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ぐ~たらEVERYDAY

平凡な日常を愉快に楽しく!

ちず旅行【クリスマスの箱根湯本編】

2019-12-27 18:04:00 | ちず旅行
勢いで一泊旅行に行って来ました!
たまたまクリスマスに!
まぁ、いつも通り遠出は出来ないので、また箱根ですけどね…(ꈍωꈍ)
 
湯本の駅から宿までの間に干物を自由に焼けるお店があって、2匹の看板猫(?)ちゃんが大人気!
 
 
この子は「干物のニオイばかりで食わせてくれないんだよ〜」とでも言ってるかのようなショボショボ目の可愛いヤツ (*´ω`*)
クロネコの方は若いカップル相手に愛想振りまくりでした。
 
チェックインにちょっとばかり早い時間だったので、旅館のすぐ近くにあるという『早雲寺』に寄り道。
 
 
立派な門をくぐると、紅葉最盛期にはさぞ美しかったであろうモミジの落葉姿。
拝殿は入れず。
こちらは、戦国武将・北条早雲ゆかりのお寺で、北条氏五代のお墓などがあります。
 
 
今回の宿は『ホテルマイユクール祥月』
女性客を意識したスパホテルだそうです。
玄関横にはお稲荷さま。
農業の神様から、いつの間にか縁結びのご利益の神様になったとかで、良縁を求めるお客さんがお参りするんだとか。
何がどうなったら農業から良縁のご利益に変わるんだろう?(;^_^A
私ももちろんお参りしましたよ。
 
ここに来るまで、都会とは違って箱根湯本はクリスマスらしさまるで無し。
ところがどっこい!
ホテルで一変、フロントにサンタがおりました!∑(゚∇゚*ノ)ノ
フロントスタッフさんがサンタのコスプレでお出迎え&手続き。

クリスマスなので、いろいろなサービスのついたプランもあったけど、やはり宿泊料金に上乗せされる!
シャンパン!?
いらーーん!
クリスマスカード!?
いらーーん!
寛げる部屋と温泉があれば、それでいいのだ!(*ↀωↀ*)✧
 
 
で、何とも贅沢な和室でございました。
 
 
二部屋もあったら、空間持て余しちゃうよ!
 
 
お茶菓子をいただき、テレビを見ながら畳の上でグデグデにまどろむ至福のひととき。
あー、何もしない時間がたっぷりあるって最高!(≧∇≦)
 
お風呂は内湯と、露天が2つで1つはジャグジー。
内湯の温度がちょうど良かったから、内湯に入り浸り。
 
 
夕飯は、何とも『映える』盛り付けばかり。
1つ1つが小さいので、これならラストまで食べ尽くせそうと思ったけど、やっぱりメインディッシュ辺りから苦しくなってくるものね。
炊き込みご飯が大・中・小と選べたので、小にしてもらったら、想像以上に少量!
ほんの5口くらいしかない。
でも、これ正解!
味わいたいけど、もうお腹限界って時にこの量は大変有り難い!(*´∇`*)
 
 
デザートは、一口サイズの物が何種類もワゴンで廻ってて、好きな物を好きなだけ選べるんです。
別腹発動させて全種類…と言いたいところだったけど、流石に厳しかった!(≧ω≦)
それでも5つも選んだんだから頑張った!
さらに食後には部屋への持ち帰り用ジェラートサービスも。
食後にそのままお風呂に行く予定だったけど、満腹過ぎて苦しいのと、ジェラートを食べるために、一旦部屋へ。
 
布団がね、もう敷いてあるわけですよ。
そしたらね、寝転がっちゃうわけですよね。
ふわふわで気持ちいいんですよね。
はい、そのまま大爆睡です。
「なんかすごく寝たなぁ」と思って時計を見たら、0:15!
大浴場が終わるのが1:00!
やっちまったぁ!Σ(OωO|||)
友人も起こして、慌ててお風呂へ。
これは毎度のパターンだな。
充分に温まった身体で、今度こそ心置きなく就寝です。
 
 
朝食はバイキング。
お風呂にのんびり浸かって、部屋でまたまったりして。
いつも旅行プランの第一条件が『レイトチェックアウト』なんです。
朝、慌ただしいのが嫌なので。
今回も12:00チェックアウトなので、かなり寛げました!(*´ω`*)
 
 
箱根に向かう時はクリスマスモード全開だった新宿が一気にお正月モードに様変わり。
箱根でせっかく時間を忘れてのんびりしてきたのに、急に年末の忙しない現実に引き戻された感じでした…(lll´д`lll)





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ちず旅行【箱根湯本編 Part2】

2019-10-30 17:47:12 | ちず旅行
今回お世話になった箱根湯本温泉『天成園』
日帰り温泉施設としても贅沢に過ごせる宿ですね〜(*^_^*)



さっそく庭園に出てみました。
どこに居ても水の音が!
ここには、いくつかの観光スポットとパワースポットがあるんです!
まずは!



