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2012韓国旅行 16

2012-10-26 11:00:41 | 韓国
短い時間ではありましたが、ヨソックンの後、偶然隣が慶州崔(チェ)氏古家
だと知り、中を静かに散歩させていただきました。



その隣が酒で有名な校洞法酒だとは知らず通り過ぎてしまたが、
鶏林をリス達や、柿木を見ながら歩く。
旅の終わりを感じつつではありますが、異国の空気をゆっくりと味わいました。



新羅(シンラ)時代に善徳女王(ソンドクニョワン)が作らせた?氷室
氷を貯蔵しておく倉庫だそうだ。



また歩いて、瞻星台(チョムソンデ)に向かう。
こちらも、ソンドクニョワン時代のものだそうだ。
シンラ(新羅しらぎ)・・・歴史の時間に習ったが、遠い過去の伝説だと思っていた。

実際にこういうところにきてみると、新羅、高句麗、百済とい歴史物語を
少し身近に感ぜられるようになった。

観光客らしい人たちが、ゆっくりと歩いている。
レンタサイクルの人もいる。

天文台の前では、屋外授業らしい小学生の集団にも出会った。
拡声器で先生らしい人が説明している。

フェンスの中に入ろうとすると、なんか声を荒げて、おばさんが何か言ってきた。
入場料のことらしいことがすぐわかったが、「そんなにおこなくたっていいだろう」
と思い、聞こえないふりをしてすぐに出た、

気持ちい対応だったら、入ろうと思ったが、フェンスの外からで十分である。



王家の墓の陵がいくつも見える。
墓はたぶん風水的にいいところにあるはずだ。
つまりパワースポットである。

偶然に雲の隙間から、太陽の光がもれ、パワースポット感を盛り上げる。





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