今月はおかしな気温でしたね。
１１月とは思えない夏日が続いたと思ったら、その翌日には真冬の寒さとか。
朝晩と日中の寒暖差も激しくて、ホントに着るものに困っちゃう！
これから日本の四季はどうなっちゃうんだろう？
いずれ、紅葉が年を越すなんてこと起きない？(ll꒪ᗜ꒪ll)
そして、そんな１１月ももう終わっちゃう！
年末よ〜年末が迫って来るわ〜
焦るわ〜！！！((((;;OωO;lll))))
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映画を観て来ました！
『ゴジラー１.０』
今までゴジラって観たことなかったんですよ。
恐竜は好きだけど、怪獣は別に…って感じで。
で、友人に誘われても、内容がかなりディープそうで私のノミの心臓が耐えられるかわからない。
なので「４ＤＸでなら観てもいいよ」と。
アトラクション感覚で多少は気が紛れるんじゃないかな〜と思って (;◔ᴗ◔;)
これから観に行く人はここまでで！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
戦後、焼け野原からやっと復興の兆しが見えて来た頃に得体の知れないゴジラの襲来。
まさにゼロからマイナス。
絶望、絶望、もうどうにもならない。
それでも立ち上がる民間人。
生きて帰還した者が「恥知らず」と罵られた時代から、今度は生きて帰るために戦う。
なにこれ！
メッチャ感動しちゃったんですけど！？
もう！もう！
「どうか全員生きて帰ってーーーーっ！」と、手を合わせて祈らずにはいられない展開でした。
私でも知ってるあの有名なゴジラのテーマ曲。
ゴジラ登場で流れる曲だと思っていたけど、今作ではゴジラを倒す作戦を決行する時に流れて鳥肌立っちゃった！
中盤からずっと泣いてました、私…！(இωஇ)
正直、ゴジラがなんなのかわからないまま。
ビキニ環礁の水爆実験で変異した生物ってことは聞いたことあるけど。
これは、そのなんなのかわからない圧倒的最強生物に立ち向かう人間たちの感動のドラマでした。
それにしてもゴジラ、デカすぎない！？(llʘДʘll)
恐竜レベルで考えてたから、あんな巨大な生物、倒せるわけないじゃん！？
そこにまずビックリ！
しかも水中でも陸上でも不死身に近いし、ほぼ核兵器みたいな存在だし。
ゴジラは禍々しくもあり、神々しくもあり、どこか哀れでもあり…
自衛隊もない時代、飛行機も船も武器もままならない敗戦後にどうやって破壊獣ゴジラを倒すのか、その辺も見どころです。
「生きて抗う」
戦争を生き抜いた日本人の底力に胸が震えた傑作でした。
そして、やはりゴジラは昭和の日本の風景がよく似合う。
で、浜辺美波ちゃんはサザエさんヘアーでも超可愛い！.｡.:*･'(,,>᎑<,,)’･*:.｡.
神木隆之介くん演じる主人公と共に働く、吉岡秀隆さん、佐々木蔵之介さん、山田裕貴さんの明るさにも救われました。
大物ベテラン俳優さんの一瞬も見逃しちゃダメ！(*≧艸≦*)
４ＤＸでの鑑賞なので、今回はかなり激しかったです。
冒頭から水しぶきを浴び、風や閃光も凄まじく、ゴジラ襲来のシーンは波打つ座席の肘掛を必死に掴んでいました。
鑑賞中の私はずっと顔がこわばって、相当なブサイクだったはずです (ꈍωꈍ)
こんなドラマチックな感動作なら、２Ｄでもう１回観たいかも。
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昨日は兄の十三回忌法要でした。
そんな日に限って！
気温が低い！
この前までトレーナー１枚で出かけても暑かったくらいの夏日だったのに！٩(ll≧ω≦ll)۶
どんより曇天！
朝は雨まで！
他の日はずっと晴れてたのに！٩(ll≧ω≦ll)۶
霊園は山の上なので、もう礼服なんて着てられません。
とにかく風邪をひかないように、あったかい格好優先で。
身内だけの法要だから、こだわりません。
霊園最寄の駅に着いたら、やっぱり地元より寒い！((((;;OωO;lll))))
でも、法要の最中は不思議と寒さを感じずにすみました。
我が家は法要は十三回忌までと決めているので、これが最後。
兄が亡くなって１２年。
お坊さんから、若いうちに逝ってしまったことに触れられ、その上での説法を聞いてるうちに込み上げてくるものが…
誰よりも頼れて、頼りたい存在で…
ホントに…どれだけ生きててほしかったか。
霊園の紅葉はまだまだ色づき始めでした。
やはり昨年より遅れてるみたいです。
送迎バスの時間までずーっとエントランスロビーの暖炉の前で寒さを凌ぎ、帰りは母と弟と久しぶりに外食。
こんな時くらいしか家族みんなで食事するきっかけってないもんな (ꈍωꈍ)