『玉簾の瀧』
台風の後で水量が多いんですかね?
友人が「以前見た時はもっとショボかった記憶が…」と。
その朧げな記憶とは明らかに違うであろう激しく打ち付ける力強い水の流れ。
この瀧の源流が湧き水っていうのが驚き!∑(゚д゚*ノ)ノ



パワースポットで存分にマイナスイオン浴びて…
さ、さむーーーい!(|||∇|||)

で、顔出しパネルがあったらね。



ついハメちゃいますよね。

さらにもう一つ…



『飛烟の瀧』



この瀧の脇にある龍の口から出る『玉簾の湧き水』は飲み水としても利用出来ます。
延命の水とも言われているそうです。

この2つの瀧に挟まれているのが…



『玉簾神社』
箱根神社と九頭龍神社の唯一の分宮だそうで、芦ノ湖の方まで行けなくても、ここでお参り出来ちゃうわけね。
上の方に拝殿があるようなんですが、普通の靴下に草履履きという何とも歩きにくい状態だったので、登るのはまた今度。
縁結びのご利益があるので、絵馬もハート型ですよん♡



そして、チェックイン時から気になっていた可愛い生き物というのが…



アヒルとカモ!
このホテルで飼われているそうなんですが、それぞれちゃんと名前が付いていて、そのうちの一羽が「コジロウ」だって!(*´艸`*)



アヒルもカモも鯉も人がいるとエサが貰えると思うのか、さり気なく近寄って来るんです。
でも、エサをあげようにも残念ながら、すでにエサ箱は空っぽ…(;^_^A



池の中だけじゃなく、庭を悠々と散歩してたり、ケージの中で休んでいたり。



友人は何故か懐かれて、よく足を突かれていました(←ソレ懐かれてるのか!?)



さて、ディナーはビュッフェタイプ!
しかし、ランチのボリュームがかなりあった上に時間もそんなに経ってないから、あまり空腹ではなく。



なんか盛り付け的にショボいメニューに見えますけど、ビュッフェ会場全体のメニューは、和洋中どれも品数豊富で、お寿司や天ぷらはシェフがその場で作ってくれるので出来立てを食べられます。



そして、お腹がはち切れんばかりだというのに、デザートはほぼ全制覇!
残り時間15分で平らげました!(ꈍωꈍ)

予約していた貸切風呂へ。
貸切風呂は12室もあって、それぞれ浴槽のタイプが違うみたい。



あー、入るなら明るい時間帯にすれば良かったと後悔!
だって窓の外には裏山が望める構図なんですもん!
まぁでも広々しててゆったり温まれました!(*´ω`*)

火照った体のまま、夜の庭園へ。



暗闇に浮かぶ滝の姿は神聖さが増しますね!



再び拝殿に向かおうと思ったけど、暗い中で険しい石段を登るのは危ないかなと思って、また今度。



竹林も光に照らされて神秘的でした!

深夜にようやく屋上の大浴場へ。
ひろーい!
内湯も露天も石風呂も全部ひろーい!
メッチャ気持ちいーーーっ!⎝(≧∇≦)⎠

おかげでぐっすり大爆睡!



朝食もビュッフェ。



デザートの盛り付けが酷すぎるな…(|||∇|||)

チェックアウト前にまた大浴場へ。
目の前の雄大な山に癒される〜
この開放感たまらんわ〜
時間が許すなら、もっと浸かっていたかったよ〜

ラウンジで休んでる時に見たアヒル。



ずっと池の中を覗いてるのね。
鯉にチョッカイ出そうとしてるのかなって思ったんだけど、鯉がいない時も覗いたままだから、そうでもなさそう。
もしかして、池の中の自分達の姿を気にしてる!?
小刻みにクチバシも動いてて、何かイチャモンつけてるようにも見えるし(笑)
池に映った自分を別の生き物だと思ってるのかな?
もう見ててちっとも飽きないよ!O(≧∇≦)O

チェックアウト後は、また庭園散策。



今度こそ神社の拝殿まで登ってみました。



105段…結構キツイな。
体力もだいぶ落ちたもんだ…!(lll´д`lll)



登ったからにはしっかりお参り!



