某ちゃんノート

わざわざ電話するほどじゃないしなぁ・・・
メールすることもないよなぁ・・・
でもちょっと思った、ふと思ったこと

走ることについて語るときに・・・

2011-05-19 | 読書メモ


『走ることについて語るときに僕の語ること』
  村上春樹

「走る小説家」なんだ~
それも
ずっと昔から
・・・
有り得ない!
リクレーションで走るなんて
健康のためにマラソンだなんて
某は
お金をもらわないと動かないさ
スポーツクラブとか
水泳とか
ジョギング
・・・
ない!
テニスとか
卓球とか
ボーリングとか
ゲームだ
そういうのがリクレーションだろ?

思ってしまう。。。

自分を追い込んだり
自分をいじめて
成長させる人って
継続力とか
集中力とか
持続力とか
半端じゃなくて
でも
苦にしていなくて
やりこなすから
必ず
何か掴み取るんだよな
自分にはないな~
マラソンランナーの言葉で
Pain is ineviable. Suffering is optional.

とても印象深い
痛みは耐えがたい
でも
被る苦しみは自由選択だ
って
感じかな?
深いね
身体的であろうと
精神的であろうと
痛みは耐えがたい
痛いものは痛い
辛いことは辛い
でも
どれくらいかとか
辛い・・・のあとの捉え方
すべて自分次第
キツい~だから、もう辞め~
キツい~でも、もう少し~
キツい~でも、最後まで・・・
それは
自由意志
それぞれ違う
マラソンは人生に似ている
って言う人もいる
キツい~のあとに
キャラクターが出る
苦しみ方に
人格が見える
ってか?
「走る小説家」
何だか分かる気がする