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ぐ~たらEVERYDAY

平凡な日常を愉快に楽しく!

ちず旅行【真冬の長瀞編 Part1】

2018-01-27 16:04:34 | ちず旅行
いつもの如く、今回も急に決まった一泊旅行。
行き先は、時期的に私が前から行きたかった冬の長瀞。
一昨年の猛暑の長瀞旅行とは一転、今回は数年に一度の最強寒波襲来。
上下共にユニクロとミズノのヒートテックを重ね着し、防寒対策バッチリで向かったのですが、地元がもうすでに寒い!Σ(OωO|||)
熊谷駅辺りから一気に寒さが増す!
そんな中でもミニスカ生足の女子高生に驚愕!Σ(ll゚艸゚ll)
天気予報アプリで逐一長瀞の気温をチェックするも、陽が傾くに連れ、見る見る数字が下がっていく!

2時間ちょい掛けて、16:30長瀞駅到着。



なんじゃこりゃーーーーーっ!
寒い!冷たい!痛い!
宿へ…宿へ急げーーーーーっ!{{{(≧□≦)}}}



今回も一昨年同様『長生館』にお世話になりました。
駅から徒歩3分くらいなのに、冷気の強風にさらされて叫びっぱなし!
客室に案内していただき、目の前の荒川の眺めを楽しもうとベランダへ!



もう30秒も出ていられません!
室内でも窓際には立てません!
前回は勿体ないくらい贅沢すぎるお部屋で空間を持て余しちゃったけど、今回は私達にはちょうど良い広さ。



は〜やっと体が温んできました。
そうすると、もう寝転がってまったり…(*´ω`*)
イヤイヤイヤ、夕ご飯前にお風呂だよ、お風呂!
部屋でまったりもいいけど、まずはお風呂だよ!



内湯と露天風呂。
貸切状態でした。
シャワーの温度がなかなかお湯にならなくて焦ったけど、お風呂は最高の湯加減。
露天風呂の前には雪が残っていて、ちょっとした雪見風呂に。
檜の香りもほんのり〜(*^_^*)
身体の芯から温まって、そのまま個室食事処の囲炉里庵『花水木』へ。



お料理は見た目も味も素晴らしかったのに、よりにもよってちょうど口内炎のピークに襲われ、痛みに耐えながらの食事。



なんてこったい…!。:゚(。ノω\。)゚・。

部屋に戻ると、すでにお布団が敷いてあって、すぐさまダイブ!
仮眠から覚めた後もウダウダウダウダしていて、お風呂に入れるタイムリミット1時間前にようやく身体を起こす。
まぁ、このウダウダがたまらないんだけど。

またまた貸切状態で夜中のお風呂。
さすがに露天風呂は上半身を出して入ってると、たちまち冷えちゃう。
すでに気温は氷点下だもんな…(|||∇|||)



休憩処の無料マッサージ機具も満喫。
マッサージチェアもフットマッサージも、メッチャいい仕事してくれました。
ここまでピンポイントで解してほしい部分にうまくフィットしてくれるなんて!
あまりに気持ち良くてフットマッサージしながら寝ちゃいましたもん、私。
とっくに時間が過ぎているのに使用させてくださった宿の方に感謝!



ぬくぬくのお布団で爆睡し、たまたま早朝5時に目が覚めた時の気温、−7.9℃!
マジか!Σ(ll゚艸゚ll)
朝は予定より早起きして、朝食前のひとっ風呂。



またもや貸切〜
シャワーのお水が温まるまで3分くらい掛かったよ!
どんだけ冷えてんの〜(๑⁺д⁺๑)



陽の当たる暖かいレストランでいただく朝食。
ん〜贅沢!(*^_^*)
珍しく部屋での支度も時間的に余裕あり。
なのでチェックアウトの時間より早く宿を出る事に。



「花のおもてなし」がキャッチフレーズの長生館、宿の至る所に飾ってあるお花や置物が抜群にセンス良くて、気遣いが感じられて、視覚的にもとっても癒されました!(*´ω`*)



さて、ありがたい事に2日目もお天気は最高!(≧∇≦)b



この後が今回の長瀞旅行のメインイベントなのです。
寒いの覚悟でいざ、宝登山頂へ!(*^_^*)



…続きます!