『たまだれ庵』の足湯にも入ってみました(この写真は夜撮影)
おー、熱すぎず、こりゃいい!



昨夜、若い女の子グループがずーーーっと浸かっていられてたのもわかるわ!
この『たまだれ庵』でランチすることにしました。



「九条葱と箱根山麓豚のあったかそば」

食後のドリンクとして頼んだのが…



見た目の可愛らしさで選んでしまったけど、ドリンクというよりは、ほぼカキ氷のような…
これは足湯に浸かりながら食べたかったかも…!
せっかくおそばで温まった身体が冷え冷え〜{{{(≧ω≦)}}}

名残惜しくも昼過ぎには帰路へ。
短い時間だったけど、久しぶりの一泊温泉旅行、日頃の疲れも綺麗サッパリ洗い流せた気がします。

台風によって大変な地域もある箱根。
復旧まで時間のかかる所もあるようですが、またぜひ!
何度でも!
訪れたいと思います。
この天成園、紅葉の時期もとっても良さそう!

今回振り返っての一番の想い出は…
やっぱりこの子達かなぁ!(*´艸`*)







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ちず旅行【箱根湯本編 Part1】

2019-10-29 17:53:33 | ちず旅行
先週、久しぶりの一泊旅行へ。
なかなかスケジュールが合わなかったり、小次郎の看病に専念してたりで、丸1年ぶりとなりました。
旅行と言っても、近場の箱根。
向こうに24時間も滞在出来ないから移動に時間をかけずに済ませようと思うと、やっぱり箱根になっちゃうんだよね。
箱根と言えば、台風19号・21号の影響で湯本から強羅までの箱根登山鉄道もあちこちの旅館も大きな被害を受けました。
いつもお世話になっている宿は台風の被害は免れ、登山鉄道の代わりに登山バスや送迎バスで行けない事もないんだけど、雨続きで何が起こるかわからないし、とにかくゆっくり出来る時間を少しでも作らないと…と思って、箱根湯本に泊まることにしました。

グズついた天気が続き、前日は激しい雨風だったのに、当日はピーカン!∑(゚∇゚*ノ)ノ



白く染まった富士山が美しかった!(自宅から見た景色)



ロマンスカーは最新型。
車内はレトロな雰囲気だったけど。
今回は海鮮系の食事がしたいなと思い、手前の小田原で途中下車。

まずはランチを。
リサーチして向かったのは海鮮問屋『ふじ丸』さん。
いわゆる居酒屋なんだけど、メニューは豊富で、どれも豪勢!
目移りしつつも、やっぱり量的にレディースランチね。



鮮度抜群でリーズナブル!
充分過ぎるくらいお腹膨れました!
ここ、オススメですよ!(≧∇≦)b

腹ごなしも兼ねて『報徳二宮神社』へ寄り道。
小田原城址公園内にあるので、公園を突っ切って向かいました。



うわー、貞子的な何かがコポコポ浮き出て来そうな沼(?)



まさに「杜」と呼ぶに相応しく、鳥居や社殿が自然に溶け込んだ佇まい。



こちらの神社は、二宮金次郎こと二宮報徳翁が祀られています。



ちょうど1mの高さで作られた有名な金次郎少年像。

お参りしたら、境内に併設されているオープンカフェ『きんじろうカフェ』へ。



店構えもメニューもオッシャレ〜.+:。(〃∇〃)゚.+:。
私は、きんじろうカフェの向かい側にある『cafe小田原柑橘倶楽部』のジェラートでテラスにて一服。



冬は寒そうだけど、緑に囲まれての休憩は気持ちいいよ〜(*´∇`*)



出口として通ったけど、おそらくこっちがメインの参道の入り口なんだろうな。



天守閣に見送られながら小田原駅へ向かい、登山鉄道で箱根湯本に到着。



宿まで続く早川沿い。
まだかなり水は濁っていて、水量も多いのか音が凄かった!∑(゚д゚*ノ)ノ



早川と合流するまでの須雲川は、比較的水は綺麗だったかな。



この辺の温泉街に確か昔むかーし、劇団有志で泊まった旅館があったはず…と思い出して、さり気なくキョロキョロ探してみたんだけど、もう昔過ぎて忘れちゃった!(;^_^A



今回お世話になった宿『天成園』



こちらも台風の被害は免れたようです。



エントランスでは、ハロウィンの飾りがお出迎え。
かわいーーーーっ!O(≧∇≦)O



チェックインの手続きの間、背後に見えるお庭が気になって仕方ない。
だって、たくさんの鯉が池で泳いでる他に、何やら可愛い生き物が…(*´ω`*)

お部屋に荷物を置いたら、すぐにお庭探検に行かねば気が済みそうにありません。
ワクワクソワソワ♡



無事にチェックインしたところで、日記を一旦区切りまーす!(*^_^*)


…続く!





