TBSテレビ『噂の！東京マガジン』で紹介されました☆

１１月２７日（日）噂の！東京マガジンが、放送されました。
番組をご覧いただき、ありがとうございました。

以下が番組概要です♪

今週の中吊り大賞は『週刊ダイヤモンド』

山口良一さんによる「厳選・Ｂ級グルメ」の紹介から始まりました。

埼玉県の「やきそばのみどりや」さんの次が当店です。

店の外観

商品棚に並ぶシベリア、
そして、お客様のインタビューと続きました。

素敵なコメント、ありがとうございました。



作り方のコツについてのインタビューに答えて
製造のポイントを説明しました。






最後に「Ｂ級グルメと呼ばれることについて」の質問に答えて…

「気楽さがあっていい！」と、気楽な顔で答える店主（笑）

この後、スタジオでシベリアの名の由来が話題になり
「シベリア鉄道説」や「ツンドラ地層説」などが紹介されました。

２日にわたる取材、その後の編集
それを経て無事番組が放送され、ほっといたしました。

ご来店の際、快くインタビューに答えてくださった沢山のお客様に
心より御礼申し上げます。






　　　　　　　　　　　
横浜桜木町シベリアのコテイベーカリーＨＰ

TBS 『噂の東京マガジン』＆臨時休業のお知らせ☆

11月27日（日）午後1時～
ＴＢＳテレビ『噂の！東京マガジン』で
当店のシベリアが紹介されます。
時間帯は番組最初の中吊り広告紹介のあたり（の予定です）
ぜひ、ご覧下さい。


　　　　　　　
～～～＊～～～*～～～*～～～*～～～*～～～＊～～～*～～～*～～～＊～～～





誠に勝手ながら
１１月２８日（月）は臨時休業させていただきます。

よろしくお願いいたします。






　　　　　　　　　　　
横浜桜木町シベリアのコテイベーカリーＨＰ 　

　　
　　

小学校の総合学習のお手伝い・その２☆

前回にひき続き、近所の小学校の生徒さんが
放課後パンの製造方法についてのインタビューに来てくれました。



前回のアドバイスを生かして
また新しいパンができあがりました。

学校の校章をチョコで描いたパン
近所の成田山新栄講の亀池にちなんだカメのパン
楽しくて美味しいパンが出来上がりました。

学校行事でパン屋さんを開くそうです。
校庭で実った蜜柑でジャムを作り
それを使ったパンをパン屋さんに並べるとのことです。

どんなパン屋さんになるのでしょうか
とても楽しみです♪

☆ＴＢＳ『噂の！東京マガジン』の取材がありました☆

ＴＢＳ日曜お昼の人気番組・噂の！東京マガジンの取材がありました。
当店のシベリアが紹介される予定です。


シベリアの切り分けを撮影しているところです。


モニターに小さく商品棚のシベリアが映っています♪

放送日は１１月２７日（日）午後１時～
番組最初の中吊り広告を紹介するコーナーのあたりで紹介される予定です。
もう１軒のお店とあわせても２分ほどの、ほんの一瞬の放送ですが
お時間がありましたら、ぜひご覧ください。





　　　　　　　　　　　
横浜桜木町シベリアのコテイベーカリーＨＰ

　　

立川談志さんのご冥福をお祈りいたします。

落語家の立川談志さんが、
２１日午後２時２４分、東京都内の病院で、喉頭がんのため逝去されました。
享年７５歳でした、心よりご冥福をお祈りいたします。


店主が学生の頃、談志師匠の司会で『笑点』がスタートしました。
大ファンだった店主は学校帰りによく水道橋の後楽園ホールに
番組の収録を見に通いました。
新しい笑いのスタイルに当時の若者は熱狂しました。

また28年前の新婚旅行のおり
空港行きのバスに談志師匠が乗って来られました。
更に旅行先のハワイのハナウマベイでも
ご友人と海水欲を楽しんでおられるところに遭遇しました。
「あ、談志さんだ！」と思いましたが
プライベートの場なのでお声もかけませんでした。
インパクトの強い出来事でしたので
私の中ではすっかり新婚旅行＝談志師匠、というイメージになっています。


画像は近所の稲荷堂に奉納されている談志師匠の千社札です。

☆『週刊ダイヤモンド』で紹介されました☆

11月21日（月）発売の 週刊・ダイヤモンド で、
当店のシベリアが紹介されました。


５０ページ『安くて美味しいだけじゃない！厳選・Ｂ級グルメ』特集で、
監修は“Ｂ級グルメ”の生みの親・田沢竜次さんです。

全国２２店舗のひとつに選んでいただきました。


初めて田沢さんにシベリアをご取材をいただいたのは、　
２３年前の文春文庫『セイシュンのＢ級グルメ』でした。


「幻のシベリアケーキを探せ！」のなかで

　「横浜方面で生まれ育った“シベリア”はさすがに個性的」と紹介していただきました。　　　　　　

＊「ハイライト」のパッケージが昭和の時代を感じさせます。



1988年の主な出来事です。
当時はバブルの真っ最中で、今の様にB級グルメが注目されることもありませんでした。
☆　　
竹下登首相が「ふるさと創生」のために全国3,245市町村に
1億円の地方交付税を配分する方針を決定。
ソウル五輪で日本は金4・銀3・銅7のメダル獲得。
よど号ハイジャック事件の柴田泰弘容疑者が逮捕される。
イラン・イラク戦争の停戦協定が結ばれる。
日本で初めてパソコンへのコンピュータ・ウィルスの感染が確認される。
ダイエーが南海ホークスを買収、ダイエーホークスに。
1968年の三億円事件の民事時効が成立。
☆　