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無事帰還

2018-01-25 17:58:42 | ちず旅行
プチ遠出から帰って来ました。
いや〜もう!(((╹д╹;)))

寒くて
寒くて
寒くて
寒くて
寒くて
寒くて



でも楽しかった!(*´ω`*)




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プチ遠出

2018-01-24 15:08:06 | ちず旅行
小次郎の強制給餌を母と分担してやっているため、なかなか丸一日家に居ない事が難しかったんだけど、最近の小次郎は元気が良過ぎるくらい調子がいいので、母に1日だけ分担を丸投げさせてもらって、久しぶりにプチ遠出して来ます。
一泊するけど、滞在時間はそれほどないので、まぁ宿でのんびり過ごせたらいいなぁと。
向こうのお天気さえ良ければ、今回の目的も達成出来るというもの。
でも雪が残ってるだろうし、数年に一度の最強寒波で、すでに天気予報アプリに『低温注意報』やら『強風注意報』やらが出てるので、ひょっとしたら私死んじゃうかな…(((╹д╹;)))

出掛ける時に限って、上手に食べてくれない確信犯的な小次郎。
なんとか時間ギリギリに給餌を終えて、若干ふてくされ気味の小次郎に後ろ髪引かれつつも…



い、行って来ま〜す!=3=3=3




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ちず旅行【初夏の箱根編 Part3】

2017-05-29 21:22:33 | ちず旅行
『水の音』を出て向かった先は『箱根ガラスの森美術館』
宿の特典その4がここの入場チケット付きだったのです。
だいぶ前にも行ったんだけど、もうほぼ忘れてるし…(;^_^A

施設巡りバスに乗ってて、前日の『強羅公園』このバスを利用すれば、あんなにキツイ坂道、歩いて上がらなくても済んだんじゃん!と今更知る羽目に!
山道をぐるんぐるん蛇行して、ちょっと車酔いしちゃった。



かつて真冬に訪れた時とまるで印象が違う緑豊かな『ガラスの森美術館』



雄大な自然の中にヴェネチア風の佇まい。



不思議なガラス作品が散らばったキラキラの庭園。



お天気がもう少し良かったら、もっと煌びやかに輝いていただろうに。



さっそく美術館内へ。
紀元前の時代から、すでにガラス工芸の技術は優れていたんですね。
高度で繊細な細工とデザイン性、貴重な古代の作品には驚きの連続!Σ(゚Д゚ノ)ノ



でも、何に使うの?という斬新な物も(笑)
現代ガラス作品にもなると、もうシンプル過ぎて何を表現しているのか凡人にはサッパリ…(;^_^A

この日は水曜日限定のイベントもありました。
鮮やかな民族衣装に身を包んだモンゴル出身のセーンジャーさんによる馬頭琴演奏。
ちょうど館内を廻ってる時に演奏時間が重なったので、聴いて行く事に。
とてもよく響く音色〜♪
行った事もないのに、モンゴルの草原が頭に浮かび上がってくるようなメロディー (*´ω`*)
馬が疾走する様子を描いた曲は、馬のいななき、しなやかに走る様、そこに吹いている風までをも体感しているかのような感動がありました。
たまたま水曜日でラッキー!(≧∇≦)b



オシャレな装飾の空間が至る所に。



撮影の大人気スポットでした!



ふと、山を下る遊歩道を見つけて降りてみる事に。



下に流れるは早川。
コレ、川岸まで行けるのかなぁ?
でも戻って来るのが大変そうなので、途中まで。



ガラスのニョロニョロや誓いの鐘や彫刻など、こんな山の斜面にも作品が。
見ると標高634m!
ムサシ!Σ(゜∇゜*)
スカイツリーのてっぺんと一緒じゃん!



