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某ちゃんノート

わざわざ電話するほどじゃないしなぁ・・・
メールすることもないよなぁ・・・
でもちょっと思った、ふと思ったこと

さくら狂騒曲 #4・国立市大学通り

2017-04-06 | その他
歯科医院の予約を入れていた!



下り線ホームに降りたとき
ラッキーやないかッ‼︎

ガッツポーズしそうになってしまった。。。
今年は開花から時間がかかったせいで
日の当たり方や場所などで差ができて
咲き方がまばら
一斉に咲かず
しかも弱くて
花ごと落ちたりする

桜守や船頭たちが言っていたが
ここは
一斉の満開だ〜
1km以上続く大通り





郊外は良いな
やっぱり



鳩もお花見じゃな



桜にひたすら近くなれる歩道橋まで歩き
渡って
反対側を折り返すのだ
たまに多くの人が歩道橋に乗っていて
揺れるし
壊れないか心配になる







美しい〜





歯のメンテナンスをしてもらってすぐではあるが
コーヒーをいただくことに



この2階には



素晴らしい風景がある
堪能したと思うが
またまた見入ってしまった。。。

さくら狂騒曲 #3・門前仲町

2017-04-05 | その他
会社には遅刻していくから
行こうよ〜
という悪友と
門前仲町の横川
黒船橋から和船に乗ることにした
連れてけよ〜というLも追いかけて来た





一番の見頃であろう
8:30から並んで一番船
9:30には乗せてくれた





水位が今年は高くてな
桜が近い!
ぼ〜っと写真など撮っていると
頭に当たる
刺さる。。。



橋をくぐるときも気を付けなはれ〜!
和船は手漕ぎ
ゆらゆらゆら。。。
静かに進む
ゆらゆらゆら。。。
お天気も良くて気持ちいい





和船はほんの20分ほど
あちらに江戸城がみえるでしょ?
こちらは辰巳の方角でね
船の上には刺身とお酒
川岸から三味線が聞こえるでしょ?
などと舟の兄さん方が言うと
ほんまや、ほんまや
ええ景色やなあ〜
昼の酒は旨いのう〜
などと
乗船の客どもは調子に乗って
みんなで笑う
粋やろ?
そして
下船して遊歩道





フラフラしたら10:30ころになる
店が開くので



本物のお酒



太刀魚ロールをツマミにな
昼間の酒は旨いなあ
ほんのいっぱいで酔うけどな
そして
悪友は仕事に行った
酔い覚ましに富岡八幡





横綱の碑を見に行った



稀勢の里の名前はまだ掘られていなかった。。。

さくら狂騒曲 #2・東大駒場キャンパス

2017-04-04 | その他
4月2日に気象庁は
東京の桜は満開
と発表した
ん。。。。
あくまでも標本木ね
日立中央研究所は
絵になる桜を探さねばならぬほど
寂しくて
同級生で仕切り直しとなった

東大駒場キャンパスへ
その近所のヤツが
確認してくれたんで
確かな桜を求めて行ったわけだ





枝垂がまだ咲いているということは
今年の桜は遅い

ご近所さま方の散歩の列が
おっしゃっていた



入学式はまだということで
人は少なく
のんびり花見じゃ



東大で遊ぶ子供たちか〜



サルノコシカケなんかがあるし



出来ている巣は完璧な美しい形だったりする
東大とはそういうところなのか?
などと思ってしまった。。。
とはいえ
国立大学には国立大学共通の雰囲気があるなぁ



ノーベル賞受賞の横断幕もあったりするが
素朴というか
のどかなり



桜と昼の月
一句読みたい
読めないけど。。。





美しい





混雑とは無縁よのう
子供の頃見た雑草の花たち
そちらの花見も盛り上がったなり

さくら狂騒曲 #1・日立中央研究所

2017-04-03 | その他
昨年秋に一般開放に行って
とても良かったと自慢したが
年に二度のうちのもう一回が
4月2日日曜日であった
同級生たちが興味津々で
みんなで行くことに
最寄りの国分寺駅に行ったら
総勢13人だった
どうなんや?
そんなに期待されてもなあ。。。



2日満開予想で
うきうきしていたが
寒さがぶり返し



雪柳が満開ではあったが。。。



探せば咲いている木もある





撮り方によっては満開に見えないこともない
とはいえ
こんなところあったっけ?

