5月は、立川けやき座にて『浅井海斗劇団』が公演中!
発表された公演スケジュールを見ると、日々祭りだらけ。
「こりゃ毎日観たい」とは思っても、なかなかそうはいきません。
で、さっそく観に行った日は「海斗&春道&菊乃助トリプル祭り〜混ぜるな危険!?見届けてくだ祭〜」
けやき座を訪れるのも久しぶり。
観やすい席もゲット出来て、開演までのんびりお昼ごは〜ん ♪
第一部・お芝居「伊達の新造」
これは3人のメインキャストがそれぞれ立つキャラなので、ゲストのいる日によく演じられてますね。
百姓の新造=浅井海斗座長。
放駒の長吉=ゲスト・沢村菊乃助座長。
御家人崩れの丹三郎=淺井春道総座長。
そしてさらに、初っ端から見せ場のある関東煮屋の主人=浅井大空海座長。
大空海くん、どんどん腕を上げてきますなぁ。
関東煮(おでん)を巡って、海斗くんと大空海くんの兄弟ならではの激しい攻防戦。
放駒と御家人崩れ罵り合いの間に挟まれヘロヘロの主人。
そのやり取りを舞台の端っこで素で笑って見てる海斗くん。
冒頭の場面だけでいろいろテンコ盛りです。
茶屋のおばあさんを演じる陽子ちゃんに辛辣な言葉を浴びせる春道さんと菊乃助さん。
そのあばあさんが新造の母親だとわかった時の2人の表情と行動ったら。
終始笑いの絶えない、明るくて痛快なお話でした!(*´∇`*)
口上挨拶も主役の3人で。
わちゃわちゃ楽しそう。
舞踊ショーでは、とんでもない出し物が用意されてるようで、期待が高まります。
第二部・舞踊ショー。
浅井真大くん。
13歳。
初めて観た頃はまだ5歳だったのに。
お芝居では「ボスにやれって言われた」と、まさかの親分役!Σ(ʘ∇ʘノ)ノ
いや、立派に演じてましたよ〜
剣を使った舞踊もカッコよかった!
そのママンの浅井陽子ちゃん。
お芝居のおばあちゃん役から一転、妖艶な姿。
マンスリーゲスト・黒潮優さん。
浅井大空海花形。
マンスリーゲスト・沢村菊乃助さん。
淺井春道総座長。
極道の妻たち系なのに、後半は衝撃的な姿に。
先祖の墓前で何してんの〜!?(*≧艸≦*)
浅井海斗座長。
「丹下左膳」
相変わらずの男前〜.。.:*・'(*✪∇✪*)’・*:.。.
トリプル祭りの主役3人。
春道ワールド全開で、全く意味がわからないのに、とにかく爆笑!(๑≧ꇴ≦๑)
口上でも言ってたけど、他の2人も嫌々ではなくノリノリだったとか。
なんだろ、初めてこの劇場で浅井グループを観た8年前の頃のような「楽しんでもらえるなら何でもやります!」感を受けたわ〜(*´艸`*)
ラストショー「安宅の松風」
大入りの三本締めで賑やかに終幕。
確かに混ぜたら危険な大笑いトリプル祭りでした〜٩(*≧ᗜ≦*)۶
記念写真は海斗座長と。
今月も頑張って観に行きま〜す!٩(๑>∇<๑)و
4月26日。
新宿歌舞伎町劇場。
『剣戟はる駒座』
この日は、近江飛龍座長ゲストの日!٩(*≧ᗜ≦*)۶
お芝居は、昼の部が鵣丁座長主演「眠狂四郎」
夜の部は、飛龍座長主演「居眠り狂四郎」
予告で「内容は全く同じなのに、居眠り狂四郎の方は30分くらい芝居が延びる」と。
「両方見比べてほしい」と。
でも、昼夜観劇はちょっと厳しいので、喜劇好きな私は夜の部へ。
息つく間もなく1人ボケツッコミで喋り続ける斗輝矢くんの前説の後、開幕。
第一部・お芝居「居眠り狂四郎」
これはもう飛龍さんのキャラクターありきですな。
ハーフの設定(?)で、メイクは凄まじく。
頼丁座長から借りた衣装はつんつるてん。
いつでもどこでも居眠り三昧。
歌舞伎町劇場だからこそ出来るLEDビジョンを使っての円月殺法は大爆笑!(๑≧ꇴ≦๑)
ちょっとなりゆき任せな感じもあったけど、笑いっぱなしでした。
鵣丁座長の口上挨拶。
喋る喋る、止まらない。
思いの外、お芝居が早く終わっちゃって時間を埋めるためか、いろんな話題に触れつつトークが止まりません。
座長が喋ってるのに、容赦なく幕が閉まっていく様子が何ともシュールで可笑しかった (*≧艸≦*)
第二部・舞踊ショー。
津川世羅ちゃん。
幼いのに、完璧に魅せます。
オチのためだけに身体を張る斗輝矢くんと女優陣。
まだまだ女優さんのお名前が把握出来ておりません。
両座長のセクシーな相舞踊。
津川祀武憙座長。
津川鵣丁座長。
アニメの世界から飛び出したかのよう .。.:*・'(*✪∇✪*)’・*:.。.