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ちず旅行【伊豆高原編 Part3】

2018-10-27 17:48:01 | ちず旅行
2日目の観光は「近くで海が見たい」という私の希望で、城ヶ崎海岸に下りてみることに。

今日の日記はグレーだぞ〜(⚫︎ↀωↀ⚫︎)✧

伊豆高原駅から少し行った所の結構流れの早い川沿いをずーっと歩きます。
途中から鬱蒼とした木々に囲まれて、汗ばんだ身体に日影が心地良い。



水もとっても澄んでいる。
どんどん流れが早くなって、何とこの川の水が海へ流れ込む場所を見る事が出来ました。



こういうパターンは初めてや〜O(≧∇≦)O

そこから木の根や岩で足場の悪い道を進み、現れたのは…



「橋立吊橋」



ちょっ…!
真下、モロに崖じゃない!(((╹д╹;)))
こういうところに来ると口ずさまずにいられない曲は…



デーデーデー
デーデーデー
ジャッジャッジャッジャッ
ジャッジャッジャッジャッ
デデーン

『火サス』のオープニングです。



崖下まで下りてみる事にしたものの、かなり険しい!
天然の岩階段を必死に下り、岩場を慎重に歩く。
ここはオシャレな靴なんかで来ちゃダメだね!



「城ヶ崎海岸」
前日登った「大室山」の4,000年前の噴火で流出した溶岩と海の侵食によって形成されたスポット。



水がとっても綺麗!(@∇@)



もう少し晴れてたら、もっと青かったのかな。



魚もたくさん泳いでいました。



釣り人も数人いて、釣ったばかりの魚をその場で捌いてた。
それを狙ってか、頭上にはトンビ!?



すぐ近くを激しい波が打ちつけてます。



気をつけないと沖にさらわれそう。



あの滝は、さっきの川が落ちてる様なんです。
どこ見てもいい景色!
自然の造形には圧倒されちゃうなぁ!



風子さん、岩と同化してる…(*´艸`*)



私もか!?
どこにいるでしょう?



さて、残念だけど、そろそろ戻らねば。



帰りは岩場を大胆にセッセと歩けちゃう。
慣れたのかな…



いや、いい運動になったわ!(*^_^*)b

『対島の滝展望台』にも寄り道。
対島川が海にダイナミックに落ちていく様子がすぐ近くで見られるんです。



この滝は、水量が少ないと消えてしまうことから『幻の滝』って呼ばれているんだそう。
とてもそうは思えないほど、ドバドバ流れてるんですけど。

私の都合でお昼過ぎには駅に戻らなきゃいけなかったんだけど、もっと海岸線を歩けるコースがあったらしい。
うーん、悔しい!(≧д≦)



ちょっと慌ただしくお土産を物色して帰路へ。

あれ!?
そういえば、帰宅するまで電車のトラブルもなかったわ!∑(゚∇゚*ノ)ノ
まさに奇跡の旅行。
山、温泉、海…



自然の中でたっぷりエネルギーチャージ出来ました!(*´∇`*)





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ちず旅行【伊豆高原編 Part2】

2018-10-26 16:36:45 | ちず旅行
送迎バスに揺られて到着した今回の宿は「赤沢温泉ホテル』
部屋は本館から少し館内を歩かなきゃならない別館だったけど、広々してていいじゃありませんか〜



窓を開ければ、開放的なオーシャンビュー!
ヒャッホゥ!O(≧∇≦)O



さぁ、さっそく温泉だぞ!(*^_^*)
こちらの宿は、連絡通路を通って『赤沢日帰り温泉館』のお風呂もサービスで入れるんです。
夕飯を遅くしてもらったので、た〜っぷり時間はある!
露天風呂は、目の前に山と海を見晴らせる横に長い広々した湯船。
お湯と海と空の境がありません。
まるで海に浸かってるみた〜い!(*´ω`*)
ポツポツと灯りが点り始める様子を眺めながら、ひたすらお喋り。
風が気持ちいいから、ちっとものぼせない。
そのうち、すっかり暗闇に包まれて、遠くに見える北川温泉街の明かり以外は真っ暗。
聞こえるのは潮騒だけ。
いつまでも止まらないお喋り。
どのくらい入ってたかなぁ?
それでもお風呂から出てみれば「え、まだこんな時間?∑(゚∇゚*ノ)ノ」

