そごう『横浜・神奈川グルメフェスティバル』閉幕☆

７日間にわたって横浜そごうで開催された「横浜神奈川グルメフェスティバル」が、盛会のうちに無事終了しました。ご来場くださったお客様に心から御礼申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　
フェスティバル最終日には重慶飯店の巨大月餅 （直径１メートル）の切り分けサービスの楽しいイベントもありました。月餅にはベイブリッジの絵柄があしらわれ、
　　　　　　横浜ウォーカー創刊１０周年記念、横浜開港１５０周年記念
　　　　　　　　　　　　　　　　横浜・神奈川グルメフェスティバル
の文字が丁寧に描かれていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※当店の案内表示板です♪　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　※ショウケースに並んだシベリアです♪　　
連日の品切れで、ご迷惑をおかけいたしましたお客様には深くお詫びいたします。店主も睡眠時間を殆どとらずシベリア製造に全力を尽くしましたが、それでも尚不足してしまう情況でした。そごう店が品切れで本店の方に来てくださったお客様、発送が遅れてしまった通販のお客様、皆様にはすっかりご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　※こちらは「横浜ウォーカー」のブースです。
テーブルや椅子が用意されていて、創刊号から最新号までを閲覧できるようになっていました。飲食も可能なので、お客様は購入した商品を賞味しながら雑誌を見たり、おしゃべりをしたり…とても楽しそうでした～♪
歴代の表紙の女優さんを見ると、その時の流行っていたドラマや時代背景を思い出します、和やかな気持ちにひたれるコーナーでした♪

百貨店初参加で、手際も悪く戸惑う事も多かったのですが、「そごう横浜店」の皆様に親切にご指導いただき、無事に全日程を終了する事ができました。ここに厚く御礼申し上げます。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　横浜桜木町シベリアのコテイベーカリーＨＰ

野毛大道芸 開催～♪

　　　　　 第３４回・野毛大道芸』が、２６日・２７日に催されました。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※ジャグリングの「Ｍｒ．↓ＹＵ↑」さん
２６日（土）は曇りがちな空で、とうとう午後３時頃には雨が降り出してしまいました。
２７日日曜日は朝から良く晴れ、絶好の大道芸日和になりました。
当店のある「音楽通り」でも、今回からパフォーマンスが行われることになりました。
　　　　　　　　　　
前から、大道芸を家の中から見て見たい！の願いが叶って？この画像は自宅２階の窓から撮りました。晴天で沢山のお客様が集まり、大いに盛り上がりました。

・４月２６日～２７日
野毛大道芸
・４月２６日（土）
神奈川新聞の「思い立ったら、パン日和」で、当店の紹介記事掲載
・４月２３日（水）～２９日（火・祝）
「横浜・神奈川グルメフェスティバル」開催

３つの大きな出来事が重なり、大変忙しい２日間でした。
大正５年から今まで、これほど忙しくも充実した日はありませんでした。


土曜日は、沢山作った商品も早い時間に完売、日は臨時に営業する予定でしたが材料がなくなり、追加の商品も製造でず、やむを得ず午前中に閉店させていただきました。せっかく来てくださったお客様には大変申し訳ありませんでした。
また、頑張って製造いたしますので、今後とも当店をよろしくお願いいたします。

横浜・神奈川グルメフェスティバル②

横浜・神奈川グルメフェスティバル が「横浜そごう８階・催会場」で２９日(火・祝)まで解されています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　※「そごう」の販売員さんがシベリアを販売している様子です。
百貨店初参加で、いろいろ不安もありましたが、順調に滑り出しホッとしました。
２３日初日は、本店を１０時開店にして「そごう」に納品に行きました。複雑な通路を通って無事８Ｆ・再会場に到着、もうすっかり会場の設営が出来ていて、どのお店も忙しく最終準備に追われていました。皆さん百貨店出品に慣れていて手際が良く「サスガ！」と心でつぶやいていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　※会場内の案内表示です。　
そごうさんに用意して頂いた藤のバスケットに、シベリアをならべ、販売員の方にご挨拶したり、朝礼に参加したり、初めての経験に緊張したりワクワクしたり…。百貨店の朝礼はＴＶドラマで見たことがないので、「本物だ～」なんて、ひとりノンキに喜んでいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　
ＯＬ時代以来、会社の朝礼に参加するのは、かれこれ３０年ぶり…懐かしいな～
いつも下町の小さな店でノンビリ暮らしている私達にとって、新鮮な刺激でした。
方向音痴な私は、ひとり複雑な関係者通路をアチコチ迷って、ようやく脱出できました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　※シベリア完売御礼の札です。
たくさんのお客様が来てくださり、午前中に完売御礼がでました、ありがとうございます。また品切れでご迷惑をお掛けしてしまったお客様に、深くお詫び申し上げます。できるだけ沢山のシベリアを納品いたしますので、よろしくお願いいたします。