ゲスト・近江飛龍座長。
お客さんからのご祝儀を貰う時のパフォーマンスが楽しいのです。
サービス満点!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
ラストショー「一本釣り」
終わってからの鵣丁座長と飛龍座長のトークが止まりません!
終わりそうになると、また新たな話題が…
このお2人が一緒になると、誰かが止めない限り終わらない。
とうとう、袖幕内から飛龍座長の奥方・美佳さんが「はよ、終われ!」
それでも終わる気配なし。
祀武憙座長がハラハラした様子で見守っていました。
かなりタイムオーバーしましたけど、こういうのもまた嬉し (*´艸`*)
三本締めで賑やかに終幕。
飛龍座長、また東京に来てくださいね!(*´∇`*)
4月の新宿歌舞伎町劇場は『剣戟はる駒座』公演。
去年1度観に行きました。
で、4月15日に再び観に行ってきました。
この日は、大好きな小泉たつみ座長がゲストだったんです〜.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
早めに行ったら、なんと!
受付ロビー内のカフェのカウンターにメガネに普段着姿のたつみさんが!Σ(ʘ∇ʘノ)ノ
チケットを買うのに並んでいた時、前のお客さんが振り返り「たつみさんは素顔もカッコいいわよね〜」と。
思わず「ね〜」と友達みたいに返事してしまいました。
たつみさん、気さくに「ようこそ〜」と声がけしてました。
私はすぐそばにいても直視出来ず…!(;◔ᴗ◔;)
予約席ばかりの中、奇跡的にスコンと抜けてたいい席をゲット!
この劇団は、幕前での前説が賑やかで愉快。
そして定時ピッタリに前説を終えてハケる正確さ。
第一部・お芝居『小桜の千吉』
カタギになって真っ当に生きようとしていたが、金に困り博打に手を出した千吉(祀武憙座長)
イカサマ賽の汚名を着せられ、川に投げ入れられてしまう。
それを助けた兄貴分の伝蔵(鵣丁座長)
気が済まない千吉は伝蔵のドスで一家を殺し、唯一の気がかり・女房のお鶴のことを伝蔵に託し、江戸を離れる。
お鶴は伝蔵の家で世話になるが、そこに旅人が手紙を持って訪ねて来る。
その手紙には、旅先で千吉が病に倒れ、助けるための薬代に100両が必要だと書かれていた…
中盤の展開は、他の作品でも似たのがあったな〜
ホントにもう、そんなに惚れてた女房の話、ちゃんと聞いてやれ!って思うわ。
たつみさんは、千吉を追う十手持ち。
登場しただけで客席が「キャーーーーーーッ!♡♡♡」
でも、今回の登場人物のMVPは、遣り手のばあさんでしょう。
最高に面白かった!(*≧艸≦*)
達者でなければ出来ない笑いの取り方よ。
ラストのドスでの立ち回りも、さすが剣戟と名乗ってるだけあって素晴らしかった!
鵣丁(らいちょう)座長の口上挨拶。
なんだろ、やけにたつみさんに対して緊張しているご様子。
たぶん、お2人ははとこの関係だよね?
なんだろ、気になる〜
第二部・舞踊ショー。
津川世羅(せいら)ちゃん。
祀武憙(しぶき)座長の長女。
こんなにちっこいのに、魅せ方がハンパない!
子役としてもすごいとの噂。
津山斗輝矢(ときや)くん。
劇団のムードメーカーみたい。
今回のコントのクオリティー高かったよ!
毎回自分でネタを考えるんだろか?
(韓国語スタンプの文字の意味はわかっていませんので、あしからず)
この劇団、座員の名前が書けない・読めない。
今文字を打ってても、漢字を検索したくてもどう検索したら出て来るのかわかりません!
コピペで何とか載せてます。
客席参加型の舞踊。
一緒に覚えた手振りを皆で踊りました。
この日まで、半月間ゲストだった壱成さん。
実生活まで暴露されて、お気の毒〜(;^_^A
津川祀武憙座長(弟)
女形が可愛らしいのよ。
笑顔がキュートなのよ(コレ、笑ってないけど)
津川鵣丁座長(兄)
この仮面を使った舞踊は驚いたわ〜
いろんな人がやってはいるけど、どうやってあんな一瞬で仮面を被ったり外したり出来るの!?
小泉たつみ座長。
相変わらずの存在感!
客席大フィーバーよ!٩(๑>∇<๑)و
鳳凰の化身!.。.:*・'(*✪∇✪*)’・*:.。.
そして、この日の目玉!
口上で「楽しみにしててください」と言っていた、鵣丁座長とたつみ座長の相舞踊。
角刈り姿の2人。
この身長差なら、たつみさん立ち役&鵣丁さん女形で観たかったわ〜と思っていたら、曲が変わった途端に、衝撃の展開に!
会場大爆笑!(๑≧ꇴ≦๑)
私もゲラゲラ笑っちゃいました!