田沢さんが“Ｂ級グルメ”という言葉と概念を生み出したのは1985年のこと、
当時まともに評価・紹介されることがほとんどなかった大衆食を、
Ｂ級映画にあやかり名付けられたそうです。





　　　　　　　　　　　
横浜桜木町シベリアのコテイベーカリーＨＰ　　

　　　

最近のコンパクトデジカメ☆

５年前ぶりに、デジカメを買い換えました。
コンパクトデジカメの世界もすっかり変わっていました～！

先日、有明の月がでていたので、どれくらい撮れるものかと試してみたら
月の表面まで写っていました！

これはJPEGでの記録なのでRAWだと、きっともっとよく撮れるのでは？
…と有明の月を待っているところです。

野毛山動物園の檻の中の鳥達も
　
撮り方で、檻から出すことができました

ぼんやりと・・・

檻のが残っていますが・・・

ご愛嬌ということで…、笑ってやって下さい。

人間の目に勝るカメラはないでしょうけれど
人の目では見られないものを見たり、見えてるものを消したりできるなんて
カメラは楽しいなぁ～と思いました。

小学校の総合学習のお手伝い☆

近所の小学校の生徒さんが『総合学習』の授業で来てくれました。

自分たちで作ったパンを更に美味しいパンにするため
パン屋さんに試食してもらうのだそうです。

可愛らしいパンを試食して、

店主が、それぞれのパンにアドバイスをしているところです。

今の学習は、教室の中だけにとどまらず
町に出ていろいろな経験を重ねていくようになっているのですね。
楽しいひと時でした。

『絶景日本の健康歩き～ウオーキングプラス～』で紹介されました。

フジテレビ朝の人気番組
絶景日本の健康歩き～ウオーキングプラス～で当店のシベリアが紹介されました。

なぎら健壱さん＆中村仁美アナのお散歩コースは、桜木町駅→野毛の町→当店からスタートしました。





中村仁美アナはとても素敵な方でした。
本日挙式されるとのこと、お幸せに

お散歩コースは新旧の横浜下町のさまざまな顔が紹介されて楽しい番組でした。

こちらがコースの地図です。



こちらは収録後に撮影した写真です。





　　　　　　　　　　　
横浜桜木町シベリアのコテイベーカリーＨＰ　　

横浜新栄講・野毛山水行堂の改修工事☆

成田山横浜別院の崖下に横浜新栄講野毛山水行堂があります。
岩や植物に覆われて古い本堂や赤い鳥居が、とても風情のある一角です。
特にこの通称『亀池』は地元で人気のスポットです。

たくさんの亀が甲羅干しをしています。

池もほとりの稲荷堂には立川談志さん・東京ボーイズさんの千社札が貼られています。
野毛にぎわい座に来られた時に参詣されたのでしょうか？


成田山横浜別院が改修されるのに伴い水行堂も改修工事が始まりました。
住民にとっては大切な場所なので、どのように改修されるのか工事担当の
清水建設さんに詳しい工事計画を聞いてきました。

まず、完全に取り壊されてしまうのは次の５つの建物・設備です。
解体工事は７日から始まるそうです。　　　

①井戸の覆い、蔵風の建物。これは本来男性用の水行場だったそうで、
建物はなくなっても井戸は生かす予定とのことです。

本堂向かって右は本来女性用のの水行場、中に井戸があります。
このまま受付として使用するため改修。

②竹生島観音堂。観音様は本堂右の木造の和室部分を改装して安置。


③地蔵堂。お地蔵様は本堂の外右側に安置。



④以前ブログに書いた野毛の伝説の占い師石龍師が奉納した香台は撤去。　

⑤賽銭箱も撤去されるそうです。
　
功績のあった信者さんの石造は大切に池のほとりに移設されていました。


木の下にいた狛犬さんは

工事が終わるまで軒下で待機中。

　
水行堂の本堂は成田山横浜別院工事の間、
さまざまな行事に使用されるため内・外部が改修されるそうです。


伝説の占い師・石龍師の奉納したものは撤去されることを知りました。
きっと係累や縁者も絶えて維持する必要もなくなったのでしょう。
石龍師は戦後、政財界や芸能界の人々に広く信奉された占い師でしたので
時代の移り変わりを感じます。

「この先何十年後のことは定かではありませんが、水行堂はなくなりません。」
という職員の僧侶さんのお話にホッとしました。