conifa-log

民泊を始めることになりました。
くわしくは下記をご覧ください
https://conifa-log.com

韓国旅行記 1 インチョン(仁川)空港 スンドゥブ(純豆腐鍋)

2010-09-25 14:30:53 | 韓国
「韓国でお勧めは何?」ときかれて、すぐに返事できなかった。
「韓国に行った目的は何?」には、
「・・・・近かったので」ということぐらいしか言えなかった

たまたま、「韓国へ行かない?」という誘いがあって、
同じ東洋人の国ならば、カルチャーショックも少なくてよいかな、
日本以外の国というのを観光地めぐりということばかりではなく、
体験してみたいな、というのが、もう少し詳しい動機というところだろうか・・・。

なので、自分が、ここが日本とはちがう、と感じたことを記録してみたいと思う。

(と、かたいで出しになってしまったが、結局、ミーハー的ところ多々あり)

興奮のためか、あまり眠れないまま5時。
起床千歳空港国際線塔(いつの間に増築されたのだろう)の受付ロビーに
7時30分集合のため、6時のバスに乗る。

旅行会社の窓口からeチケットを渡された後、時間があったので、サンドイッチでも、と思ったが、
4Fラウンジのサンドイッチは1000円位していたので、1Fの売店でお稲荷と巻き寿司を買って食べる。

オリコのゴールドカードでラウンジで休めると、書いてあったような気がして、受付で聞いたが、
このカードではだめだった。

8時45分 航空会社のカウンターで荷物を預け、搭乗券を受け取り、初めての出国手続き。
9時15分Korea Airline 796便に乗り込む。

CAの〆の字の髪飾りが、すっきりしていて美しい。
スタイルと美肌の国、韓国をここからすでにアピールしているようだ。

飛行機の中で、これまた始めてのEDカードと、税関申告書を記入する。
(ちなみに、旅行会社のEDカード代理記入料は4200円、って取りすぎだと思うのだが)

機内食が出た。Chicken or fish。魚のほうはご飯と、パン両方が出て食べ切れなかったようだ。
肉の方もたっぷりで、少し余したぐらい(売店でお稲荷なんか食べなきゃよかった。)
Yさんはビール飲み放題だよ、といっていたが、さすがに控える。
(あとから知ったが大韓航空の機内食は有名らしい)

コーヒーも飲みたかったが、お茶と水とジュース、さすがに水分取りすぎで、飲めず。
ゆっくりしていたら、お茶とか残っているのにもかかわらず、さっさと下げられてしまった。
飲み物はそのままで、くらい言ってくれてもいい、と思うのは過剰サービスになれた日本人であるせい?

九州上空?を通過し、韓国に入ったはずだが、下は雲ばかりで、何も見えないまま。
シートについてるタッチパネルは反応がいまいちで、あまり音楽が聴けなかった。
Rさんは、映画の「Best kids」が到着までに見終われなかったと言っていた。
そういえば、映画の字幕は中国語だった。

到着は12時15分。入国審査、いきなりハングルで戸惑うが、下になんとか、foreignerの文字。
係官は女性だったが、無愛想そのもの。審査なのだから、威厳を持ってということなのだろうが、
そんなに無愛想でなくともよいのでは。

ロビーに出ると、現地ガイドさんが迎えてくれた。
「荷物はこちらにおいてくださいね」と言うものだから、運んでくれるのかな、ふっと思った。
だが、バスへ移動のときに、皆荷物を持たないものだから、ガイドさん、
すかさず「荷物は自分で持つんですよ、ここに置いただけですからね」とちょっと厳しい声。

インチョン空港
ソウル市内までは空港利用者専用の高速道路となっている。
空港内は遠いゲートとは、新交通システム(地下鉄)で移動するそうだ。
ハブ空港とは聞いていたが、これほどまで大きいとは。



今回のツアーは「たっぷり韓国おいしい旅」とうたっているので食事には期待できる。
この日の昼食はスンドゥブ(純豆腐)を食べる。(店の名前記録するの忘れたー!)

辛い上に、熱いので、早くは食べられないが、辛みが味噌の味を引き立てている。
豆腐の上の黄色いものは、ワタリガニの味噌と思われる。