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民泊を始めることになりました。
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広島 尾道 倉敷 岡山旅行 7

2022-10-13 12:57:01 | 旅行
倉敷を夕方出発し岡山に着く。路面電車に乗り、ホテルに荷物を下ろし、今日の夕食を求め街に出る。一度行ってみたかった千ベロに入る。
ワンオペでがんばるお兄ちゃんと会話を楽しむ。
翌日は地中美術館の時間指定のチケットを取っているので、早起きし、再度googleで最短ルートを確認する。バスのルートが出てきたので従う。でも、若干不安。
フェリー乗り場の真ん前でバスが止まる。意外と大きく、中もきれいな船だつた。

地中美術館は期待が大きかったせいか、作品数の少なさに少しがっかりした。多きゃいいってもんでもないが。
次のベネッセミュージアムのほうが正直言って楽しめた。すんません。
少し戻って、ヴァレイ·ギャラリーに行く。これも草間さんの作品ですか❗️
池に浮かんでるほうは風に流されたり、ぶつかって音がなったりと、五感を楽しませてくれる。
バスで島を一周して帰る途中、黄色いオブジェに気がついた。なんと黄色のカボチャが復活してるではないですか。あとでスマニューをみると我々が行った日にお披露目になったとか。ラッキー。

赤いカボチャも見て、あいらぶ湯も見て満足。タオルも買ったよー。















広島 尾道 倉敷 岡山旅行 6

2022-10-12 22:15:50 | 旅行

4日目
前日の夜に倉敷に入る。
大原美術館に行くなら「楽園のカンヴァス」(原田マハ)を読んでいけとどこかで言われたので、そのとおりにしてみた。
小説の中にはそれほど大原美術館のことは出て来なかったのだが、ひとつの絵がどれほどの物語とエネルギーを含んでいるのか思い知らされた。
朝早かったせいか、通常は休館の月曜日だったせいか、入り口には年配のおじさん以外誰もきていなかった。そのおじさんから、自分は公認の観光ガイドだが、30分でも案内しましょうか、との誘いがあった。料金表の提示もあったので、おねがいした。

話を聞いているうち、ここ倉敷という町がクラボウの大原家で成り立っているのがよくわかった。結局、岡山のジーンズというのもここからということなんだ。

そして、美術館といえば企画展が目立つが、常設展が大事なのだということもわかった。
それにしても、ホテルワンファイブ岡山のアフタヌーンティーはうれしかった。
結局、花よりダンゴ?







広島 尾道 倉敷 岡山旅行 5

2022-10-12 17:18:42 | 旅行
前回書いたとおり、我々は電動自転車に乗り損ね、私はそれなりの切り替えの自転車、相方はカゴのついたママチャリのような自転車となりました。相方が重いとか、切り替えがうまくしかないとかグチャグチャ言うのを聞きながら、青い自転車用の線をひたすらなぞっていくと、因島大橋への坂道の入口が見えました。
入口に交通整理の人が立ってえました。相方が何を思ったのか、「橋まで大変ですか」などと聞いている。「そうですね」との答え。···見りゃわかるだろ。
登りは自転車を押して歩き、因島大橋では、相方が、後ろから来るバイクにびびりまくり、反対側から来る自転車に向かって行こうしており、ヒヤヒヤものとなりました。たしかに、上は高速道路、フェンスはあるが何十メートルか下に瀬戸内海が見えるという状態で、スカスカとしており、なかなかスリリングなものとなりました。
迷いました。もうひとつの橋を渡れるのか。途中のコンビニで水分と糖分を補給する。
なんとか呼吸をととのえ、因島大橋にとりかかると、意外にスムースに走れました。なんと言っても、バイクとは別の道路で並走することがない。それに、外側が歩道なので、海側のヘェンスと距離がある。
ということで、二つの橋を渡ることができ、生口島の瀬戸田港に4時間かかって到着することができました。









広島 尾道 倉敷 岡山旅行 4

2022-10-10 17:19:56 | 旅行
朝早々にホテルを後にし、尾道へ向かう。途中、電車の中で時間制の電動アシストを予約しようとして、やらかしてしまった。てっきり、一つのIDで2台借りられると思っていたら、1台だけだった。キャンセルして相方のIDを作成せているうちに予約が埋まってしまった。

この人が乗れそうな自転車ありますか」「しまなみ海道3時間コースを予定してるんだけど行けると思いますか」「ま、なんとかなるんじゃない。島の中は平地だし」「でも、橋は高いところにあるんですよね。大丈夫かな」「······」などと受付のおじさんと話す。
向島へは渡し船に乗る。船代係のおじさんが我々の料金を徴収しに来なかったので、正直に届けに行く。
島に着き自転車に乗りはじめるが、相方の動きがおかしい。乗ってしまえば、安定しているのだが、乗りはじめと、特に降りる時は、降りるたびに自転車を倒している。·······どうなることやら········
つづく



広島 尾道 倉敷 岡山旅行 3

2022-10-09 13:47:47 | 旅行
当初の予定にはなかったのだが、前日夜に広島城に行けたので、厳島でロープウェイで弥山(みせん)に行くことにした。

途中に菊乃屋さんというホテルの前を通ると無料の足湯という表示がみえたので、浸からせていただいた。飲み物のメニュー表があったので、こころ優しき人はここで飲み物などたのむのでしょう。

道に迷ったので、相方がまた、自転車を押しながら坂を上ってくる女性に道を尋ねた。ロープウェイまでのシャトルバスもあるのだが、ここからなら直ぐだし、道がよいので歩いていったほうがよいのとこと。足湯、人との会話、気持ちのよい山道。

ゴンドラにはスキーで乗り慣れてるつもりでしたが、ここのゴンドラは落差があり、ちょっと恐ろしかった。途中、乗継のゴンドラがあるのだが、今度は落差がないが、中間の鉄塔がない。

ゴンドラ終点駅で終わりかなと思いきや、弥山にはその先がある。相方は登ることを主張。霊火堂というところまで0.7km。ま、いいか。と登りはじめたが、けっこうな登山状態。途中で、麓から登ってきたらしい我々よりは年上であろうお姉さんに先行された。まだかまだかと登った先に霊火堂があった。

到着して思い出した。テレビで観た。1000年以上お坊さんが火を消さないよう守ってる。ここでしたか。先ほどの山登りお姉さんが、皆にお湯をふるまっている。お姉さんがいなければ飲めることさえわからなかった。登山の疲れが癒される。