そりゃ都会と違って、まだまだバラも咲いてないわけだ。
そのバラが咲いたらどんだけ綺麗かと想像出来る素敵なバラ園がこちらです。



だいぶ遅れての、イタリアンカフェ『ラ・カンツォーネ』でのパスタランチ。
食事中、突然演奏が始まりました。



そういえば、イタリア人歌手による歌演奏が1日に何度か行われてるって紹介されてたっけ。
ちょうど食事中に聴けて、これまたラッキー!(≧∇≦)b
飄々と歌ってるようでも、その伸びやかな歌声はさすが!
途中、私達のテーブルまで歌いながら来てくれて、肩を抱いてくれたり、握手してくれたり。
なんだか熱烈なファンらしきご婦人もいたわ。
演奏後もしばらくお客さんサービスしてたから、私も一緒に写真を撮ってもらいたかったのに、友人がトイレに行ってる間に裏に引っ込んじゃった〜。:゚(。ノω\。)゚・。



このオープンテラスからは、大涌谷の噴煙が見えるんだ!



空もだいぶ曇って来て、肌寒くなって来ました。
そろそろ帰りの時間。
名残惜しいけれど、こればかりは何とも出来ない!
帰りのバスでも若干の車酔い。



いつもより新宿に着くのが遅くなっちゃいましたが、今回も大変楽しゅうございました。
『千条の滝』
『強羅公園』
『水の音』
『ガラスの森美術館』
どこも2度目ではあったけど、訪れる季節が変われば、また全然違う魅力で楽しめる。
宿からのキャンペーンメールが届かなければ、全く予定になかった今回の旅行。
行ける時にはガツッと行っちゃうに限るわね。



GW後から夏休み前までは、狙い目かもですよ〜(*^-^*)





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ちず旅行【初夏の箱根編 Part2】

2017-05-28 15:21:52 | ちず旅行
今回泊まったのは、昨年12月にも訪れた小涌谷温泉『水の音』
いい宿なんですわ〜(*´∇`*)



今回の特典の1つ、アーリーチェックインで早めに荷物を置いて観光に出掛けて、まだ陽も明るいうちに部屋に戻ってこられました。
エントランス前のちょっとした庭のシャクナゲが満開!(*^-^*)



お部屋も前回と同じタイプ。



あ〜ちょうどいい広さだわ〜



このソファー、広げると布団スペースにもなるんですが、ここが一番のお気に入り!(≧∇≦)b
ゴロゴロ横になってテレビ観て…
ベッドよりこっちで寝ちゃってもいいくらい。



そしてテラスには露天風呂。
お庭の緑も素晴らしいではありませぬか!

夕飯まで時間があるので、さっそくお風呂〜♪
この宿は本館と新館とあって、それぞれ「宮ノ下温泉」「小涌谷温泉」の2種類の温泉を楽しめちゃうんです。
まずは、自分達のいる新館の大浴場へ。

熱めの内湯、温めの寝湯、ちょうどいい湯加減の露天。
これが夜と朝は、男女入れ替えになるのです。
はぁ〜くたびれた身体に沁み渡る温もり。
たまりまへんなぁ!(*´ω`*)



お風呂を出れば、ドリンク無料サービス!
当然私はコーヒー牛乳で。

20時から夕飯。
選べる2つのメニューから私が選んだのはこちら。



いつもお腹がはち切れそうになっちゃうから、出来るだけゆっくりと小休止を挟みながら食べたら、何とか最後のデザートまで苦しまずに美味しくいただけました!
まぁ、その分閉店時間いっぱいまで居て、ラストのお客になっちゃうんだけども…(;^_^A

その足で、庭園にある貸切露天風呂へ向かいました。
3つのうち、前回唯一入れなかった「はな樽の湯」へ。
「はな樽」って言うからには、きっと綺麗なお花が…



うぉっ!?
お、お花どころか、四方と屋根を覆われて、これは露天と言えるのかな…?
簾も上げられなかったし。
浴槽と脱衣所の幅も狭くて、上手に出入りしないと自分達の私物が濡れるというスリリングなお風呂(笑)
他の露天風呂は使用中で今回は入れませんでした〜