皆で笑った



源泉



清い水が集まって
池になり
川へ



水門を見た
なんてことはないとはいえ
一企業の庭園が
こんなに手入れされ
広大であることで
一見の価値はあったのであろう

へえ〜とか
ほう〜とか
見ていた



日本たんぽぽ
西洋たんぽぽとは、やはり違うよな
すみれも
ここに守られているって感じだな
などと
何でも嬉しい我ら同級生
ほかに桜の名所に行くか?
などと言いつつ
何となく喋り続け
研究所を出た後
とにかく喫茶店へ行き
更に
場所を変えて食事に…
結局10時間
何かしたわけでもなく
学んだわけでもなく
生産性もなく
世の中の役にも立たない
ただただ楽しい時間を存分に過ごしたのであった。。。

小金井公園と江戸東京たてもの園と桜

2017-03-28 | その他


3月28日は開園記念日で
入園無料だった
小金井市の江戸東京たてもの園へ
桜はまだやけど。。。

思っていたが



小金井公園西口辺りのカンヒザクラ



早咲きの桜は見頃をむかえている



たてもの園の枝垂れ桜も美しい



小金井の桜は江戸時代に遡る



徳川吉宗が武蔵野新田開発と共に
江戸近郊に桜を植えることを推奨
玉川上水沿いの桜は川崎平右衛門が植樹したらしい
その知識は



特別展
川崎平右衛門
たてもの園の中で開催中
故に
無料であった
そして
染井吉野は開花したばかり







まだまだではあるが


ムラサキハナナ


コブシ


モモ

まだ寒いけれど
植物は春に敏感で
華やいでおるよのう


カラタチ

カラタチっこんなんなんやね
ミカン科やって
どんな花が咲くんやったっけ
などと思うのであった


この世の片隅に

2017-03-17 | その他
いろいろな人に薦められていた
『この世界の片隅に』



これを




観て来た
のんびりした昭和の
ありふれた日常が
ゆっくり流れていく
ほんのり甘く
ほんのりせつない
誰にもあるような青春と
ホームドラマ
笑いもあって
ほのぼの
観ていても
そんな日々が続くような気になっていた
主人公と共に生きているようで
そんな日々を祈っていた
主人公は心が自由で
健全で
素直
そのままでいて欲しくて
そして
戦争が始まって
不安や恐れはあっても
人々は今を見つめて生きる
日常なのだ
いつの間にか
空襲も物がないのも
同じように日常で
今を生きる
爆弾で家がなくなったり
近しい人が急にいなくなったり
それも
隣り合わせの日常
とても美しい景色と
静かな空間
鼻唄
急に空襲警報
飛行機の音
爆撃音
それらが隣り合わせの日常
何が変わり何が変わらないか
何を選び何を選ばなかったか
何を奪われ何を失ったか
悲しみだったか
怒りだったか
愛だったか
何に支配されただろう
そして
何が残ったか
それぞれが見つけるしかない
それでも
人々は温かい
優しさを辛い心の片隅に置いている
と感じる
人間は強い
そうありたいと
そう信じたいと
思うなり
じわじわ
しみじみ
染み込んでくるものがある
戦時中じゃなくても
災害や事故、事件に巻き込まれたとき
この生きにくい世の中で
人生をこじらせたとき
どんなときにも
重ねて受け取れるかも知れない
また
思い出そう

新宿御苑で同窓会

2017-03-07 | その他
二次会だけどさ〜
関西人たちの集まりじゃ
そう
関西の学校なのに
今回
同級生が24人集まった
そんなにおったんかい⁈

一次会の後
急に24人でお茶はできんわなぁ
ということで
近いところ
新宿御苑へ行ってみた
何か咲いてるんやろ
とな



結構混んでいた
親子連れ
外国人たち
我ら同窓会の列...
日曜日やったしな

梅が満開











向島百花園の梅はまだ咲き始めで
蕾がかわいくて
風情もあったが
満開の梅はゴージャスやね
しかも
早咲きの桜が咲いていた



ヨウコウ



小さな小鳥がいっぱい
そして



カンザクラ



花を愛でながら
みんなで記念撮影しつつ
喋りっぱなし



ボケ
発音が難しいなあ

1人が言う
関西弁で言うたら
喧嘩売ってると思われるわな〜





ぞろぞろと
自然と列になってて
遠足やん!
午後過ぎて曇ってきた



しかし暖かくて
散歩にはちょうど良し
また
1人が
この奥に不思議な森があるねん
と言い始めた
地軸みたいなのが
ちょっと不気味に見えたりもするけど。。。

地軸?
想像がつかない
何、何、な〜に?
特に興味は持てないが
気になるから見に行こうということになり
列の後ろの方は
何も知らないまま
ただ
ぞろぞろとついて歩く



おお〜不思議な世界
これが地軸なのか?
「地軸」と名付けて呼んでただけやでー
愛称やねん
ええええッ!
愛称ってぇ‼︎
というわけで
お名前は
ラクウショウ
漢字で「落羽松」



地面から手が出てきたみたい
ちと怖い。。。





これらは気根
呼吸根ともいうらしい
湿地などで土の中の酸素が足りず
呼吸するために地上に根の一部を出すのだ
生き抜くための工夫




木の根には見えないけどな



ミーアキャットちゃうん?