こういうのTEBじゃ観られないもんな。
鵣丁さんのアイデアに、しっかり応えたたつみさん。
何度でも観たいわ、コレ!٩(*≧ᗜ≦*)۶
ラストショー「紅の蝶」
終演後の挨拶。
たつみさん、淀みなく喋りまくるわ〜楽しいわ〜 ♪
めでたく大入り!
昼夜合わせてトリプルの大入りだったそうです。
さすが〜✧(,,ÒㅅÓ,,)✧
お見送りではもちろんたつみさんと。
はぁぁ〜カッコイイ!+:。(〃∇〃)゚.+:。
後ろの「盆踊り居酒屋」が気になるな…
たつみさんとはる駒座のコラボ、バラエティに富んでいて、大満足な観劇デーでした!(*´∇`*)
3月28日。
「たつみ演劇BOX」
新宿歌舞伎町劇場。
とうとうラスト観劇です。
翌日の千秋楽にどうしても行けなくて…(இωஇ)
名残惜しいけど、今年最後の新宿公演を堪能です!
第一部・お芝居「生首源太」
タイトルがちょっとおどろおどろしいけど、内容は愉快です。
違うタイトルで以前、都若丸劇団でも観ましたが、やっぱりかなり変わっていました。
浪人が町人だったり、源太の借金の理由が全然違ってたり…
劇団の座員の関係で、人物設定も大きく変わりますよね。
そんな違いを楽しめるのも大衆演劇の醍醐味。
たつみさん演じる飄々とした源太の面白さったら。
その源太をツッコみ続ける親分役の神楽さん。
今月、私が観た限りでは、1度だけ馬子の役で、それ以外は善も悪も含めて親分役ばかりだったけど、安心して観ていられるし、さすが達者でたつみさんとのやり取りも楽しかった!(*´∇`*)
口上挨拶。
もう千秋楽の案内しか残っていないのが寂しい…!(߹𖥦߹)
第二部・舞踊ショー。
辰己和たるちゃん。
着物の猫の柄が可愛い!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
若いのに色っぽいし、美人さんだわ〜
小泉夢有蝶くん。
どんどん成長してるのわかる。
キメがもう少しピッと決まるといいな。
辰己花ちゃん。
今月、花ちゃんの個人舞踊に当たること多かった!
優雅に踊ってドスコイばっかじゃないんだぞ!
…って、去り際にドスコイしてたけど(笑)
中舞踊。
カラフルで賑やかで楽しい!٩(๑>∇<๑)و
辰己小龍さん。
神楽良さん。
小泉ライト花形。
両座長の相舞踊。
小泉ダイヤ座長。
小泉たつみ座長。
今回もいきなりたつみさんが歌を!
慌ててペンライトを取り出す。
まさか前回に続いてまた出番があるとは。
たつみさん自身も「滅多に歌わないのに、いつもペンライト持っててくださってんですね」と。
時間の都合で急遽歌うことになったそうで、急いで準備したカツラと着物はアンバランスだし、歌詞も可笑しなことになって、どう転んでも楽しませてくれます (๑≧ꇴ≦๑)
ラストショー「吉原ラメント」
あぁ、もう終わらないで〜
現実に戻りたくな〜い!。・゚・(o≧□≦o)・゚・。
で、終演が16時ピッタリ!Σ(ʘ∇ʘノ)ノ
すごい、たつみさんの歌とトークが加わってちょうど良かったんだ。
ホント、ピタリ賞レベルだった。
めでたく大入り!
三本締めで幕が閉まりました。
送り出しでは、いつも笑顔で対応してくださった小龍さんに「今日がラストなんです〜(泣)」とご挨拶。
ダイヤさんにはラストショーのカツラの後ろ側を見せてもらったり。
で、ラストの記念写真はたつみさんと。
今年9月の横浜公演まで長いなぁ。
新宿ほど頻繁に通えないしな。
あ、でも来月の劇団さんに座長がゲスト出演するんだった。
その日はもう観に行く予定なんだ〜い!
楽しみ!٩(*≧ᗜ≦*)۶
千秋楽もダブルの大入りで大盛況だったそうです。
たつみ演劇BOXの皆さん、1ヶ月美しく楽しいトキメキいっぱいの舞台をありがとうございました!.。.:*・'(*✪∇✪*)’・*:.。.
24日、歌舞伎町劇場。
2日続けての観劇です!
この日は、大衆演劇を初めて観る女子と一緒に。
先日、知り合いの舞台を観に行った時に、たまたま居合わせたYちゃんを図々しく誘ってみたら「観たい」と言ってくれまして。
大衆演劇デビューの人には、クオリティ高い「たつみ演劇BOX」はまさにオススメなのです!✧(,,ÒㅅÓ,,)✧
今月から劇場のポイントカードを作って、早くも10ポイント貯まりました。
10ポイントで粗品プレゼント。
ペンライトを選んでみました。
なかなかペンライトの出番ないんだけどね。
第一部・お芝居「地蔵の宇之吉」
宇之吉役のダイヤさん、小次郎親分のたつみさん、このキャスティング最高だな。
男気あって、人情に厚くて、愛嬌あって、憎めない宇之吉をダイヤさんが熱演!