この記事を書くにあたり気まぐれサンタの独り言のyottyanさんに、画像（２・３）をご提供いただきました。ここに厚く御礼申し上げます。yottyanさんのブログにグルメフェスティバルのルポが掲載されていますので、是非ご覧下さい。　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　横浜桜木町シベリアのコテイベーカリーＨＰ　

そごう『横浜・神奈川グルメフェスティバル』のお知らせ♪

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　「横浜ウォーカー」と「横浜そごう」のコラボレーションによる、

　　　　　　　　　　横浜・神奈川グルメフェスティバル

　　　　　　　が４月２３（水）～２９日（火・祝）の日程で開催されます。
　　　　　時間は午前１０時～午後８時（※最終日２９日は午後６時閉場）
　　　　　場所は「横浜そごう」８階・催会場です。
　　　　　　　　
当店は、シベリアを１００個・限定で出品いたします。「そごう」にお立ち寄りの際には、ぜひご来場下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
なお、２１日発売の「横浜ウォーカー」にも特集記事が掲載されています。

横浜ウォーカー創刊10周年&横浜開港150周年記念
　　　「横浜・神奈川グルメフェスティバル通信」

※新聞の折込チラシも、４月２２日（火）の朝刊に入りますので、是非ご覧下さい。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　横浜桜木町シベリアのコテイベーカリーＨＰ

『歩く地図帳』『月刊美術』に掲載されました♪

　　　　　　　　　　　　　　　
山と渓谷社の 歩く地図帳・横浜鎌倉08～09 に当店が掲載されました。３４ページの「野毛山」で紹介されています。歩くコースごとに名所や店が紹介されているのでウォーキングのガイドブックにも最適です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
月刊美術 ４月号、初めて美術雑誌に掲載されました～！！！
Ｐ１６～１７、『食と現代美術』の特集にモノクロ写真で「藝術のれん街」の催しが紹介され、店主の談話とシベリアを持っている画像が掲載されています。　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　横浜桜木町シベリアのコテイベーカリーＨＰ

野毛大道芸 プレ・イベント♪

　　　　　　　　　　　　　　　
来週の『野毛大道芸』 のプレ・イベントとして伊藤多喜雄ライブが開催されました。「多喜雄のソーラン節」では“チーム幻”による元気な踊りが披露され、会場は大いに湧きました。「ノーエ節」「俵積み唄」などパワフルな演奏に会場に集まったたくさんの観客もステージと一体になって楽しみました。
　　　　　　　　　　　　　　　
観客の中に入って、歌いながら握手。笑顔でファンサービスの多喜雄さん、アンコールにこたえてアカペラの曲も披露されました。「また、来ま～～～す！！！」のメッセージに観客から大きな拍手が送られました。

神奈川新聞の取材がありました♪

　　　　　　　　　　　　　　　　
４月８日、春の嵐が吹き荒れる中「神奈川新聞」の取材のため、ライターさんが来てくださいました。
時折雷も鳴って、電車が止まってしまい、ライターさんの到着はかなり遅れてしまいましたが、悪天候が幸いして店頭には商品がたくさんあり、写真も良いものになりました。

店の外観撮影は雨の中でちょっと残念でしたが、その頃には雨も小降りになり無事撮影終了です。ライターさんはパン屋さんめぐりの記事を書いている方なので「パン屋さんに行くには雨降りの日に限るんですよ、商品がたくさんありますから」と言っておられました。なるほど～ウチだけではなかったんだ！雨の日は何処も同じなのか…と、ちょっと安心しました。

神奈川新聞・隔週土曜日の朝刊『思い立ったら、パン日和』というコーナーで紹介されます。はじめは５月９日の予定でしたが、「大道芸＆そごう物産展」の時期に変更して下さるとのことです。
　　　　　　　４月２６日（土）・掲載予定 です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　横浜桜木町シベリアのコテイベーカリーＨＰ

常滑焼の急須♪

　　　　　　　　　　　　　　
この常滑焼の急須を使ってから、お茶が大好きになりました。常滑焼の急須は酸化鉄を多く含んだ土で作るため、お茶を入れた時、お茶のタンニンと反応して苦みが取れてまろやかになるのだそうです。常滑焼急須で淹れたお茶が美味しいのは、そのためなのですね～。

なんの装飾もないシンプルな急須は使いやすく、２００３年以来現在で３代目の急須です。日常使いなので、誤って割ってしまう事が多く、今回も買い換えました。270cc用・明るい色の緑泥なので茶葉の開き具合も見やすく、使い込むと緑色に深みが出てくるのが、なんとも楽しみ♪これを中国茶では「養壺（ヤンフー）」といいますね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
もっとも優れているポイントが、この茶漉し部分です。金属を使うことなくお茶がこせるので、お茶の香りや味を損なう事がありません。　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　拡大するとこのようになっています。