猫かうさぎやし



ラッコかな?
って感じで
わいわい
結構長くここで遊んでた
そう
同窓会で9000歩も歩いてしまった。。。

頭は天然、ひな祭り〜

2017-03-03 | その他
ひな祭りはちらし寿司
長崎産の鯛のお刺身が並んでいた
大量に裁くのであろう
頭がお安く手に入る
天然の鯛の頭たち
なので



塩焼きしましてな



鯛飯を炊き上げるのだ
そして
エラの周りは身がぎっしり




昆布だし+塩味の鍋にするのだ
天然ものは養殖もののようにギトギトしていない

それでも
このとおり!



三つ葉と生姜のすりおろしのたっぷり薬味がよく合う



ちょい足しの切り身は養殖なのだ
天然の身はぜ〜んぶ刺身になったようで
切り身は愛媛産養殖であった
そのあとは
少しだけ買った刺身を
好みでさ
一瞬鍋でしゃぶしゃぶで
のっけた



鍋のお出汁をかけて



鯛茶漬け!

食べ終わったら
さっと湯にくぐらせた残骸で
出汁をとる



お酒と塩、醤油をぽとりと加え



鯛だしラーメン‼︎
また
食べ過ぎてしもうた。。。

美魔女リカちゃん

2017-02-25 | その他
ええっ?
二度見して
ガン見した



いちごにリカちゃん
いちご柄のワンピ着て
なんでなん?
佐賀出身やったんかい?
そして
ホントにいちごが好物やったんかい?
気になってしまうやん!
リカちゃんのプロフィールを検索
昭和生まれのお姉さんと思ってたが
小学5年生って〜‼︎
お父さんはフランス人音楽家
お母さんは日本人ファッションデザイナー
出身地は書いてないが

佐賀ではないであろうなぁ
リカちゃん自身
タレント年鑑に載るタレントなのだ
つまり
CMキャラクター
というわけだ
佐賀みかんのPRもやっているらしい
知らなかった。。。
リカちゃんは働いているのか。。。
そして
好きな色は白とピンクだが
好きな花は赤い薔薇!
白い薔薇やピンクの薔薇じゃないんかい?
ツッコみたくなるやん!

いちごが好きとは書いていない
食べ物のCM何でもできるように
好物は表に出さない戦略か⁈
佐賀のPRなら
そのうち
「リカちゃんは牛肉が大好き!」
とかさ
佐賀牛の横で微笑む姿
カウガールの衣装とかも見られるかもな
などと
想像してしまった。。。


下町遠足・清澄公園 #3

2017-02-19 | その他
動かないヤツらが多い
動かない鯉や浮いたままの亀は
とても奇妙に見える
思い当たるのは冬眠
検索したら
鯉は変温動物なので
冬の寒い時期は回遊しないらしい
なのであんなに固まったままであったのだ
亀はとにかく日光を浴びて
衛生と健康に気をつけるものらしい
四季のあるところで生まれ育った亀は
冬眠することに慣れているので
冬眠してもいいらしい
土の中で冬眠するのと
水の中で冬眠するのと
条件が揃えば
それで良いのだ
とはいえ
浮いてた亀は何だろな?
あれは冬眠ではないと思うのだが・・・
そして
池の側を歩いていると
すーっと寄ってくるのがいる



動かないんちゃうん⁈
エサをもらえると思っている
くれ!

目が言うておる
こわい。。。



エサ欲しさに
目も鼻も広げて訴えておる
目と鼻は飛び出て来た

こわい。。。

以前は餌やりなどあったらしいが
禁止にしたそうだ
でも
習慣というやつだ
人影=餌
なのだろう
そしてまた近づくものあり





水鳥
ハシビロガモというのがいるというので
見てみたいと思っていたが
分からぬ。。。
鴨か?
鴨とどう違うのだ?
鳴き声だけで鳥の名前が分かる人を
カッコイイと思ったが
見て違いが分かる人もカッコイイやん
清澄には黙っていられないおいさんがいてくれなかった
残念なり

ヤツは
我ら5人を順番に見つめ
どいつがエサをくれるのか見極めようとしていた

こわい。。。

知らん顔して歩き始めると
すーっとついてくる

こわい。。。

誰もくれぬと分かると
ケッ!とばかりに水しぶきを上げて
消えていった

こわい。。。
エサなどやって横柄に育ててしまったよのう
などと思ってしまった。。。
ハシビロコウと同じハシビロが付くハシビロガモ
気になって検索した
嘴広
くちばしが広いという意味なのだな
鸛はコウノトリ
ハシビロコウはコウノトリの仲間であったか〜

ハシビロガモはくちばしの広いカモ
カモってみんなくちばし広いやん!
もっと広いんかい⁈
結局分からぬ。。。
花鳥風月を堪能するには
まだ早い。。。