すっごく良かった!
立ち回りも見応えあった!
宇之吉が散々斬られた後に駆け込んできた小次郎親分。
以前TEBでこの演目を観た時、親分が「しまった!遅かったかー!」と言ったら、お客さんが「遅いよ!」って突っ込んだことがあったんです。
思わず出ちゃったんだろうなぁ (;^_^A
ちょっと笑えたけど、あの一言はお客さん全員の心の声を代弁してくれてた。
赤の他人のために、これから孝行したい母親の前で命が尽きる。
哀しいラストに涙を堪え切れなかったけど、ダイヤさんの宇之吉が好きで、この作品も好きだ。
口上挨拶。
たつみさんが1度だけ、宇之吉を演じたことがあったそうで。
20歳の頃で、その時は浅井正二郎さんが小次郎親分だったとか。
そのパターンも観てみたかったな〜
第二部・舞踊ショー。
女優若手から、辰己和たるちゃん。
小泉夢有蝶くん。
辰己花ちゃん。
中舞踊。
女優リーダー・辰己小龍さん。
神楽良さん。
小泉ライト花形。
両座長の歌唱「人の世一夜の子守歌」
え、まさかポイント粗品のペンライトが早速使えるとは!
慌ててバッグからペンライトを取り出し、ボタンを押すも「点かない!点かない!」
隣のYちゃん、落ち着いて絶縁テープを外してくれた (;◔ᴗ◔;)
無事にライトがカラフルに点滅して、たつみさんの指先の激しい動きに合わせて思い切り振りまくりました。
背後にはレコーディングの時の模様が映し出され、曲が終わると、その当時の裏話も聞かせてくれました。
面白かったわ〜(*´∇`*)
小泉ダイヤ座長。
小泉たつみ座長。
絶世の美皇帝!.。.:*・'(*✪∇✪*)’・*:.。.
ラストショー「ペンノレ〜舟唄組曲」
帯が大層重いらしく、しんどそうだったな〜
それでも大きな振りを見事に踊り切って、舞台全体が波打つような迫力の舞踊でした!
この日はダイヤさんと〜♡
はぁぁ、カッコイイ!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
「彼女、大衆演劇デビューだったんです」とYちゃんを紹介。
Yちゃんは、宇之吉のおっかさん役を演じた龍子さんがいたくお気に入りだったようです。
とても楽しんでくれたようで「また絶対行きましょう」と。
言ったな!
絶対だな!
これからもしつこく誘っちゃうからな〜(๑≧ꇴ≦๑)
3月23日。
歌舞伎町劇場。
『たつみ演劇BOX』
この日は「たつみDAY」
仕事もあったけど、どうしても観たくて頑張った!✧(,,ÒㅅÓ,,)✧
混雑に備えて指定席も予約しといた。
花道下手側の席。
結構角度があったけど、花道含めて舞台全体が見渡せて、いい席でした!(*´∇`*)
開演までに客席でお昼ご飯を急いで食べてスタンバイしてたら、幕が開いていきなり舞踊が!
今回は3部構成だったみたいで、ミニショーから始まりました。
なんだ〜慌ててご飯かっこまなくても良かったじゃん!?(;^_^A
第一部・ミニショー。
ダイヤさん・たつみさん・ライトくんの贅沢メンバー。
しっとり踊ってたかと思うと、コレ!(๑≧ꇴ≦๑)
ゲスト・咲良綺蝶二さん。
女形のたつみさん。
ダイヤさん。
ダイヤさんって春のイメージなんだよなぁ。
ラストショー。
女優陣を従えて。
艶やか〜+:。(〃∇〃)゚.+:。
第二部・お芝居「人生劇場」
任侠モノ。
黄金一家の子分・宮川(ダイヤさん)は、丈徳一家との喧嘩で飛車角(たつみさん)に助っ人を頼み込む。
黄金一家の親分に恩義のある飛車角は、必死に止める女房のおとよ(小龍さん)を「俺を男にしてくれ」と説得し、一人で乗り込んで行く。
その男意気に惚れた宮川は、飛車角の舎弟になりたいと願い込み、2人は兄弟分となり、2人で殴りこんで行く。
親分を殺して警察に追われる飛車角が逃げ込んだのは、吉良常(神楽さん)の屋敷。
飛車角を気に入り、かくまった吉良常は自首を促し、「何か頼みはないか」と聞く。
飛車角は「女房おとよを訪ね、出所したら会いに行くと伝えて欲しい」と言い、警察に出向く。
4年の務所での務めを終え、出所した飛車角。
しかし、おとよは宮川の女房になっていた…
ヤクザの世界は恩だの義理だので縛られてて、もうめんどくさっ!(笑)
おとよを託された飛車角の兄弟分(蝶二さん)以外は、誰も…誰も悪くないのに!
女の私は、どんなに泣いて止めても2度も夫がヤクザ同士の喧嘩に出て行ってしまうおとよが気の毒でならないよ…!
吉良常を演じた神楽さん、すっごく良かった!
