上げられますが「無くしてしまえ!」と言う声は表立ってないです。
私は独身時代よく利用しました。今は中心部に出る事も少ないので乗りませんが、ワンマンもあり、車掌さんがいたりとても利用しやすいので好きです。
廃止になるのは「車を運転する人が増えた」為でしょうか?ワンコイン駐車場が増えても、路面電車に揺られる気分は何とも言えません
まったりとした優雅な乗り物ですものね、廃止にならないで走り続けてほしいですよね