横浜には、明治の建築家・妻木 頼黄(つまき よりなか)の代表的な作品が残っています。
横浜赤レンガ倉庫(よこはまあかれんがそうこ) 正式名称・新港埠頭保税倉庫。
2号館は1911年(明治44年)、1号館は1913年(大正2年)に建てられました。保税倉庫としての役割は1989年(平成元年)までに終え、2002年(平成14年)にリノベーションされ、1号館は展示スペース、ホールなどの文化施設、2号館は商業施設となり、付近一帯は広場と公園を備える赤レンガパークとして整備されました。海と歴史的な建物、楽しいショッピングモール、美しい公園、それらを一度に楽しむ事ができる、最も横浜の魅力にあふれた場所だと思います。
現在は神奈川県立歴史博物館になっている横浜正金銀行は1904年に建てられ、平成7年には、国の史跡に指定されました。博物館では、県や市にちなんだ様々な展示会が1年を通じて開催されています。建物まで文化財という素敵な博物館です♪
そして、お花見で有名な掃部山公園にある「井伊掃部頭(かもんのかみ)直弼」像の台座、これも妻木作品です!!!いずれの作品も重厚感があって、横浜を代表する建造物です。
横浜には妻木作品をはじめとして、街のあちこちに明治期~昭和初期に建てられた建造物が残っています。古いものと新しいものが調和している街・横浜。建物を建て替えずに、時代の変化にあわせて新築時の機能・性能以上に向上させる「リノベーション」こそが、横浜を魅力的な街にしている原動力だと思います。
リノベーションに関する本のご紹介は コチラ
妻木頼黄 安政6年1月20日(1859年2月22日) ~1916年(大正5年)10月10日)建築家。大蔵省などで数多くの官庁建築を手がけ、明治時代の官庁営繕組織を確立しました。
横浜桜木町シベリアのコテイベーカリーHP
横浜赤レンガ倉庫(よこはまあかれんがそうこ) 正式名称・新港埠頭保税倉庫。
2号館は1911年(明治44年)、1号館は1913年(大正2年)に建てられました。保税倉庫としての役割は1989年(平成元年)までに終え、2002年(平成14年)にリノベーションされ、1号館は展示スペース、ホールなどの文化施設、2号館は商業施設となり、付近一帯は広場と公園を備える赤レンガパークとして整備されました。海と歴史的な建物、楽しいショッピングモール、美しい公園、それらを一度に楽しむ事ができる、最も横浜の魅力にあふれた場所だと思います。
現在は神奈川県立歴史博物館になっている横浜正金銀行は1904年に建てられ、平成7年には、国の史跡に指定されました。博物館では、県や市にちなんだ様々な展示会が1年を通じて開催されています。建物まで文化財という素敵な博物館です♪
そして、お花見で有名な掃部山公園にある「井伊掃部頭(かもんのかみ)直弼」像の台座、これも妻木作品です!!!いずれの作品も重厚感があって、横浜を代表する建造物です。
横浜には妻木作品をはじめとして、街のあちこちに明治期~昭和初期に建てられた建造物が残っています。古いものと新しいものが調和している街・横浜。建物を建て替えずに、時代の変化にあわせて新築時の機能・性能以上に向上させる「リノベーション」こそが、横浜を魅力的な街にしている原動力だと思います。
リノベーションに関する本のご紹介は コチラ
妻木頼黄 安政6年1月20日(1859年2月22日) ~1916年(大正5年)10月10日)建築家。大蔵省などで数多くの官庁建築を手がけ、明治時代の官庁営繕組織を確立しました。
横浜桜木町シベリアのコテイベーカリーHP