そして言うまでもないけど、たつみさんの気迫と男気には惚れ惚れしちゃうのでした〜.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
口上挨拶。
翌日のお芝居の主役は自分だからぜひ観てほしいと熱いアピールのダイヤさん。
観に行きますとも〜 ♪
第三部・舞踊ショー。
始まる直前のビジョンには、この日がゲスト出演ラストの蝶二さんのプライベート写真やら面白写真やらが映し出され…
たつみDAYなのに、蝶二さんが主役のような…(*≧艸≦*)
「火男」から賑やかに開幕!
女優リーダー・辰己小龍さん。
花形・小泉ライトくん。
神楽良さん。
咲良綺蝶二さん。
たつみさんと蝶二さんの相舞踊。
たつみさん、蝶二さんのこと大好きなんだな〜(*´艸`*)
両座長の相舞踊。
艶っぽい〜
美しすぎる〜.。.:*・'(*✪∇✪*)’・*:.。.
小泉ダイヤ座長。
主役・小泉たつみ座長。
キターーーーーーーーッ!
「一本釣り」
これは盛り上がります。
決められた手振りを要求するたつみさん。
客席全員が一気に釣り上げられました。
大漁です!
カッコイイし、楽しいし、たまらない1曲です!٩(*≧ᗜ≦*)۶
ラストショー「四季花鳥」
衣装のデザインがすんごかった!
昼の部で大入り2つ!
夜の部含めて4つの大入りがでたそうな。
さすが〜
終わりかなと思ったら、アンコールしてくれた!
きっとお客さんを立たせたかっただろうなぁ。
でも、上着やバッグを膝に抱えて立つのも大変だし、足腰悪いお年寄りもいるだろうし、誰も立つ人はいなかったんだけど、上半身使って座員と一緒に踊ってメッチャ楽しかった!٩(๑>∇<๑)و
記念写真はたつみさんと〜♡
その後は、恒例の餃子屋さんで1杯。
いや、1杯どころじゃなかったな (;◔ᴗ◔;)
今月のオフの予定は『たつみ演劇BOX』観劇優先です!(*≧ᗜ≦*)
歌舞伎町劇場は、毎週木曜日が休演日。
でも、20日は春分の日で祝日のため休演日がズレ込んで、ラッキーなことに観に行けました。
お天気も回復して、久しぶりの晴天下での観劇です。
第一部・お芝居『鳶娘亀甲組』
上野東叡山寛永寺の五重の塔の建築を幕府から任された亀甲組。
それを妬む成瀬組の陰謀で、八割方出来上がっていた塔は燃やされ、棟梁は殺されてしまう。
二代目を継いだ息子の千吉(ダイヤさん)と、大金が要り用の二代目を支えるために芸者になった姉のお吉(小龍さん)
偶然出会った普請奉行(たつみさん)は昔よく遊んだ幼馴染であり、その頃からお吉に思いを寄せていたという。
千吉を使って何とかお吉に恋心を伝えたい奉行。
千吉を使って身分が違うと断るお吉。
2人の恋の行方は!?
塔の再建築を任させるのはどこの組みか!?
父の無念は晴らせるのか!?
スカッと気持ちいい痛快時代劇でした!(*´∇`*)
この作品は浅井劇団で観たことがあって、ひかりちゃんと大空海くんのリアル姉弟に、奉行役が海斗くんというキャスティングでした。
こちらも小龍さんとダイヤさんのリアル姉弟とたつみさん。
ちょっと違ったのは、41歳のダイヤさんが「お酒を飲むと言ったって、おいら子供だった」というように、設定年齢にかなりの無理が…あ、いやいや、そこも笑っていい感じだし、いつの間にか全く気にならなくなってました。
二代目を引き継いだ弟を守ろうと啖呵を切って成瀬棟梁を懲らしめる小龍さんがカッコイイ〜+:。(〃∇〃)゚.+:。
このお話で一番可哀想なのは満月ちゃんだったな (;^_^A
口上挨拶はダイヤさん。
前日は浅井雷三座長の7回忌追善公演で岡山の劇場に出演していたダイヤさんとたつみさん。
そうか…もう雷三くんが亡くなって6年…(இωஇ)
とても華やかでいい公演だったそうです。
終電では帰れず、朝向こうを出発して、この日の昼の部に間に合わせて、ミスなく芝居をこなすって…超人か!
第二部・舞踊ショー。
辰己いすずちゃん。
まさかこの年頃の舞踊でキャンディーズの曲を聴けるなんて。
年下の男の子としてLEDビジョンに映し出されたのは…
そりゃ可愛くて大好きだわな!(*≧艸≦*)
神楽良さん。
女優リーダー・辰己小龍さん。
小泉ライト花形。
前髪あると、少年っぽくてカッコ良さと可愛さが同時に楽しめちゃう。
ゲスト・咲良綺蝶二さん。
お芝居では私が観てる限りではいつもお笑いパート担当。
今回の作品でも強烈な役柄で共演者をも笑わせていました。
愛されキャラだわ〜(๑≧ꇴ≦๑)
中舞踊も蝶二さんを交えて。
両座長の相舞踊。
小泉ダイヤ座長。
荘厳な舞踊に魅入っちゃう。
照明とは別に、身体に光を纏ってるように見えるんだよね〜
小泉たつみ座長。
天女がそこに…!
