台湾旅行 ９

ツアー第２弾のおみやげや　宝石店に行ってから昼食



見た目は茶色ばかりですが、香港のツアーの食事よりはかなり上です。
同じツアーの人たちがバクバク食べるので、
あわてて自分の分を確保してる始末。

相方は切干ダイコンの入った卵焼きがおいしかった、と言っています。



食事して眠たくなったところで、マッサージ。

メニューとしてはよいのですが、半強制的なところと、
金額的なところには不満が残った。肩１０分足裏３０分で９００台湾ドル。

お試し１０分くらいで、２００台湾ドルなら許せるんけど。

それと漢方薬の勧誘もなぁ。
ちょっと高すぎると思うんだけど。買った人いますけどねぇ・・・。

台湾旅行 ８

101じゃないよ、（台湾で高い建物）とガイドさんに説明されたが
下の写真の建物はなんという名前か忘れてしまった。



そのあと総督府とかも、バスの中からの見るだけ。
東京駅を設計した人の弟子の方が、設計したとか。
現在も執務用として使われているとか、だから見物できませんとのこと。



中正祈念堂。やはり、紫禁城を意識しているのかな。
見た目の印象も、天井の高さも、来る者に
アピールするものを感ずる。

ちなみに中正祈念堂の「中正」とは蒋介石の名前だそうだ。
彼の本来の名前は蒋中正。

だからここは彼を称える建物だ。



ここでも衛兵の交代式が見られる。
観光客の多くは中国人だ。
彼らはこの勇ましい交代式をどう見ているのだろう、
日本人はどうなのだろうと、国籍を意識せざるをえない。

台湾旅行 ７

おきまりのおみやげや１軒目。お茶屋さん。
お茶の入れ方の講義と販売。



台湾のパワースポット「行天宮」　中国の豪傑「関羽」が祭られている。
関羽はそろばんで兵士に公平に給与を与えた、というところから
商売の神様として祭られている、らしい。



青い服を着たボランティアさんが、いろいろ世話を焼いている。
帽子をかぶったまま写真を撮っていたら、注意された。

ここはお賽銭を入れる場所がない。
逆に、龍山寺のような「おみくじ」をひけたり、希望すれば「お守り」も
もらえたりする。

台湾旅行 ６

台湾２日目。

朝食のツアーオプションを断っていたので、この日も自分たちで朝食を
確保しなければいけないが、それも楽しみの一つ。

ホテルのすぐ裏の朝食屋に入る



テレビでチェックしていた豆乳と揚げパンの、台湾の人の一般的な
朝食をとる。

豆乳をあっためて飲む、ということがなかったが、
なかなかおいしい。

揚げパンを浸して食べる。子供のころよく牛乳にパン浸して食べたっけ。



帰り道、朝市を覗く。
豊富だが、そんなに安くない。
banaさんはバナナ一房３００円で買った。日本でも２００円位だろう。
ぼられてる？

台湾旅行 ５

旅行に行ってまずやらなければいけないこと。
「両替」。

今回は、なるべく自力で、なんとか簡単に、ということで
クレジットカードのキャッシングという方法をとった。

いろいろ調べてセブンイレブンからＡＥＯＮカードで
キャッシング受けるのがよさそうだという結論に達した。

台湾にはセブンイレブンが本当にたくさんある。



英語表記にして「withdraw」　無事、台湾ドルを手に入れる。
実験成功です。

現金が手に入ったので、夕食へと向かう。

遼寧街夜市へ向かう。さっそくタブレットを使って、
方向確認。

途中、日本から来ました、遼寧街夜市、探してます、という
女の子達をタブレットで誘導し、

おめあての「鵝肉城活海鮮」へ

店の前のおばさんに勧められながらも、
エビと、イかと、鵝を頼んだ。

鵝とはあひるのこと。アフラック食べちゃった。



こわごわ食べたし、ちょっとしなくて、ビニールなんかもついてたりして、
まぁこんなものかなという状態。

エビの刺身、イカの炒め物、そしてサービスの辛い炒め物、
そしてなんと台北ビールという、どこかのサイトでは
幻のビールというホワイトビールを飲んだ。



やっぱり、ツアーの料理とはちがう、
自分達で頼んだ食事はワクワク感が格別である。