さぁて、夜はお楽しみのぐだぐだタイム。
例のソファーを布団に替えて横になってたら、まぁ当然寝ちゃうわな!
夜中にも温泉浸かりに行こうって言ってたくせに。
でも、深夜1時からの「ブラタモリ」は目覚ましかけてまで観たよ。
ちょうど「箱根」の回だったの。
いつもながら半分くらいは…内容の記憶がないけど!(≧∇≦)>

翌朝は、朝食前に本館の大浴場へ。



いい感じでした!(*^-^*)
唯一、他に誰もいなくてこっそり撮れた大浴場の露天の写真。
これで宿に13ある全てのお風呂を制覇出来ました!



朝食には、特典その2のドリンクサービス。
私が頼んだヨーグルトドリンク、メッチャ好みの味だった!
ここでもやっぱり最後のお客になっちゃったほど、のんびり食事。

再び新館の大浴場へ。
昨晩とは男女が入れ替わっているのでね。
ラウンジにも寄って一服。



お酒は苦手だけど梅酒は好きだから、夜は「梅酒BAR」で一杯…な〜んて思ったりするけど、絶対眠くなっちゃうもんなぁ。

で、締めに部屋付きの露天風呂に入るつもりでいたんだけど、さすがにのぼせちゃって無理でした〜(;^_^A

特典その3は、レイトチェックアウト!
実はこれが決め手でした!
12時ギリギリまでのんびり過ごして、宿出発!(*^-^*)



2日目の観光日記に続きま〜す!





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ちず旅行【初夏の箱根編 Part1】

2017-05-27 18:20:11 | ちず旅行
23・24日、箱根旅行に行って来ました!
「えっ、また箱根!?」
いやいや今回は、以前泊まった宿からキャンペーンのメールなんぞが送られてきて、その条件がとっても良かったのと、いつも真冬にばかり行っていたから、初夏の箱根を経験してみたかったのです!
箱根といえば紫陽花なので、もうちょっと待とうかとも思ったけど、その時期に運良く行けるかどうかもわからないから、即決断!(≧∇≦)b

お昼前にロマンスカーに乗車。



車窓からの富士山。
箱根ではいつもフラれてるからね、もうこれで充分!(*^-^*)

今回は、昨年12月に泊まった小涌谷の『水の音』
キャンペーンの特典の1つがアーリーチェックインで、14時にはお部屋に入れるので、まずは荷物を置いてから観光しようと宿を目指します。
前回は送迎バスだったけど、今回は小涌谷駅から徒歩で。
そんなに遠くないとは言え、まさか、あんなに急な坂道を延々登らなきゃならないなんて!Σ(O□O|||)



追い打ちをかけた強烈な陽射し!
まだ何もしてないのに、一気に気力体力が奪われていく〜(≧ω≦)

宿で手続きして身軽になったら、近くの『千条(ちすじ)の滝』へ。



この案内、何でこんなにホラーっぽく作られてるんだろう…?(=ω=)
なぜ黒と赤?
なぜあえて斜め?
前回もあったっけかなぁ?



その先のやっぱりホラーっぽい不気味な枝のアーチを抜けて、ようやく『千条の滝』へ。



木漏れ日と新緑で眩しいイメージでいたけど、木が鬱蒼とし過ぎてて光があまり当たらないのね。



それでも木陰が心地良い。



水の流れる音も心地良い。



目に映る鮮やかな緑も心地良い。



大自然独り占めって感じ!(*^-^*)



そこから再び小涌谷駅に降りて、強羅駅へ移動。
こちらも2度目の『強羅公園』へ。
しかし…
駅から公園までの道が…
さっきの上り坂をはるかに超えた急勾配!Σ(OωO|||)
ちょっ…!
こ、これはキツイ!
ギブアップ寸前の過酷な道のり。
もうちょっと先の駅まで行って降りてくりゃ良かった!
ヒィハァヒィハァ息上がりっぱなし!(≧□≦)=3

やっとの思いで辿り着いた公園は…



うはーーーーーっ!(@∇@)



THE カラフル!