どの一瞬を切り取ってもキマってる!
目が釘付け〜.。.:*・'(*✪∇✪*)’・*:.。.
ラストショー「花」
古の春の華やかさ、美しさにうっとり。
またもや天上界に誘われました。
お昼の部から大入り!
上演時間が過ぎてるって言いながら、トークが止まらないたつみさん。
岡山から帰ってきた時の話から、どんどん話題が脱線していき、最終的にちゃんと最初の話に着地させるテクニックが見事すぎる。
トークの時間、1時間くらい設けてくれないかな (*´艸`*)
この日は特別イベントで、上の階の貸衣装屋さんとのコラボで、半纏を着た人(有料)のみがツーショット写真OKの日。
なので、たつみさん単独で〜
あぁぁああ〜麗しい!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
ドキドキきゅんきゅん♡の幸福感を抱いたまま帰宅。
もう3月公演も後半戦。
あと何回観に行けるだろか〜
確定申告もギリギリ済ませた!
散々現実逃避しつつなんとか締め切りに間に合わせた!
「これで心置きなく観劇出来る!٩(๑>∇<๑)و」と行ってきました、歌舞伎町劇場。
15日。
『たつみ演劇BOX』
小龍DAY!
女優リーダー・小龍さんの祭りの日や誕生日公演など、いつも行きたくてもスケジュールが合わせられなくて、今回初めて。
新宿なら仕事の日でもなんとか通えるのでね。
メッチャ楽しみにしていました!(*´∇`*)
第一部・お芝居『風立ちぬ』
女だてらに根津遊郭を仕切る女親分・銀蔵(小龍さん)と、跡継ぎ争いを避けようと逃げてきた一橋慶喜との悲恋。
小龍さんがとにかくカッコイイ!+:。(〃∇〃)゚.+:。
そして、ずっと女を捨てて生きてきた自分を女に戻してと訴える場面に胸が締め付けられる。
さらに銀蔵を慕い、密かに心を寄せていたと思われる子分の代貸(たつみさん)の複雑な思いも交錯して、う〜ん切ない!
もうね、代貸がお銀をずっと心配してる様子がたつみさんの表情だけですごく伝わってくるのよ。
それぞれ別世界で生きる決意を交わしたお銀と慶喜を襲う悲劇。
そこまででも辛すぎるのに、最後の最後でまさかたつみさんが!?(llʘДʘll)
幕が閉まる時、唖然呆然で拍手し損ねちゃった。
でも、会場中が涙・涙。
男勝りなイケメンっぷりと、秘めた恋心が熱を帯びていく女の情を見事に演じた小龍さんの見せ場満載の作品でした!
口上挨拶。
今回もたつみさん自ら前売券販売。
私も今回は前売券買いまくってます(これなら10枚セット買っても捌けたな)
第二部・舞踊ショー。
「人形の恋」
人形師に恋をした人形が人間のように動けるようになり、生き生きと踊り出す。
それが夢であり、幻である儚い舞踊。
さすがドラマチックに組み立てるなぁ。
神楽良さん。
小泉ライト花形。
ゲスト・咲良綺蝶二さん。
小泉ダイヤ座長。
帯の後ろの飾りがメッチャ素敵!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
小泉たつみ座長。
これがヤバかった!
横浜の夜景をバックに、普通ならこんなレインコートに傘持った男、不審者だよ(笑)
ただもう、フードを被っててもカッコイイ!
でも、フードを脱いだらもっとカッコイイ!.。.:*・'(*✪∇✪*)’・*:.。.
たつみさんの客席を魅了するテクニックは、他の座員のまつりDAYだろうが、大物ゲストがいようが、いかんなく発揮されてしまうのです。
隣のオバサマと一緒に「カッコイイ〜♡♡♡」を連呼しちゃいました。
この日の主役、看板女優・辰己小龍さん。
「スネ夫のおぼっちゃマンボ」
コンセプトがよくわからなかったなりにかなり面白かった!(๑≧ꇴ≦๑)
小龍さんのユニークさも魅力の1つ。
「鬼の宴」
タイトルからして、女の凄みを魅せる舞踊なのかと思ったら…
夢有蝶くんが落としていった大金の包みを見つけて、その金をどうするか、天使(?)のダイヤさんと悪魔(?)のたつみさんの囁きに翻弄される小龍さん。
まさかのコミカルな内容に笑いっぱなし。
物語として観られるから楽しい!(*≧艸≦*)
ラストショー「阿国恋姿」
舞台中央が迫り上がる仕掛けを今更ながらに知った私(←おいおい)
和の美しさが凝縮されたような、まばゆいショー。
めでたく大入り。
この日は昼夜合わせてトリプルの大入りが出たそうな。
時間が押してしまったため、最後のトークは割愛。
舞踊ショー、あっという間に終わった感じだったのに。
記念写真はもちろん小龍さんと。
私、顔まんまるパンパンだな…(ll꒪ᗜ꒪ll)
才色兼備な上にコメディセンスも抜群の小龍さん。
観に行けて良かった〜٩(*≧ᗜ≦*)۶
12日。
またまた新宿歌舞伎町劇場へ。
餌やりの時は霧雨が降ってたから、傘持参。
でも、新宿に着いたら晴れ上がった〜ラッキー!٩(*≧ᗜ≦*)۶
第一部・お芝居『嵐山花五郎』
白塗りの伊達男・たつみさん、歌舞伎調の台詞回しに豪快な演技。
大きな体が一段と大きく見えた。
ダイヤさんは茶屋のとぼけたジイさんとイケメン十手持ちの2役で得した気分〜 ♪
でも一番笑かしてくれたのは花ちゃんのメイクだな〜
普通に立ってるだけで笑い堪えちゃったもん (*≧艸≦*)
かなり古い作品のようで、単純明快なわかりやすいお芝居でラストは爽快!