部屋でまったりしてからお夕飯。



いつものように食べきれないような豪勢なメニューというわけではないけれど、海の幸メインの程よい量で、私はコレくらいが有難いな。
それでも金目鯛の煮付け辺りからお腹苦しくなっちゃったけど。
風子さんは、ビールの飲み比べセットにご満悦。
ここでも最後のお客になっちゃったほど喋ってたなぁ…

今度は、ホテルの露天風呂へ。
基本、露天はどこも湯船からの景色が何にも遮られる事なく海を眺められます。
まぁ、夜だからこんなだけど(唯一貸し切り状態だった)



残念ながら満点の星は、雲が薄くかかってしまって見られなかった〜



やっぱりお喋りによる長湯。
もう全身ふやけちゃうよ。
それでもやっぱり「え?まだこんな時間?∑(゚∇゚*ノ)ノ」
何でしょう、この時間の余裕。

部屋でグダグダと深夜番組を見て就寝。
こうして、1日目は終了です。



朝7時半に起床して、真っ先にホテル最上階の露天風呂へ。
ここは湯船がちっちゃいの。
洗い場も1つしかないのに、一番人口密度が多かったという…(;^_^A
それでも頭上は真っ青な空、眼前は真っ青な海!
ここは、明るいうちに入るのがいいかな。



だってこんな風景、屋上から見なきゃもったいない(あ、これは部屋からの眺めですけど)
水平線がキラキラ眩しい!(இ∇இ)

朝食はビュッフェでした!



風子さんは和食、私は洋食。
ヨーグルトドリンクがあるようなポスター見てたから、そのつもりでコップに注いだら牛乳だった!
お腹グルグルピーにならなくてよかった…!(|||∇|||)

その後また露天風呂に入って、ゆっくりお喋り長湯。
それでも「え、まだこんな時間!?∑(゚∇゚*ノ)ノ」
使い捨てコンタクトと格闘する時間もたっぷりありました。
11時チェックアウト。
この後も日帰り温泉館のサービスが受けられるそうで迷ったんだけど、観光スポットに行く方を選びました。
あんだけ入浴したんだから、もう充分だろ!(*´艸`*)



送迎バスで伊豆高原駅に着いたら、風子さんオススメのスポットに出発〜


…すんません、まだ続きます!(;^_^A





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ちず旅行【伊豆高原編 Part1】

2018-10-25 17:19:32 | ちず旅行
以前から風子さんに「赤沢温泉行こーよー」と誘われていて、今回運良く休みが重なったので、10月22・23日、一緒に一泊旅行して来ました!

猛烈雨女&電車トラブル巻き込まれ女の2人旅。
天気予報では晴れてても油断は禁物と腹を括っていたのですが、あらまぁ奇跡の快晴ではありませぬか!∑(゚∇゚*ノ)ノ



旅行でこんなに見事な富士山は初めてかも!?



そして眩しい大海原。
車内は、陽射しをモロに浴びて暑い暑い!
カーテンを閉めても結局景色が見たくて、開けたり閉めたり落ち着かない…

今日の日記は、青いですぞ!(⚫︎ↀωↀ⚫︎)✧

お昼前に『伊豆高原』駅到着。
そこからバスでグングン坂を登り、大室山にやって来ました!



頂上までは登山リフトに乗らねばなりません。
足元は地面からそれほど離れてはいないとはいえ、山の急斜面を登り、後ろを振り返れば震えるような高さ!
高所恐怖症には緊張の瞬間!
それでもキラキラ光るススキや足元の素朴な野花にも癒される。



頂上です。




うおーーーーーーっ!




若干雲がかかり始めた富士山ですが、裾野までの雄大な姿にはただただ感動!(இ∇இ)



そして、空と一体となった青々とした海!
360°完璧な大パノラマです!



噴火口跡を辿る『お鉢めぐり』スタート!



大室山は、4,000年前の噴火で出来たプリン型の火山。
フカンで見ると、こんな山(資料より)



毎年山焼きされるんだそうです。



どうしよう!
どこ見ても絶景!O(≧∇≦)O



どこにいても気持ちいい!



どこででも写真撮っちゃう!(*´∇`*)
ポージングのレパートリーが足りなくなっちゃう!