前回は、雪の降った直後の曇天で暗くて閑散としてて、ポインセチアくらいしか咲いてないから全体的にモノクロで、まるで廃墟のような印象だったのに(←ひどい)
やっぱり訪れるべき時期に訪れなきゃダメよね〜(;^_^A



サンドイッチ推しのオシャレなカフェで一服。
さすがにくたびれたわ〜(*´o`*)



バラ園は、まだ多くが蕾。
満開になったら、このアーチもさぞかし美しい事でしょう!



でもね…この公園、捨て猫が多いみたい。
そして、そんな捨て猫に対して、決して優しい公園ではなさそうです…(。ノω\。)゚・。



さて、一通り巡ったところで再び宿へ。
帰りは強羅駅まで坂を下る一方だったし、小涌谷駅からは運良くすぐに送迎バスに乗れたので楽ち〜ん!(*´ω`*)

まだまだ明るい時間ですが、ようやく寛ぎタイム開始です!(*^-^*)



…続く!





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ちず旅行【箱根・強羅編 Part2】

2017-03-18 16:19:23 | ちず旅行
今回の宿は、登山鉄道「強羅」駅からすぐの『季の湯・雪月花』



12月に泊まった小涌谷の『水の音』と同じ系列みたいです。



お部屋は今までに比べてコンパクトだったけど、テラスには檜の露天風呂!
全室についてるんですって。
でもね、宿の前の建物から見えちゃうんじゃないのって思う程、正面の柵の隙間が結構空いてたので、入浴はしませんでした。



部屋菓子は、ロビーにたくさん並んだお菓子の中から好きなのを5つ選べるというシステム。
もう小腹が空いてたもんだから、一気に5つ食べちゃいましたよ…(;^_^A

さっそく冷えきった身体を温めに大浴場『玉桂の湯』へ。



ひ〜お風呂まで行くのに外の渡り廊下を歩くのね…!
お湯に浸かったら、瞬く間に肌がトゥルントゥルンになっていくの!
もう自分の肌、触りまくり!(*´ω`*)

そして、お楽しみの夕御飯!O(≧∇≦)O



「あら?今回は量的にちょうどいいかも」なんて思ってたら、やっぱりご飯辺りでお腹の限界が…!(|||∇|||)
デザートがツルツルッと飲み込めるタイプの物だったから助かった〜と思ってたんだけど、今回の宿泊プランは、なんとコレとは別に特選スイーツがついてくるというモノ。



やっとの思いで食べ切ったデザートの後に来たのが、まさかのシフォンケーキ×2!Σ(O∇O|||)
いつも「スイーツは別腹」の私もさすがに苦しかった!(≧ω≦)
食べましたけどね!
意地で食べましたけどね!
でも、お料理はとっても美味しかったです!(*^-^*)

食べ終わったら貸切露天風呂に入る予定が3つとも使用中。
う〜ん…皆やっぱり入る時間が被るよな〜(;^_^A
なので、炭酸泉風呂『湯の間』へ。
炭酸泉ってどこも温めのお湯なんだけど、ここのはちょうどいい湯加減で気持ちよかった!
ただ、この辺りから湯に浸かりながらコックリコックリし始める私…!(。σω-。)。°



で、部屋に戻ったらテレビを観ながら、うだうだぐだぐだでろでろするのを楽しみにしていたのだけれど…

ちょっとベッドに横になったら最後。
日頃の寝不足が祟り、そのまま大爆睡!
目が覚めて飛び起きたら深夜3時過ぎ!

えぇーーーーーーーっ!Σ(O□O|||)
えっと…ちょっと待って!
テレビ観て寛いだら、24時までに貸切露天風呂に入って…
その後、もう一回25時まで入れる炭酸泉に浸かって…
んで、温まった体のまま布団の中で熟睡。
…って計画じゃなかった!?