んで、今日は朝から快晴だし、気温もあったかいし…
腹立つわ、この寒暖差！(߹𖥦߹)
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観劇してきました！
演劇ユニット貴楽屋
『恋、おばあちゃんの 〜雨の神宮外苑編〜』
「大岡山なんて初めてよ〜」とドキドキしながら駅を降りたら、貴楽屋さんに客演した時に稽古で通った駅でした。
１０年も経ってるともう忘れちゃう〜
劇場に入ると、今までの劇中歌が流れていました。
うわ〜懐かしい〜
でも、どの作品の時の歌だっけ？
こんな忘れっぽくて私、大丈夫かぁ？(ll꒪ᗜ꒪ll)
今回の作品は認知症のおばあちゃんが出て来るお話。
愛・桂・絹の幼馴染おばあちゃんを中心に繰り広げられるドタバタで笑って泣けて切ないお話。
回想シーンとして、いきなり戦時中の女学生姿に早変わりした３人の場面は、ビジュアル的に最高に笑えました。
もうコントやん！ꉂꉂ(థꈊథ)੭ु⁾⁾
大切な家族のことは忘れても、初恋の相手は忘れない。
母が娘を忘れるなら、娘の自分は母を絶対忘れない。
話の半分くらいは泣いてたかも、私。
認知症って周りの人が悲しい病よね…(இωஇ)
今回、初舞台だったという加藤くん。
逆にその初々しさがうまく生かされてたなって思う。
絹おばあちゃんの相手として、たった３つの言葉だけで対応する場面はウケたわ〜(๑≧ꇴ≦๑)
あの場面のノリでずっといってほしかったくらい。
今回は貴楽屋のオリジナル脚本ではないので、ハリセンはないだろうなって思ってたらハリセン出た！
さらに恒例の貴子さんの嘆き節まで！
貴楽屋らしさは健在でした。
出演者が踊って歌い出したとたん拍手が起きたので「いやいや、まだカーテンコールじゃないよ？コレ、いつもの劇中歌だよ？」と思っていたら、本当にカーテンコールでした。
そういえば開演前に「上演時間８０分」って言ってたっけ。
短かっ！
あっという間に終わっちゃった！
座長の貴子さんはカーテンコールが一番おばあちゃんみたいだったな。
言うことことごとく忘れて、周りの出演者に耳打ちされてる姿に思わず吹き出しちゃったもん！(*≧艸≦*)
すっかり舞台から遠ざかってる私ですが、おばあちゃん役、憧れるんだよね〜
リアルにおばあちゃんが出来る年齢になったらチャレンジしてみたい。
セリフ忘れても、口が回らなくても、動きを間違えてもなんとかなりそう（笑）
その後のアフタートークのせいで、帰り道は「♪ る〜るる るるるる〜るる」のメロディーが脳内エンドレスでした (;◔ᴗ◔;)
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あら、まるこ。
いつもの特等席？
ん？
んんんんん！？
まるこじゃない！
だ、男爵！？
まるこバリア破っちゃったの！？(llʘДʘll)
どうするよ〜｡･ﾟ･(o≧◻︎≦o)･ﾟ･｡
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先日、大好きな『テルマー湯』に行って来ました！
受付で「ずいぶん久しぶりのご来館ですけど」って言われて「え、そんなに！？」と思い、ブログで確認してみたら、テルマー湯はちょうど３年ぶりでした！
そんなに行ってなかったか〜Σ(꒪ꇴ꒪|||)
コロナ禍だったとはいえ、ちょっと自分でビックリ。
なんとなく男性客が増えたような気が…
施設もサウナだったり、屋上にはフィットネスエリアやスポーツバーが新しく出来ていたから「鍛えたい！」「整えたい！」っていう男性たちをターゲットにし出したのかな？
あとはやはり外国人観光客が多いですね。
しかし…
過去イチで空いてたかも！
脱衣所で他に誰もいなくなった時はさすがに寂しかった…！
混雑してないのは嬉しいけれど、ここまで空いてると大丈夫！？って心配しちゃう。
まぁ、西麻布にも新しいテルマー湯が出来たみたいだから、運営的には悪くないんだろうけど。
この日は風もなく比較的暖かい日だったので、露天風呂も気持ちよかった〜
ボディケアは６０分。
毎度毎度凝りすぎてて大変です。
リラックスラウンジも空き空き〜
ガッツリ寝て、まぶたがまともに開かない顔のまま夕飯食べて、最後にまたひとっ風呂入って、帰りは夜風も心地いい〜(*´∇`*)
久しぶりに１日めいっぱい、施設内で寛げました。
また近いうちに行きた〜い！(๑≧ꇴ≦๑)
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映画を観て来ました！
『愛にイナズマ』