富士山と大室山って、日本神話の神様としては姉妹なんですって!
富士山って女だったのか!?∑(゚д゚*ノ)ノ



きっと前日のお天気だったら、伊豆諸島もハッキリ見えたんでしょうけど、もうもう充分満足です!



一碧湖辺りは紅葉に染まったら、一層水の青さが際立って綺麗だろうなぁ!



コレなんてポストカードみたいじゃありません?
赤い建物は浅間神社。



五智如来地蔵尊。



あー、千寿子パワーアーーーップ!
最高のリフレーーーッシュ!p(≧∇≦)q

一周廻ったら再びリフトへ。



お、下りの方がコワイかも!(((╹д╹;)))

リフト乗り場施設内で、たまたま入ったランチのお店。
器が全て伊豆高原の工房で作られたものだそうで、どれもこれも可愛くて味がある!
全く同じ物ないんじゃないかな!?



うどんを注文したら前菜が付いてきて、全てがメッチャ美味い!
さらにスイーツまで付いてきて、まさかセットだとは思ってなかったから、注文間違えてるんじゃないかと思って「ホントに付いてるんですか!?」って失礼発言してしまった…!
このお店、大当たりでした!(*^_^*)b

すぐ近くの『伊豆シャボテン公園』にも行こうかって話もしてたんだけど、山と海と空の大自然に圧倒されちゃって、この後に駆け足で慌ただしく植物や動物たちと触れ合うのもなんだか勿体ないなって事で、名残惜しくもそのまま駅に戻る事に。

伊豆高原駅から送迎バスでホテルに向かいます。


…って事で、相変わらずダラダラ長々日記になっちゃったので、今日はこの辺で!(*´ω`*)





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山と海と温泉と

2018-10-23 18:18:37 | ちず旅行
ただいま〜

伊豆の大自然の中で大いに羽を広げ、ホテルでは温泉に浸かりまくり。
「長時間!何度でも!温泉OK!」が可能の風子さんと一緒にどんだけの時間、露天風呂で喋ってただろ!?
これで美肌にならなきゃ嘘よ!?

私の都合で夕方には新宿に戻って来なきゃならなかったけど「ゆったりたっぷりの〜んびり」は充分すぎるくらい満喫出来ました!



旅行の日記はまたいずれ!





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秋旅行へGO!

2018-10-22 10:46:39 | ちず旅行
これから風子さんと一泊温泉旅行で〜す!(*^_^*)

嵐も呼ぶ雨女と電車トラブル巻き込まれ女のコンビ。
果たしてどうなりますことやら…?



朝早かったから眠い…(o-ω-o)
窓からの陽射しで暑い…
目一杯ゆったりたっぷりの〜んびりしてきます!(*´∇`*)





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ちず旅行【小涌谷・水の音編】

2018-09-04 17:24:36 | ちず旅行
またまた突発的に箱根の温泉へ!
オフの日が雨予報だったから、友人とスパ狙いのつもりだったのに「旅館に泊まりたい」と贅沢言い始めて、一切観光ナシの箱根一泊湯けむりホリデーとなりました。
宿に閉じこもって温泉三昧に過ごすだけなら、もうすっかり慣れ親しんだ『水の音』
2、3日前の予約だったけど、一室だけ空いていてラッキー!(≧∇≦)b
出掛ける前から雷は鳴るは、雨はザーザー降るはの散々な天気だったけど、最初からそのつもりで予定立ててるから問題ナシ!



ロマンスカーでは、軽めのお弁当ランチ。
また夕飯がメッチャ早い時間だと困るから。
雲に覆われた真っ白な山々の景色を眺めながら箱根登山鉄道に乗り込むと、途端に日差しが!
おおっ、こんなお天気ならいっそ寄り道でも…
いやいや、いかん!
今回は宿でひたすらのんびり過ごすと決めたであろうが!



お世話になったのは、すでに4回目の宿・箱根小涌谷温泉『水の音』



このお部屋の間取りもデザインも広さもお気に入り!



部屋からの眺めもラウンジからの眺めも緑がいい感じ!
部屋菓子を頬張って、徳さんの路線バスの旅を観て、まったり〜



今回は特典として、お風呂に浮かべるヒノキのブロックとMIKIMOTOのアメニティセットをいただいちゃいました!(*^_^*)



夕飯は、足柄遊膳コースをセレクト。
あぁ、この焼き物・鍋物・揚げ物辺りからいつも苦しい…!(๑⁺д⁺๑)
でも金目鯛の釜飯までは頑張りたい…!
ただこんなにお腹がはち切れそうになってもデザートは2人分食べられちゃうのは何故だろう?