どうやら友人はお風呂に行くのに起こしてくれたそうなんだけど、私、自分から挫けたみたいなんです。
ちゃんと会話もしていたみたいなんです。
で、自分の口から「やっぱり眠いから行かない」と答えたそうなんです。


全く記憶にないんですけど!?
Σ(|||◇|||)



「じゃあさ、朝5時になったらまたお風呂に入れる時間になるから、5時になったら貸切露天風呂行こ」って言って…

また大爆睡!
起きたら、すでに8時近くて、もう朝ご飯の時間じゃないの!Σ(゚д゚|||)

さすがにこの失態には凹みましたよ…!(。ノω\。)
友人は「疲れてるんだから仕方ないよ。休息に来てるんだから寝ちゃっていいんだよ」って慰めてくれたけど、私のせいで友人もお風呂に入り損ねて申し訳なくて。
あぁ、万年寝不足の我が身が恨めしい!(≧ω≦)

でも、諦めない!
「朝ご飯前に貸切風呂が空いてたら入っちゃお♪」
朝食時間を遅らせて、まずは『満天』へ。



お湯が結構熱めなので、あまり長湯出来ず。
ちょうど隣の『花霞』も空いてたので、そのまま続けて入浴。



こちらは逆に温めのお湯で、危うく長居しちゃいそうでした。
もう1つの『観月』はずっと使用中で、入れず終い。



朝食をいただいた後は、ラスト風呂ということで再び炭酸泉へ。

これで台無しにした夜中のお風呂タイム分を取り戻したぜ!(*^-^*)
12時までのロングステイなので、しばらく部屋でのんびり寛いで、名残惜しくも宿出発!



この後は、箱根湯本まで降りて、日帰り温泉『箱根湯寮』へ。
今回は、どこまでも温泉だ〜い!(*´∇`*)



まずは囲炉裏のある和の趣が抜群の食事処で昼食。



ん〜やっぱりカレー好きとしては外せないカレーうどん!
「中辛」「大辛」の二択しかなくて「中辛」選んだんだけど、辛かった!
美味しかったけど辛かった!
ホントにホントに美味しかったけど、辛かったーーーっ!(≧◇≦)
ずっと「ヒーヒー」言ってた(笑)

で、大浴場へ。
内湯1つと、露天4つ。
とっても開放的で周りの自然とのバランスもいい!(*´ω`*)
冬でこうなら緑が濃い季節は、さらに眺めがいいだろうなぁ。

休憩処で少し仮眠をして、ロマンスカーで帰路へ。
まさに希望通り、温泉三昧の旅行が出来ました。
楽しい時間はあっという間だね…
帰りの切なさに加えて、新宿に戻った時の寒さといったら…!(|||д|||)

毎年旅行はなぜか真冬か真夏にしか行けてない。
今度はぜひとも花咲き乱れる季節の箱根を楽しんでみた〜い!



もちろん温泉だけだって満足だけど♪





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ちず旅行【箱根・強羅編 Part1】

2017-03-17 17:30:28 | ちず旅行
3月13〜14日、毎度恒例の突発的一泊ちず旅行!
限られた時間の中で少しでもゆっくりしたくて、ちょっとでもチェックアウト時間の遅い宿を調べたら、12月・2月・3月と3連続箱根という結果に(笑)
まぁ休息目的なので、行けるならどこでもいいのです!(*^-^*)b

宿のチェックインまでの間、初めて『箱根彫刻の森美術館』に寄ってみました。
私に芸術なんて不似合いだけど、お天気もイマイチだし、この時期の観光スポットの選択肢、少ないんだもん。

さて…
入ってまず一番に飛び込んで来た作品が…



「何か岡本太郎っぽいね」
正解でした。
でもタイトルを見て「え、そうなの?」
ヤバイ…全然わかんない!(|||∇|||)

その後もどの作品のタイトルを見てもことごとく「???」
「コレが…?どうして…?そうなるの…?」



こうなったら、私達なりに作品を見た直感で、勝手にタイトルをつけて楽しんでみる事にしました。
もちろん、すべて不正解でしたけどね!(;^_^A



【モジモジくんの最終形態】
いや、コレ、かなりシュール過ぎると思うの…(=ω=)
実際のタイトルは、とても高尚な感じだったけど…



【夢見るアフロ】



【ビートたけし】



【10連勤明け】



【武富士】



【お尻を掻く女】



【ズッコーーーン!】



【だっちゅーの!】



【土俵入り】



同じポーズのつもりだったけど、どんだけ硬いの、私の身体!?Σ(O∇O|||)



こちらの『幸せを呼ぶシンフォニー彫刻』なる塔。
表からは全くわからなかったけど、中に入ってビックリ!