口上挨拶。
お天気の話。
折りたたみ傘の出番がないとか、悪天候予報で休演にしたら晴れちゃったとか、そんなことでも面白おかしく聞かせてくれる。
今月はとにかくお天気に恵まれないTEB。
イベントのたびに雨や雪。
晴れの日が圧倒的に少ないって。
春先はお天気不安定だからね〜(;^_^A
舞踊ショーが始まる前に、LEDビジョンに劇団員の名前と姿が紹介されてた。
コレ、初めて観る劇団だと覚えやすくて親切だよね。
第二部・舞踊ショー。
ダイヤさんを中心に。
小泉夢有蝶くん。
背後のビジョンが明らかに恵比寿で「なんで?」と思ったら、歌詞に恵比寿って入ってた〜
女優リーダー・辰己小龍さん。
「飢餓海峡」
泣いちゃったよ。
小龍さんの舞踊は1本のお芝居を観ているかのように物語がわかる。
とはいえ、私、飢餓海峡ってよく知らなくて。
後で調べました。
あ、実際の事故が元になってるの!?
わ、結構な事件が起きるわけね!?
え、八重さん殺されちゃったの!?
あぁ、それを知った上で小龍さんの「飢餓海峡」を観たら、さらに泣いてしまいそうだ。
小泉ライト花形。
ビジョンのステンドグラスと、着物のステンドグラス柄がマッチしてて煌びやか〜.。.:*・'(*✪∇✪*)’・*:.。.
神楽良さん。
愛さんも宝さんもいない分、この方の存在は貴重!
中舞踊。
たつみさんを中心に。
ゲスト・咲良綺蝶二さん。
23日までゲスト出演されるそうです。
両座長の相舞踊。
あぁ…見惚れるってこういうことね….+:。(〃∇〃)゚.+:。
イメージカラーが逆なのもまたいい!
ロン毛が似合いすぎ。
小泉ダイヤ座長。
女形でも男振りでも色気がたまりません!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
小泉たつみ座長。
「山河」
1つ1つの所作の美しさに息を飲む。
この方に惹き込まれない人っているのかな。
ラストショー「三線の花」
そこはまさにニライカナイでした。
琉球の風を感じました。
神々しい群舞。
曲が終わらないでほしいと心から思いました。
そんな余韻を吹き飛ばす、座長とゲストの面白トーク。
お芝居で蝶二さんに何かハプニングがあったようで。
刀を置いてたはずなのになかったとかなんとか?
最終的に全て夢有蝶くんのせいにされて一件落着 (๑≧ꇴ≦๑)
このトークも終わらないでほしいと心から思いました。
今回はダイヤ座長と♡
気さくに撮影に応じてくれるのが嬉しい!(*´∇`*)
そして外へ出てみれば本降り!
もう!
結局また雨かい!
帰りは靴の中が浸水されて最悪!l||l( ›ଳдଳ‹ )l||l
お天気いい日に観劇したい〜
で、翌日の休演日が朝から快晴だったの、劇団のみんなも悔しんだんじゃないかな…(;◔ᴗ◔;)
3月8日。
歌舞伎町劇場。
『たつみ演劇BOX』
花形・小泉ライトDAY!
昼夜お芝居が違って、昼は「石松の最後」
夜は「岡田以蔵」
すっごく悩んだんです。
行くなら昼の部がいいけど「石松の最後」はいろんな劇団でも観ていて、閻魔堂のシーンの凄惨さにちょっと引いてしまうところもあり…
いや、そここそが見せ場なのはわかるんだけど、血まみれが苦手なもので…l||l( ›ଳдଳ‹ )l||l
TEBならそこまで血糊血しぶきブシャーはないとは思いつつ、それなら「岡田以蔵」を観たい!
「よし、夜の部に行こう!」
なのになのにーーーーっ!
夜、雪予報!Σ(꒪ꇴ꒪|||)
なんだかイベントデー、雪ばっかじゃない?
帰りのことが心配なので、昼の部に変更です。
ギリギリまで悩んでたので今回はぼっち観劇です。
第一部・お芝居「石松の最後 ライトモデル」
これが!