この宿は内湯・露天・貸切露天合わせて13もお風呂があって、小涌谷温泉と宮ノ下温泉の2種類の源泉を楽しめるのです。
少し肌寒い日でもあったから、尚更お湯が気持ち良かった!
新居ではシャワーばかりで、まだお湯を張ってお風呂に入っていないので、全身をお湯に浸からせるのがこんなに心地いいのかと、存分に手足伸ばして満喫しました。
お風呂上がりのドリンクも無料サービス!
夜中に入りに行った貸切露天風呂は、終了時間ギリギリだったからなのか、脱衣場以外が真っ暗で、もし1人だったらちょっと怖かったよ〜(((╹д╹;)))



朝ごはんの前後にもお風呂。
翌日は朝から雨が本降りで、貸切露天風呂は断念〜(TωT)



11時チェックアウトだったんだけど、この宿、お部屋の状況によっては3時間まで延長出来るんですよ。
そんなに値段も高くなく。
「もうちょっとのんびり居たいなぁ」なんて思って、フロントに電話しちゃいました。
2時間延長なら大丈夫との事で、13時まで滞在〜♪
結局布団の上でゴロゴロしながら寝ちゃって、でもこんな過ごし方がしたかったのです!
しかも延長したおかげで、チェックアウトの頃には青空が!



あんなに不安定なお天気だったのに一度も傘を差さずに済みました。



帰りも特に寄り道などせず、ロマンスカーで真っ直ぐ帰宅。
今度は芦ノ湖の方の宿がいいとか、仙石原の方にも泊まりたいとか、いろいろ言うものの、やっぱりアーリーチェックインや、レイトチェックアウト、滞在延長サービス、そして温泉の充実っぷりを考えると『水の音』に落ち着いちゃうんだよなぁ!(*´ω`*)





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ちず旅行【日光鬼怒川編 Part3】

2018-05-04 16:23:42 | ちず旅行
2日目の宿は、創業130年の老舗ホテル『あさや』

ついこの間、テレ朝のニュース番組で『あさや』の特集を観たんですが、バブル崩壊後、鬼怒川温泉のほぼ半分の旅館が廃業する中、温泉と部屋と食事の3つの大改造を行い、見事復活を果たしたという経緯がある事を知りました(旅行前に知りたかったな)
うん、確かにあちこちにバブル期を思わせる名残を見る事が出来ました。



ホテル中にパイプオルガン(自動演奏)の音色が響き…



大きな鯉のぼりがロビーの吹き抜けに垂れ下がり…



フロアのあちこちには立派な五月人形が。



『あさや』は『七重八重』とは鬼怒川を挟んで反対側に建っているので、窓からの眺めはまた少し趣の違う風景。
この辺りはよくテレビで観てる気がする。
でも向かいに建っているのは廃業しちゃったホテルですね…(≧д≦)



チェックインが遅くなっちゃったので、すぐ夕食の時間。
それを見越して、中禅寺湖でのランチは2人でラーメン半分こにしといて正解!(*^_^*)
こちらのホテルはバイキングが売りなんですが、私達は夕飯をあえて個別の会席料理にしました。



ただ、デザートだけはバイキングだったんです!
これは別腹を発動させなければ!
でも、デザートがツルンツルン飲み込めるタイプの物ばかりだったので、お代わりまでしてしまい…(;^_^A
女子(!?)の別腹、恐るべし!(|||∇|||)

そして、このホテルのもう1つの売り、屋上にある「空中庭園露天風呂」へ。
真っ暗だけど、目の前に山のシルエットがハッキリ!
生憎、空は薄っすら雲が掛かってしまっていたのですが、その雲のおかげで月の周りに大きな光の輪が見えて、特に目立ついくつかの星が少しずつ動いていく様もわかって、夜空を見上げてるだけであっという間に時間が過ぎてしまいます。
植えられた花々が照明で浮かび上がり、何とも幻想的な露天風呂。
夜風がまた気持ち良かった〜(*´∇`*)

夜中には、大浴場へ。



ここもバブル期の団体客用に作られたんだろうなぁという広さ。
夜中なので私達以外に誰もいないから、この広さと静かさが微妙に怖い!
なるべく洗い場の鏡を見ないようにしたり…子供か!(;^_^A

グッスリ休んで、朝ごはんはバイキング!
いや、さすがにテレビで取り上げられただけありました!
メニューは60種類ですって!(夕食は100種以上!)
しかも味のクオリティーが高い!(≧∇≦)b



このフレンチトーストなんて美味し過ぎて、お代わりしようか迷った程(さすがにお腹がいっぱい)
バイキング評論家が絶賛するお料理の豊富さと美味しさ。
コレは、ホテルの人気復活も当然と思えます。

「空中庭園露天風呂」は男女入れ替えもあったので、朝食後にまた入浴。



こちらは、鬼怒川ライン下りの舟を型どったお風呂が!
いやん、素敵!
広々浸かれて気持ちいい!