一面ステンドグラス!
なんて美しいんでしょう!(*´∇`*)
陽射しがもう少しあれば、もっと眩かっただろうに。



勇気を出して、螺旋階段を上ってみます。



ひーーーーーーっ!
この高さと見下ろし感は高所恐怖症には、キツイでやんす!{{{(≧ω≦)}}}



でも、これが観られただけでも来た甲斐があったと思えるほど素敵な空間でした!(*^-^*)



そして、広い園内の一番奥に位置する『ピカソ館』へ。
建物の前で一段と個性を放つこのオブジェが、実はピカソ作ではないというまさかの衝撃的フェイントプレイ!
誰がどう見たって、ここにあれば誰もがピカソの作品だと思いません!?O(≧◇≦)O

ピカソ館内は撮影禁止。
まるで3歳児が描いた落書きのようなモノ、ボールペンの試し書きのような物、かと思えば墨だけで見事にソレとわかる闘牛場の様子や写実的な人物像まで実に様々。
基礎がちゃんとあってこその大胆な崩し方。
絵画だけではなく、彫刻や版画や陶芸に至るまで、その好奇心と創造意欲は凄いと思いました。
特に陶器は「可愛いな」なんて思っちゃうような私好みのデザインや色彩が多くて(笑)
ミミズクをモチーフにした作品がたくさんあって、ピカソにとっては何か特別な鳥なのかしら?
全ての作品に億単位の価値があるのかというと私的には微妙だけど、見ていて全く飽きないほどの多才ぶりには驚きと感動がありました。

ユニークなグッズが売られているショップに、篠山紀信氏がこの園内の彫刻を撮影した写真集があったのでパラパラ見てたんだけど、撮る人が撮れば、さすがに芸術はさらなる芸術作品として、見応えある物になるのね〜
同じ対象物でも、私のふざけた写真とは大違い!(←当たり前だっ!)



いやはや、アートというモノがサッパリわからないなりにも、なかなかに楽しめちゃいました!(*´ω`*)
この日の歩数は10,000歩程度だったけど、かなり広くてアップダウンもある施設だったので、結構足の疲労感も…

さ、この後は、宿が1つ先の駅なので、登山鉄道の線路沿いを徒歩で向かう事に。
あまりの寒さにずーっと唸ってた私。
早く!
早く温泉に浸かりた〜い!{{{(≧д≦)}}}



というわけで、ここで一旦日記を区切ります。

…つづく!





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山も寒いが都会も寒い!

2017-03-14 20:29:32 | ちず旅行
まさに温泉三昧の1泊旅行。
おかげでお肌もトゥルントゥルン♪



でもやっぱり今度はもう少し暖かい時期の箱根を味わいたいです…


さ・む・か・っ・た!
{{{(≧д≦)}}}





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向かう先

2017-03-13 12:19:05 | ちず旅行
毎度の事ながら、突発的に決まったちず旅行。
ここ数年、3月によく行くなぁ。
友人との休みが偶然重なっての決行なので、なかなかこの時期ならではの観光目的というわけにはいかなくて…
だって、観梅にはもう遅いし、桜の花見には少し早いし、まだまだ寒いし、お天気もイマイチでまた富士山は絶望的…という何とも微妙なところでして…(;^_^A
こうなったら、温泉しかあるまい!
宿でのんびり過ごすが一番!
で、草津とか伊香保とかいくつか候補を挙げて、チェックアウトがちょっとでも遅い時間の宿をリサーチした結果が…



また箱根です!(≧∇≦)>
昨年12月にも1ヶ月前にも行ったのに!
いいんです!

目一杯あったまってきます!(*´ω`*)





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