これから観に行く予定の方はここまでで！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
窪田正孝さん演じる館正夫が、なんともつかみどころがない不思議ちゃん的な存在で癒されちゃいました。
マスクが鼻血で染まっていっちゃう、しょっちゅう「お前は誰なんだ」と言われちゃう、カメラを向けられると告白しちゃう、う〜ん…ほっこり (*´艸`*)
松岡茉優さん演じる折村花子は肝心な時にフィルムに記録が残ってないことばかりでイライラ。
まぁ、お金なくて新しいカメラを買えない事情もあるんだろうけどさ〜(눈_눈)
１０年ぶりに再会した折村家の親兄妹。
そうそう、兄妹ってすっごく口が悪くて、あの喧嘩は我が家みたいで懐かしい。
でも、どんなに口汚く罵り合っても、疎ましく思っても、家族って繋がってるんだよなぁ。
「どうしようもない家族」もラストにはそれぞれがかけがえのない存在だと思える。
せめて、花子のウィキペディアに代表作の掲載が増えるとか、なんか結果が見たかった。
悪徳プロデューサーをギャフン（死語か？）と言わせてほしかった。
そのプロデューサー役・MEGUMIさんの嫌〜な感じも最高！(*ↀωↀ*)✧
内容的には、イナズマが走るほどの衝撃は薄かった。
一番の衝撃は…仲野太賀くんよ…もうビックリよ。
この映画、１４０分もあったのね！
終わって時計見てビックリよ。
省ける場面は結構あったと思う。
やっぱりちょっと長かったな (;◔ᴗ◔;)
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昨年は１０月に出していたので、もうとっくにこたつの季節だったんですね〜
こたつを出したら、男爵が中に入りたそうにこたつ布団をガシガシ。
自分で入れないのかい！？
頭を押し入れて中を伺う。
布団をあげて待っててあげていると…
保護したばかりの頃は、こたつの中にずっと引き篭もって、トイレ以外には出てこなかった男爵。
仕方なくご飯もこたつの中で。
なのに、今ではなんで入るのにそんなに慎重なんじゃ〜い！(눈_눈)
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映画を観て来ました！
『ザ・クリエイター 創造者』
人間を守るために作られたＡＩがロサンゼルスで核爆発を起こし、１００万人が死亡。
ＡＩを排除しようとするアメリカと、人間と隔たりなく生活しているニューアジアのＡＩとの、存亡を賭けた戦い。
これから観に行く予定の方はここまでで！
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ひゃ〜
おバカな私の頭ではなかなか複雑でついていけない。
「ニルマータ」とか「ノマド」とか、オリジナルの言葉にまず最初に混乱。
人類とＡＩの戦いの中で、どれが人間でどれがＡＩかイマイチ判別出来てなくて。
見た目ですぐわかるようになってるのに…(;◔ᴗ◔;)
ＡＩがほぼ人間と同等な知能や、感情に似たようなものまで備え持ち、お互い友好的に溶け込んで生活しているニューアジアは、まさに近未来の理想郷ではないかと。
自然と人間と動物とＡＩの共存。
ニューアジアの描かれ方がちょっと貧乏チックだったのが気になるけど。
寺院の僧侶までＡＩである必要はあるのかな（笑）
渡辺謙さんもＡＩとして大活躍。
日本語喋るし、日本語標記もあちこち出て来ます。
逆にＡＩに攻撃を仕掛けるアメリカ側のまぁ残虐なこと！((((;;OωO;lll))))
「ロスの核爆発を起こしたＡＩを世界から抹消する」正義を名目に、人間の醜い部分を見せられた感じ。
どうしたってＡＩ側に感情移入しちゃうよ。
アメリカが唯一使用した旧式のＡＩが自爆型で、ギクシャクした動きで敵地に突っ込んでいく姿には悲しくなっちゃった…(இωஇ)
結局、機械は機械という認識。
犠牲を被ることに躊躇のない無慈悲な連中なのね。
人類を滅亡させる兵器として狙われる超進化型ＡＩ「アルフィー」
この子がもう可愛くて可愛くて.｡.:*･'(,,>᎑<,,)’･*:.｡.
こんなん愛おしくなっちゃうに決まってるよ。
ラストの彼女の表情がたまらなくいいです。
舞台は今から数十年後。
そう遠くない未来にここまで高性能なＡＩが本当に出来るのかも。
ＡＩの暴走で人類に危機が！という作品はよくあれど、これはＡＩとの共存に希望が持てる作品でした。
要はもう人間次第なんだよ！٩(ll≧ω≦ll)۶
頭を整理した上でもう１回観たいけど、公開してからだいぶ経ってるし、２時間半もある作品だし、時間が作れるか微妙…(߹𖥦߹)
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