これが!
とってもよかったんですーーーーーっ!.。.:*・'(*✪∇✪*)’・*:.。.
「江戸っ子だってねぇ」「神田の生まれよ」の件はなく、石松の母親が旅人に、息子の名前を必死に聞き出そうとするシーンに。
母親役の龍子さんが可愛くて可愛くて。
閻魔堂の騙し討ちのシーンも血糊一切なし。
これは好みなので、リアルに血が見たい人もいるだろうけど。
あれだけの立ち回り、あの手数をよく覚えられるもんだ。
トドメの一刺しがちょっと流れてしまったのがもったいなかったな。
あ、そう!
愛さんも出てました。
それなりにしっかりした役で。
セリフもうっかり忘れる愛さんらしさ全開。
殺陣にも参加していました。
石松の死を伝えるお民と、それを嘆く次郎長親分のシーンは泣かずにはいられない (இωஇ)
客席でも男性の嗚咽の声が聞こえていたような…
仇を討ちに来た次郎長。
「なんだ、次郎長ひとりだけかい」
「座員がいないもんでな」
敵の都鳥一家にほぼ座員取られちゃったからね (;^_^A
確かにここは次郎長一家総出で石松の仇を討ってほしいもんだけど「自分の恨みは自分で晴らせ!」と石松に呼びかける親分。
次郎長に仇討ちされた都鳥一家は地獄で石松にさらに成敗されるというラスト。
歌舞伎町劇場ならではのLEDビジョンを使った演出がお見事で!
楽しそうに敵を斬りまくるライト石松。
クライマックスがこんなに笑顔で観られる石松の最後ある!?
さすが小龍さんの脚本!
さすがTEBクオリティ!
このライトモデルの石松の最後は、私の好みにどハマりました〜٩(*≧ᗜ≦*)۶
観終わった後のお客さんも絶対満足したってわかる雰囲気。
馬鹿正直で義理人情に厚くて、だからこそ短い命を散らせる運命の石松。
「バカだな…」って思うけど、どこか憎めない男をライトくん、立派にやり遂げました。
たつみさんの口上挨拶の後、前売券販売にたつみさんご本人も参加。
たつみさんはバラ売り前売券担当、私が求めたのはペア前売券だったので、残念ながら直接やりとり出来なかったけど (߹𖥦߹)
トイレは長蛇の列!
舞踊ショー始まっちゃうんじゃないかとドキドキしちゃった。
ロビーでは、たつみさんやダイヤさんをイメージしたカクテルなども販売してるのね!?
やっぱり、たつみさんカクテルのカラーはブルーでした。
日替わりおにぎりは、ライトスペシャルの「悪ガキにぎり」
ピリ辛チキン入りだって。
さらに舞踊ショー前にビジョンでライトくんコラボドリンクの販売宣伝も。
ライトくんって悪ガキなのか…
ビジョンで何でも出来るな。
これで送り出しの写真撮影ルールとかも毎回映してくれたらありがたい。
第二部・舞踊ショー。
小泉夢有蝶くん。
辰己小龍さん。
神楽良さん。
小泉ダイヤ座長。
小泉たつみ座長。
龍神降臨!.+:。(〃∇〃)゚.+:。
この日の主役・ライト花形!
満月ちゃん、ライトくん、花ちゃん。
ずっとTEBで頑張ってる3人。
私が初めてTEBを観た時って、確かライトくん、まだ13歳くらいじゃなかったかな。
大人になっても、少年っぽさが残ってる。
舞踊ショーはちょっと単調かなって思った。
いろんな技を持ってるはずなのに、どの曲も同じような印象になっちゃったかな。
せっかくだから、夢有蝶くんとの相舞踊とか、両座長とのコラボとか、普段観られないモノも観たかった…
と、思ってたら、それは夜の部でやってたみたい!
くっそーーーーーーーっ!
雪め、雪めーーーーーーっ!!!。・゚・(o≧д≦o)・゚・。
ラストショー「キャッチミー」
若者たちの躍動感溢れるダンス!٩(๑>∇<๑)و
終演後、ライトくんの挨拶からの、大入り三本締め!
たつみさんったら、次郎長親分が仇討ち終えて去っていった後、後ろの階段でコケちゃったらしいんです。
「せっかくカッコよく去ったのに」「次郎長は膝が痛い」「膝の悪い次郎長親分」と散々自虐的に笑かしてくれたんだけど、緞帳が閉まる直前に前方のお客さんがたつみさんに何かを渡したんです。
なんと湿布!
素晴らしい気遣い!
というか湿布を持ってたのが凄い!(๑≧ꇴ≦๑)
送り出しではライトくんをパチリ!
両座長の存在は大き過ぎるけど、その背中を追いかけて、そしていつか追い越してね!✧(,,ÒㅅÓ,,)✧
あぁ、夜の部もそのまま残って観たかった…!
でも、外に出たらすでに冷たい雨が降ってた。
夜は予報通り雪になったしね。
それでも夜の部も大入りが出たって知って嬉しかったな (*´∇`*)