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ラピスラズリの印鑑  香港5

2011-09-30 22:53:43 | 香港・マカオ
昼食はリーガル・オリエンタルホテル内の「富豪坊」
飲茶の昼食ということだったが、朝食との差がよくわからない。
おいしくはいただきましたが・・・。



昼食後はおきまりの土産店まわり
1軒目はシルク専門店 馬仙奴亜州有限公司
すみません。ここでは私はバスの中で休ませていただきました。

相方3人組は「お肌がつるつるになるシルクタオル」だとか
「シルクのパフ」「パシュミール?のスカーフ」
だとかを買ったようです。
さっぱりわかりませんが、「シルクのパフ」私も1個、もらいました。

2軒目は宝石店 宝石城
たぶんお買い得なのだと思うが、私はもちろん、相方もあまり宝石に
興味なし、・・・・と思っているのですが・・・・。



3軒目はDFS Duty Free Shop 免税店だ。

ネットで調べたところ、香港にDFSは3軒あるのだが、旅行会社に
問い合わせた時は、2軒のうちどちらかという回答が来た。
ただどちらになるかは未定だという。

なぜ気にしていたかというと、DFSに寄ってから、ビクトリアピーク
に行く行程には若干、時間がありそうで、1軒はペニュンシュラに
近いのだ。

ガイドブックを見ていて、ペニュンシュラホテルにある「タンズ」とい
う店の「ラピスラズリの印鑑」を買いたい、と無性に思ってしまった
のです。

ラピルラズリが、パワーストーンというばかりでなく、フェルメールの
好きな青の顔料、というところに惹かれたのです。

サンアーケードのDFSだと多分ペニュンシュラホテルが近いので、
ひょっとしたら、行けるかもしれないなぁ、と思っていたら、

当日、ガイドさんが、我々がDFSに行っている間に、ペニュンシュラ
にお土産用のチョコレートを買いに行くという。

チャンスと思い、「ペニュンシュラにはどうやって行くんですか?」
ときいたら、近いので歩いて行くという。

「一緒に行ってもいいですか」ときいてみる。
お土産店のノルマがあるので、断られるかと思いきや、OKとのこと。

ガイドさんの早歩きにやっと、ついて行き、裏道やら、地下道やらを
通っていくと、10分くらいでペニュンシュラに到着した。

おぉ高級ホテル!ボディガードみたいな、耳に無線のイヤフォンを
つけた兄ちゃんたちの横をわさわさと通り抜け、迷いながらもタンズ
にたどり着いた。

残り時間わずか。
印材、文字をすばやく決め、自宅まで配送してもらうことにした。
その間15分くらいだったろうか。

短い時間だったが、ツアーをはずれ、ちょっとした冒険したこと、
ペニュンシュラのリッチな雰囲気、ラピスラズリを手に入れたこと、
など、満足な時間だった。

まだ、手元には届いていないが、届いたらUPしようと思う。