目に入る山々の緑やツツジの赤が鮮やかで癒される〜
あさやのこの温泉、女性が選ぶ温泉ランキングで『東の横綱』に選ばれたんですって!
わかるわ〜(*´∇`*)



あと、あさや特製の「温泉まんじゅう」は絶品です!O(≧∇≦)O

チェックアウト後、鬼怒川温泉駅前の観光情報センターに寄って、帰りの電車までの2時間くらいで廻れる観光スポットを尋ねてみました。
鬼怒川をホテルより少し下流の方に歩いて行くと、吊り橋があるそうで、時間的にも大丈夫そうなので行ってみることに。



目的の吊り橋1つ手前の橋の上から観た景色。
川が綺麗だし、山は深いし、雄大な自然を前に感動……って、自動車が通るたびに揺れる、揺れるーーーーーっ!
メッチャ怖い!(ll0艸0)

そして、ようやく着いたのが『鬼怒楯岩大吊橋』



ひ、ひーーーーっ!
ちょっと距離が長くない!?Σ(OωO|||)



渡り出せば、想像以上に揺れる!
イーーーヤーーーーッ!
怖い、コレは怖過ぎ!



橋の縁にしがみつきながら、ヨタヨタ渡る。



サスペンスドラマで、吊り橋の上で身を投げようとする演技や、犯人に詰め寄るシーンをこなす俳優さん達はスゴイ!
私、無理です!
絶対無理です!(((≧ω≦)))



歩いて渡ったはずなのに呼吸が荒いんですけど!?(๑⁺д⁺๑)

と、近くに滝があるとの表示が。
徒歩5分とな!?
じゃあ行っちゃおう!
切りだった山を階段でエッチラ登ったと思ったら、今度は坂をグングン下る。
えーーーっ、コレ帰りが辛いじゃんか!Σ(OωO|||)
目の前に現れたトンネルは、まるで貞子か伽倻子がフラフラ向こうから歩いて来そうな…(((╹д╹;)))



しかも、上から水がピチャピチャ垂れてくる様がまたホラー!
そんなトンネルを抜けると…

トンネルを抜けると…



『古釜沢・古釜の滝・末広池』



おおっ!
なかなか良いではありませぬか!
水がメッチャ綺麗!
さ、時間もそうないので、もう戻りましょう。



再び渡らねばならない恐怖の吊り橋。



帰りはむしろ前だけを見据えて、無言のまま小股の早足で通り抜け………るはずだったのに!
「すみません、写真撮ってください」と外国人観光客の2人連れ。
Σ(`oдО´)
いや、困ります!
こんな一番揺れる橋のド真ん中で!
友人に「どうしよう〜」と泣きそうな顔で訴えた割には「じゃあ、構図をリクエストしてください」
「あ、もうちょっとこっちに寄って…」
「どうですか、あまり良くなければ撮り直しますので」
…と、結局リクエストに応えてポーズと場所を変えた写真を3枚も撮ってあげちゃうサービスっぷり。
笑顔で対応したけど、相手はちっとも気づいてなかったと思うけど、死ぬほど怖かったんだからね!?。゜(´□`。)°゜。

橋のすぐ横に「足湯カフェ」があったんだけど、さすがにもうタイムリミット!
残念!(≧ω≦)

鬼怒川温泉駅に戻って、お弁当買って、ちょっとお茶して、13時に帰路へ。
往路とは逆に、この後に仕事が控えてる私達の車内での憂鬱さと言ったら…!(lll´д`lll)

でも、無理だと思っていた二泊旅行が叶い、お天気にも恵まれ、宿にも恵まれ、私の中の日光鬼怒川の印象がすっかり塗り替えられました!(*^_^*)
また行きたい!
秋に行きたい!
また同じ旅館に泊まりたい!



いい思い出がまた1つ増えました!(*´ω`*)





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