　　　　　　　　　　　　　　
更に拡大すると、このような小さな穴がたくさん空いているのが見えます。今まで網の様な構造になっているのかなと思っていましたが、写真にとってみて、たくさんの穴であることがわかりました。穴の周囲に凸凹があるのですが、それにより茶ガラがとれやすくなっているのだそうです。青花堂さんの店長さんから、お聞きしました。
　　　　　　　　　　　　　
この技法は常滑焼高資窯の細（ささめ）という技法です。この窯の製品には必ずこの刻印があります。

　　　　　　　　　　　　
こちらは同じ高資窯の灰釉・100cc小急須、玉露・中国茶などに最適です。小さくても、きちんと「ささめ」が付いています！深みのある色調の灰釉も、飽きのこない大好きな茶器です。


常滑急須をお求めの方は、コチラ をご覧下さい。

神奈川グルメ物産展のお知らせ♪

　　　　　　　　　　　　　　　　×　　

「横浜ウォーカー」と「横浜そごう」のコラボレーション企画による　
神奈川グルメ物産展が「横浜そごう」で、４月２３日（水）～２９日（火）の日程で開催されます。
当店はシベリアを出品いたします。
　　　　　　　　　　　

４月２２日発売の「横浜ウォーカー」には、神奈川グルメ物産展の特集記事が掲載されるそうです。そのための取材が４月３日にありました。
　　　　　　　　　　　
店内では商品撮影が続いているので、店外での取材です。良いお天気で絶好の取材日和でした。
　　　　　　　　　　　
シベリアの撮影です。店頭という悪条件の中で、様々な機材を駆使して撮影していただきました。
　　　　　　　　　　　
最後にスタッフ代表で店主が「ハイ、チーズ」、頑張った笑顔…どんな写真になるかな？雑誌の発売が楽しみです。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　横浜桜木町シベリアのコテイベーカリーＨＰ

湘南江ノ島・プチ紀行♪

　　　仕事の合間をぬって、江ノ島に行きました。
近いので、かえってゆっくり行く事のない江ノ島。でも江ノ島は浮世絵にも見られるように、古くからの有数の観光地、見どころ満載でした。
　　　　　　　　
江ノ島展望灯台が新しく建て替えられてから、登るのは今回が初めてです。
近未来的なデザインの灯台は２００４年のグッドデザイン賞、受賞設備です。

　　　　　　　　　　　　　　
エレベーターで展望台に上がると、はるか東の方向にランドマークタワーが見えて感激しました！更に階段でガラスの覆いのない展望テラスに上がれるのですが、高所恐怖症の私は震え上がりました((((;゜Д゜)))　
夕方に近づいた海は、とてもきれいでした。この日は曇っていたのがちょっと残念です。晴れていたら海や空の色がもっと青くて綺麗だったことでしょう…
　　　　　　　　　
展望灯台の下は「江の島サムエル・コッキング苑」という植物園になっています。ここは明治時代の横浜外国人居留地在住の貿易商サムエル・コッキングの別荘跡で、レンガ造りの温室の地下部分が残っていました。画像は温室の隣の池の跡です。ボイラー室が完備され池も加温でき熱帯水棲植物も栽培されていたそうです。

　　　　　　　　　
とびっちょの「しらすパン」真ん丸な揚げパンの中にシラスとチーズが入っていて熱々の揚げたて、美味しいです。　　あさひ本店の「たこせん」、小さなタコ３匹に小麦粉をまぶし、プレス過熱して焼いたものです。ちょっとピリっとして、はかないほどにハラハラと薄くて、美味しいです。以前見た時はお土産店の店先に「たこせん焼き機」が１台あるだけでしたが、今は４台フル稼働でした！　

　　　　　　　　　　　　　
そして、これは魚見亭の「生しらす丼」です。シラスは１月１日～３月１０日までが禁漁期でその期間は食べられません。解禁になっても漁のある日でないと「生シラス」は食べられないそうです。目の前に広がる海を見ながら食べる「生しらす丼」は格別の味わいがあります。
　　　　　　　　　　　　
蟹の味噌汁も欠かせません、海のミネラルをたっぷり吸収して身も心も満足～♪　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
お土産は、大好きな「たたみいわし」。江ノ電・江ノ島駅から２～３分歩いた所にある湘南浜野水産は地元に住む友人のイチオシの店です。

　　　　　　　　　　　　　　　
第10回すばる文学賞受賞作「１６歳のマリンブルー」　には、江ノ島の雰囲気が、よく描かれています。　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　横浜桜木町シベリアのコテイベーカリーＨＰ