某ちゃんノート

わざわざ電話するほどじゃないしなぁ・・・
メールすることもないよなぁ・・・
でもちょっと思った、ふと思ったこと

残酷で美しい中世

2011-05-11 | 読書メモ


『イギリスの歴史』
 D. McDwall
大澤 謙一 訳

『白薔薇の女王』

読んだので
大まかにでも
歴史を押さえておこうか

選んでみた
何せ
エドワード
ジョン
ヘンリー
ウィリアム
リチャード
チャールズ
この名前が
不規則に繰り返されるから
誰が誰だか。。。

エドワード4世の息子二人が
弟リチャードに捉えられ
ロンドン塔で殺された
って
歴史でもはっきりした証拠はないが
おそらく
まちがいなく
リチャードが犯人だろうという
だから
あんな表現なんだ~

そして
そのリチャードが
シェイクスピアが描いた『リチャード3世』

リチャードなんだ
ふ~ん
今度読んでみよう
昔読んだけど・・・

フランスとの関係も
血続の争いも
どういうことか
なぜなのか
理解できたかな
図や写真もあって
簡潔で
分かりやすかった
それにしても
中世は
話題に事欠かない
おもしろい時代なんだ