もぐらバスは、確か2歳になったばかりの時に購入した絵本。
そのときはあまり興味を示してくれなくて・・・ってたぶんお話の内容が理解できなかったんだと思います。
それから何回か読んでみたけれどやっぱりいまいちで。
今日王子がもぐらさんの話をしていたので、とっても久しぶりにこの絵本を読んでみたところヒット!!!
バスがたけのこにぶつかりそうになったり、そのたけのこを大きなお鍋で茹でるところがとっても面白かったみたい。
こんな、重機が登場するのも男の子心をくすぐるのかも。
地下の地図ではもぐらバスを探したり、もぐら建設の会社についてお話をしたり。
地上の絵でも、この黄色い自動車は誰の車?お魚さんが泳いでる、などなど細かい絵を楽しんだりもしていました。
今日は寝るまで、遊びの中にちょいちょい「たけのこ」が登場。
「はいどーぞー。たけのこのしちゅーです~。」みたいな具合でした。
以前ばあばのおうちでたけのこ堀りをしたこともちゃあんと覚えていて、そんなのも絵本に夢中になった鍵かもしれませんね。
こちらの絵本、ピタゴラスイッチの製作者が作・絵を手がけていて、第三回MOE絵本屋さん大賞第2位を受賞したもの。
あのゆるーいタッチの絵でほんわかします(^^)
かめさんとか、とかげさんとか、名前書いてなかったらすんごい微妙で(笑)。
もりのくまとテディベアは、表紙の絵とタイトルだけで借りてきたのですが、内容はちょっと微妙だったかも。
詩で構成された絵本で、本物のくまとテディベアの一生をちょっと悲しく語っていました。
幼児には・・・・・・・・・意味不明で終わっちゃうかんじ。王子も、この絵本は2回目の読んではありませんでした。
あめふりあっくんは、やっぱり好きみたい!
これからもちょこちょこ借りてくる一冊になりそうです。
あやちゃんのうまれたひ は、まだちょーっと難しいかな?どうだろう?
でも、真剣に読んで何度か読まされました。どんなお話か、確かめているのかも。
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今日は読んでいないのですが、「りんごのねこさんのご本は?」とリクエストされて・・・。
その内容で思い当たる絵本は・・・もしかして「はしれ たくはいびん」??
聞いてみると、それだということで。
彼の中では宅配便よりもおじいちゃんの作ったりんごと各ページに登場する猫さん(お話には一切関係なく、絵だけでさまざまな猫が登場します)が印象的だったことが判明して、ほんとびっくりしました。
この絵本は図書館でいつも借りてくるのですが、大好きすぎて、手元に置きたい一冊です。買ってあげようかな。
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