『イギリスの歴史』
D. McDwall
大澤 謙一 訳
『白薔薇の女王』
を
読んだので
大まかにでも
歴史を押さえておこうか
と
選んでみた
何せ
エドワード
ジョン
ヘンリー
ウィリアム
リチャード
チャールズ
この名前が
不規則に繰り返されるから
誰が誰だか。。。
で
エドワード4世の息子二人が
弟リチャードに捉えられ
ロンドン塔で殺された
って
歴史でもはっきりした証拠はないが
おそらく
まちがいなく
リチャードが犯人だろうという
だから
あんな表現なんだ~
と
そして
そのリチャードが
シェイクスピアが描いた『リチャード3世』
の
リチャードなんだ
ふ~ん
今度読んでみよう
昔読んだけど・・・
だ
フランスとの関係も
血続の争いも
どういうことか
なぜなのか
理解できたかな
図や写真もあって
簡潔で
分かりやすかった
それにしても
中世は
話題に事欠かない
おもしろい時代なんだ